1 鈴木♂

雑談@10月18日

先週は仕事上のトラブルで二日間費やし、更には風邪で喉がやられて
軽い発熱とそれに依る発汗でちょっと大変だった鈴木♂です (ー_ー;) 。
鈴木♂は子供の頃から喉を痛めるとすぐに発熱する人なのでそこら辺は
注意をしているのですが、持って生まれた体質というのは仲々変えられない
ものだなぁとおっさんになった今でもしみじみと感じます。

先週末は尖閣諸島問題で中国大使館に対する5800人が参加した大規模抗議デモ
や、それに呼応したかの様な中国・成都での反日デモなどで大騒ぎのNEWSが
続きましたが、鈴木♂の心を和ませたというかちょっとだけ笑ったNEWSは
こんなNEWSでした。
(PC)
2 鈴木♂
南米チリの鉱山落盤事故で今も地下に閉じこめられている作業員33人に
「プチプチ」で知られる気泡シート製造の国内最大手、川上産業(本社・
名古屋市)が同社製品「プッチンスカット」を贈っていたことが6日までに
分かった。
「プッチン・・・」は縦10センチ横10センチの「つぶし」専用の癒やしグッズ。
発案者で同社内のプチプチ文化研究所長、杉山彩香さん(33)は「少しでも
みなさんの気晴らしになれば」と話している。
(中略)
チリ大使館によると33人の生存が確認されて以来、 日本国内から激励の手紙
や千羽鶴、食料品、衣料品などの差し入れが続々と届いているという。
「プチプチ」もその中のひとつだが大使館関係者は「心遣いは本当にありがたい。
『プチプチ』も早速発送しました。あえてチリ語での説明などはつけません
でしたが、楽しみ方はみんな分かると思います」と感謝した。

                  10月7日付け日刊スポーツ記事より


それに対して2ちゃんねるでは「日本はゴミを送ってきた」と相手に誤解される
のではないか?という心配の声が上がっていたのですが、その結果はこの通り
でした。
(PC)
3 鈴木♂
退院の作業員、72日ぶりに帰宅 チリ落盤 < 2010年10月16日 13:14 >

チリの鉱山落盤事故で救出された33人のうち31人が15日までに検査入院を
終えて退院し、72日ぶりの自宅で家族の歓迎を受けた。
作業員の一人、ダリオ・セゴビアさんは15日夕方、車で自宅に戻り、家族や
近所の人たちから熱い歓迎を受けた。
そして72日ぶりに自宅に戻った喜びを「幸せです。とてもうれしい」と
語った。さらに、日本企業がストレス解消のために送ったというエアパッキン
(プチプチ)を作業員全員が楽しんでいたと明らかにした。(後略)


   日本テレビNEWS24 web版10月16日13時14分付け記事より

  http://www.news24.jp/articles/2010/10/16/10168777.html (PC)

人間の本質というものは極東の島国日本でも南米のチリでもあまり変わらない
のかもしれませんね。
ちなみに「酒が欲しい」という作業員たちの要望はNASAの救助チームによって
却下されたそうです。
(PC)