1 名無し

久しぶりに立てるよくそすれを

ある日あるくそすれで
君と僕は出会った
2 名無し
いつからだろう。君を意識し始めたのは
3 名無し
知らねえょよそでやれやしょうもねぇ
4 名無し
くそみたいすれの
くそみたいなれすで
君は楽しそうに笑った
5 名無し
だがくそはくそだ。きみと僕はそれ以上なにもないのだ。

――――糸冬――――
6 名無し
――――始――――
そして、始まった