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森が『ミヤネ屋』インタビューでSMAPへの思いを語る

■森且行、支えは“SMAP” 優勝後に中居正広と交わした約束明かす

元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が、3日に川口オートレース場で開催された「SG日本選手権オートレース」で悲願の初優勝。6日放送の読売テレビ・日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(毎週月曜〜金曜午後1時55分〜)に出演し、SMAPへの思いを語った。

◆森且行、SMAPの活動が支えに
森は1996年にオートレーサーになる夢のためにSMAPを脱退。オートレースの世界で必ず日本一になることは、SMAPメンバーとの約束で、24年越しの悲願達成となった。「SMAPをやっていなかったらオートレーサーにもなれていなかった。そこで培った精神力とかが今やっと役に立ってきてるかな」「約束したんで。『お互い日本一になろう』って」としみじみ。

優勝後、SMAPの5人全員が祝福コメントを発表。森は「仲間の5人がすぐにコメントを出してくれたので嬉しかったですね」と喜びを明かし、「中居くんはあのままなんで、ちょっとギャグ混じりで来てくてれて、木村くんは木村くんですごいなって。慎吾ちゃんも、剛、吾郎ちゃんも、本当に読むだけで涙が出てきました」と目を潤ませながら語った。

中でも中居とは直接話をしたといい、「『大穴だったな』『やったぜ、おめでとう』って来ました。『飯行こう』と言ってくれたので、『そうだね』『堂々と行けるね』って」と食事に行く約束を交わしたようで「(今までは優勝が)取れていなかったんで」と感慨深げ。

また、選手生活での支えを聞かれ「支えは5人が頑張ってる姿を見ることです。それが一番の支えです」と笑顔で答えた森。それはこれまでずっとそうだったのかと追求されると「はい。みんなが頑張っているからこそ僕も頑張れる」と即答。SMAPが支えであることを明かした。


(20/11/6(金)モデルプレス)