★注目馬
ダービーで1番人気に推された皐月賞不出走馬が3連覇中だったりもする(04、08、13年)。
 
★注目馬
フュージョンロック
新馬戦はイブキ、レジェンドセラーと戦っての3着。
勝ち馬のイブキはその後の新潟2歳S3着と500万下勝ちを決めており、2着のレジェンドセラーは次走で勝ち上がってその後のオープンでアタマ差の2着。
フュージョンロックは新馬戦では幼い面を見せて道中は行ったりやめたりしてしまい、センスの高さを見せながらも最後は甘くなってしまいました。
立て直して期待した前走は5着となりましたが、「走法から合わないと思っていたけど、やはり雨馬場にノメッて走っていた。それに、レース後にはソエで両前とも痛がっていたから、そのあたりの影響もあったと思います。放牧でリフレッシュできて、帰厩後はソエも治まって順調だし、1週前に武豊騎手に跨ってもらって動きも良かった。能力のある馬だから、良馬場ならアッサリだと思います」と山田助手。
 
★ヴィクトリア
ソルヴェイグ
洋芝とはいえ比較的顕著に高速馬場といえた昨年の函館で7秒台の決着、バランス的に自身でも33.5-34.3とハイの中で一脚を使えたように、この馬のスピードは武器になります。
昨年の函館では新興勢力が上位を独占し、フラット型の総合力タイプのシュウジがキーンランドCでも強い2着となっており、レベル的に見てもアクティブミノルやオメガヴェンデッタといったところが完敗を喫していることを考えれば昨年の内容はかなり高いレベルにあると評価できます。
4走前は自分の良さを削がれる平均ペースでの好位でスピードを封じ込められた中で最低限の競馬はしてきました。また、5走前の函館スプリントSでは外枠から主導権を取ってしっかりと結果を残しています。

前走の高松宮記念は中京1200mの舞台となりましたが道悪馬場を気にしてしまい参考外の1戦となります。
2走前は休み明けでプラス18キロの路レースで6着となり、ここも参考外。
今回は久々のマイル戦となりますが、唯一のマイル戦は桜花賞の17着ですが、直線では外から押し込められて何もできずに17着となり度外視できる1戦です。
最近はカイバを良く食べるようになり、調教をやっても応えなくなっており、状態面ではスプリンターズS3着時よりも明らかに良くなっています。
ヴィクトリアマイルの特徴としては人気面で嫌われた距離延長組がスピードの違いでいつもより良いポジションを取り、そのまま粘り込んで穴を明ける傾向が強く、過去の穴馬を見てみると・・・
15年ストレイトガール(5人気1着)前走1200m
14年ヴィルシーナ(11人気1着)前走1400m
14年ストレイトガール(6人気3着)前走1200m
13年ホエールキャプチャ(12人気2着)前走1400m
12年マルセリーナ(3人気3着)前走1400m
10年ヒカルアラマンサス(8人気2着)前走1400m
8年エイジアンウインズ(5人気1着)前走1400m
8年ブルーメンブラッド(4人気3着)前走1400m
7年アサヒライジング(9人気2着)前走1400m
ソルヴェイグは素質は高いものの、性格の強さや馬場の悪さで能力を発揮しきれない競馬が続いていました。
早目に抜け出して戸惑いながらも、後ろから来られるとさらにひと伸びを見せたフィリーズレビューからも、1400mは問題としておらずマイルまでなら守備範囲と言えます。
過去には1200mスペシャリストのストレイトガールや1400mスペシャリストのブルーメンブラッドも馬券になっており、素質の高さに問題の無いソルヴェイグも穴を明ける資格は十分にあります。
 

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