1 陽花
剛が『日本アカデミー賞』優秀主演男優賞を受賞@
■小栗旬・二宮和也・長澤まさみ・広瀬すずら「第44回日本アカデミー賞」優秀賞発表<受賞者・作品一覧>
「第44回日本アカデミー賞」の授賞式に先立ち、正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞が27日、発表された。
◆「第44回日本アカデミー賞」
同賞は、その年の日本映画界を締めくくる映画賞で、本年で44回を迎える。コロナ禍による映画館休業などを考慮し、今回は2019年12月16日から2020年12月31日までに公開され選考基準を満たした作品(日本映画154作品、外国映画210作品)に対し、日本アカデミー賞協会会員(3953名)の投票が行われた。
今回は、羽鳥慎一(昨年に続き2回目)と外国人俳優で初の最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョン(「新聞記者」で第43回最優秀主演女優賞受賞)が司会を務め、受賞者を迎える。
なお、授賞式は2021年3月19日にグランドプリンスホテル新高輪にて開催。優秀賞受賞者や新人俳優賞受賞者が一堂に会し、優秀賞の中から最優秀賞が発表される。映画界の希望となる特別な授賞式の幕があがる。
◆羽鳥慎一コメント
「この賞は、映画に関わる今年1年の総決算、1年に1度のお祭りなんだ」と去年お伺いしました。今年もそのお祭りに進行役・サポート役として携わらせていただきます。緊張はしますが、晴れの舞台を特等席で観られるという、こんな素晴らしい機会に立ちあうことができます。普段、集うことができない第一線の俳優さんが一堂に会します。去年、「この方々はこういう関係性なんだ」と感じることができました。今年も間近ででそれぞれの俳優さんの知られざる関係性を知ることができるのがとても楽しみです。
◆シム・ウンギョンコメント
今年も素晴らしい作品が多いので、受賞者の皆さんにお会いして、お話をお伺いするのを楽しみにしています。昨年、本当に貴重な賞をいただいて、未だに感謝の気持ちや喜びがあふれています。今年は司会者として授賞式に参加します。司会を務めるのは人生で初めてですので、しっかりと言葉を届けられるように、日本語の勉強を頑張っております。よろしくお願いします。
続く→
「第44回日本アカデミー賞」の授賞式に先立ち、正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞が27日、発表された。
◆「第44回日本アカデミー賞」
同賞は、その年の日本映画界を締めくくる映画賞で、本年で44回を迎える。コロナ禍による映画館休業などを考慮し、今回は2019年12月16日から2020年12月31日までに公開され選考基準を満たした作品(日本映画154作品、外国映画210作品)に対し、日本アカデミー賞協会会員(3953名)の投票が行われた。
今回は、羽鳥慎一(昨年に続き2回目)と外国人俳優で初の最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョン(「新聞記者」で第43回最優秀主演女優賞受賞)が司会を務め、受賞者を迎える。
なお、授賞式は2021年3月19日にグランドプリンスホテル新高輪にて開催。優秀賞受賞者や新人俳優賞受賞者が一堂に会し、優秀賞の中から最優秀賞が発表される。映画界の希望となる特別な授賞式の幕があがる。
◆羽鳥慎一コメント
「この賞は、映画に関わる今年1年の総決算、1年に1度のお祭りなんだ」と去年お伺いしました。今年もそのお祭りに進行役・サポート役として携わらせていただきます。緊張はしますが、晴れの舞台を特等席で観られるという、こんな素晴らしい機会に立ちあうことができます。普段、集うことができない第一線の俳優さんが一堂に会します。去年、「この方々はこういう関係性なんだ」と感じることができました。今年も間近ででそれぞれの俳優さんの知られざる関係性を知ることができるのがとても楽しみです。
◆シム・ウンギョンコメント
今年も素晴らしい作品が多いので、受賞者の皆さんにお会いして、お話をお伺いするのを楽しみにしています。昨年、本当に貴重な賞をいただいて、未だに感謝の気持ちや喜びがあふれています。今年は司会者として授賞式に参加します。司会を務めるのは人生で初めてですので、しっかりと言葉を届けられるように、日本語の勉強を頑張っております。よろしくお願いします。
続く→