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過去ログ3014 2010/11/21 20:49

◇股間の暴れ馬
▼ライト級
ポール・ケリーvs.TJ・オブライエン

1R ケリーがプレッシャー。オブライエンでかい。ケリーのガードを固めて踏み込んでのパンチがいい。オブライエンはローを多用。ケリーが組み付いて金網に押し付けるも動きがなくブレイク。ケリーもキックを繰り出す。オブライエンがスピードのない飛び膝。ケリー余裕でキャッチしテイクダウン。オブライエンは三角が得意とか。ケリー警戒。オブライエンがペダラーダから立ち上がる。ちょっと試合が落ち着き気味に。ホーン。このRはケリー。

2R 身長差は13センチだとか。ケリーが突っ込み左フックがヒット!オブライエンがダウン。ケリーが追撃にいくもオブライエンなんとか凌ぎスタンドに。オブライエン組み付き外掛けでテイクダウン。オブライエンがマウントに。ケリーは潜る。オブライエンがバックマウントで足4の字フック。ケリー四つん這いオブライエン落とされる。オブライエンは三角を狙ったようだが下になりケリーがサイドポジション。ケリーがマット・ヒューズ・ポジションに。パウンド連打。オブライエン身動きとれず。ケリー肘打ちにチェンジ。オブライエン全く返せない。ケリー再びパウンド連打。レフリーまだ止めない。ケリー肘打ち連打&パウンド連打。まだレフリー見ている。パウンドも肘打ちも強烈ではなくコツコツ。やっとレフリーストップ。
11/21 20:49

◇股間の暴れ馬
▼ライトヘビー級
フィル・デイビスvs.ティム・ボッシュ

フィル・デイビス凄い体。逆三角形。

1R デイビス動きが非常に柔らかくリーチが長い。デイビスがプレッシャー。デイビスの距離が長いのでボッシュは踏み込みが必要。お互いパンチ、ミドル、ローを繰り出す。静かな立ち上がり。デイビスはミドルを多用。デイビス胴タックルでテイクダウン。パウンド。ボッシュがハーフ。デイビス肩固め狙い。諦める。デイビスがコツコツとパウンド。軽く肘打ちも。デイビス足をねけないままパウンド。ボッシュは上手く立つ。デイビスの雑さに救われる。デイビスが両脇を差し組み付き金網際に。ホーン。このRはデイビス。

2R デイビスがハイキック。デイビスが両脇を差しクラッチし金網際で組み付く。デイビスが膝蹴り。デイビスが両足タックル。ボッシュがギロチン。抜けてデイビスストレートアームバー狙い。取れずデイビスがマウントに。ボッシュの左腕を後ろに回しサイドポジションに。ボッシュの左腕が後で絞られ変形キムラ。ボッシュがタップ!
同じく身体能力高いジョン・ジョーンズとの対戦を見てみたい。
11/21 20:27

◇股間の暴れ馬
▼ライト級
ジョージ・ソティロポウロスvs.ジョー・ローザン

1R パンチの打ち合いからソティロポウロスが脇を差す。離れて打撃戦。ローザンの左ヒット。ソティロポウロス片足タックル。テイクダウンできず。両者とも動きが早い。金網際でソティロポウロスが両足タックル。ローザン堪える。なおもソティロポウロスが両脇を差すも固執せず離れる。ローザンが突っ込んだところをソティロポウロスがタックル。つぶされたか引き込んだかソティロポウロス下に。ソティロポウロスが片足タックルで上に。亀のローザンのバックに回る。ローザン仰向けで向かい合う。ソティロポウロス上四方。サイドに移行しパウンド。ソティロポウロスがマウントに移行し腕十字狙い。しかし、取れずローザンが上になりパウンド&肘打ち。ホーン。このRはソティロポウロス。なかなか面白い。

2R パンチの打ち合い。ソティロポウロスが片足タックル。金網際に。ソティロポウロスが脇を差す。ソティロポウロスが片足タックル。テイクダウンできず。ローザン疲れたか? ソティロポウロス首相撲から膝蹴り。組み付いた状態でグラウンドに倒れながらローザンが腕十字狙い。ソティロポウロスが抜いてサイドポジション。ソティロポウロスがローザンにキムラ狙い。取れず十字狙いに変更。抜ける。ローザンが亀、ソティロポウロスがバックに。ローザン仰向けになり向かい合う。ソティロポウロスがサイドポジション。上四方に移行しローザンの腕を取る。再びキムラ狙い。腕がかなり後ろに回ってる!ローザンがタップ!! 強い。
11/21 20:07

◇股間の暴れ馬
■11・22 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2010

【変更カード】

▼S-cup2010 1回戦
梅野孝明(日本)
vs
トビー・イマダ(USA)

※チャールズ“クレイジー・ホース”ベネットが養育費未払い問題で来日できず、ベラトールFCシーズン1&2ライト級トーナメント準優勝のイマダIN。
11/21 7:37

◇股間の暴れ馬
■UFC123私的注目点

▼メインイベント
リョート・マチダvsクイントン“ランペイジ”ジャクソン

前王者vs元王者。
リョートは5月にショーグンにノックアウト負けして以来の試合。ランペイジも5月にエバンスに判定負けして以来の試合。ランペイジは試合によって割とムラがある選手。スタンドでズルズルいってリョートの判定勝ちなんて試合は見たくない。
この試合の勝者が次期タイトル挑戦者になるかという質問にダナ・ホワイトは、そうとは限らないとコメントしているのは、ジョン・ジョーンズvs.ライアン・ベイダー、フォーレスト・グリフィンvs.リッチ・フランクリン(2試合とも2・5UFC126)の結果を見てからという意味か?

▼セミファイナル
マット・ヒューズvs.BJ・ペンV

1度目の対戦はヒューズのウェルター級タイトルにライト級のペンが挑戦し、1Rチョークで勝利。
2度目の対戦もヒューズのウェルター級タイトルにペンが挑戦し、ヒューズが3RTKO勝利。
ヒューズはGSPとチアゴ・アウヴェスに連敗してからはタイトル戦線からは離脱し、ヘンゾ・グレイシー柔術3連戦(マット・セラ、ヘンゾ・グレイシー、ヒカルド・アルメイダ)で3連勝中。
ペンはライト級タイトルマッチでフランク・エドガーに2連敗中。
ヒューズ有利かな〜。

▼注目株3選手
ライトヘビー級のフィル・デイビス
ライト級のジョージ・ソテロポウロス
ミドル級のジェラド・ハリス
フィル・デイビスはレスリングエリートでMMA戦績7-0。UFCでも3連勝中。

ジョージ・ソテロポウロスはジョー・スティーヴンソンを3R終始圧倒した試合は記憶に新しいですね。UFC6連勝中。

ジェラド・ハリスはUFC3連勝中。しかも3連続TKO&KO勝利。

▼第1試合
タイソン・グリフィンvs.ニック・レンツ
エヴァン・ダナムにスプリットの判定で負け、五味にノックアウト負けで2連敗中のタイグリ。
絶対に3連敗は避けたいところ。 今回はトップクラスの選手ではないもののUFC戦績3-0-1のレンツ。

▼カロ・パリジャン奇跡のUFC復帰。
ダナ・ホワイトを激怒させリリースされたパリジャンの復帰戦。
11/20 22:15

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