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過去ログ3824 2012/7/9 0:12

◇股間の暴れ馬
■7・7 UFC 148:SILVA vs.SONNEN 2 結果
ネバダ州 ラスベガス

Jミドル級タイトルマッチ
アンデウソン・シウバ(TKO 2R1:55)チェール・サネン
※パウンド
シウバが王座防衛

Iライトヘビー級
フォーレスト・グリフィン (判定3-0)ティト・オーティズ
※29-28×3

Hミドル級
カン・リー(判定3-0)パトリック・コーテ
※30-27×3

Gウェルター級
デミアン・マイア(TKO 1R0:47)キム・ドンヒョン
※テイクダウンされる際に脇腹辺りを負傷


Fフェザー級
チャド・メンデス(TKO 1R0:31)コディ・マッケンジー
※右ボディから鉄槌

Eフェザー級
マイク・イーストン(判定3-0)アイヴァン・メンジバー
※30-27,29-28,30-27

Dライト級
メルビン・ギラード(判定3-0)ファブリシオ・カモエス
※30-27×3

Cライト級
ハビブ・ヌルマゴメドフ(判定3-0)グレイソン・チバウ
※30-27×3

Bミドル級
コンスタンティノス・フィリッポウ(判定3-1)福田力
※30-27×2,29-28

Aライト級
シェイン・ローラー(判定3-0)ジョン・アレッシオ
※29-28×3

@ライト級
ハファエロ・オリベイラ(判定3-0)ヨイスランディ・イスキエルド
※29-28×3。
7/9 0:12

◇股間の暴れ馬
Jミドル級タイトルマッチ
アンデウソン・シウバ(王者:31-4 MMA,14-0 UFC)
vs
チェール・サネン (27-11-1 MMA,6-4 UFC)U

険しく静かな表情のサネン。リラックスした表情のアンデウソン。アンデウソン四方にお辞儀。

Round 1 サネン前に出ていきなりアンデウソンの両腕を挟みタックルでテイクダウン!! サネンの強みはアンデウソンの打撃を怖がらないところ!サネンパウンド。アンデウソンはグローズドガード。アンデウソンがバタフライガード。サネンはパス狙い。ハーフガード。サネンはアンデウソンの側頭部に掌底連打。サネンがアームロック狙い。諦める。また掌底。サネンが膝蹴り。また掌底連打。またアームロック狙い。アンデウソンが凌ぐ。アンデウソンが下から肩固め。そして三角狙いに移行。これは極まらない。サネンがパウンド。掌底。サネン肘打ち。サネンがパスしてマウント!サネン肘打ち。サネン掌底。アンデウソン防戦一方。タイムアップ。
1Rはサネン。

Round 2 組み付いていくサネン。金網際で踏ん張るアンデウソン。サネンの膝蹴りをアンデウソンがキャッチ。外す。サネン膝蹴り。アンデウソンも膝蹴り。サネン膝蹴り連打。サネンがボディにパンチから両足タックル。アンデウソンがディフェンス。アンデウソンがサネンのトランクスを掴みながらパンチ。レフリーから注意。前に出るサネン。下がるアンデウソン。サネンの左がヒット!アンデウソンワンツー前蹴り。サネンがタックル。アンデウソン倒れない。サネンが投げようとするがアンデウソン離れる。サネンがバックハンドブロー。アンデウソンはかがんでかわす。サネン勢いあまり自ら倒れ座り込みアンデウソンがボディに膝蹴り。アンデウソン鉄槌連打!!サネンうずくまった状態から組み付き立ち上がる。アンデウソンが膝蹴り。左ミドル。倒れたサネンにアンデウソンが右のパウンド連打!!レフリーストップ!!
アンデウソンの息子らしき2人の少年が祝福。
サネンはバックハンドブローで自爆。
サネンは前回アンデウソンからダウンを奪った左ストレートをもっと出しても良かったのでは…。
インタビュー時にアンデウソンがサネンに握手。
試合終わってノーサイド。
7/9 0:07

◇股間の暴れ馬
Iライトヘビー級
フォーレスト・グリフィン (元王者:18-7 MMA,9-5 UFC)
vs
ティト・オーティズ(元王者:16-10-1 MMA,15-10-1 UFC)V

ティトの引退試合。グリフィンも負ければ引退か。ティトは鉄兜を被って入場。37歳のティトと33歳のグリフィン。

Round 1 グリフィンはステップを多用。ティトがテイクダウン。肘打ち!上手く立ち上がるグリフィン。パンチの攻防。両選手ハイキック。入れ込んで紅潮しているティトと冷静な感じのグリフィン。ティトが片足タックル。グリフィンが切る。ティトが若干失速気味。手数が減る。ティトが片足タックル。タイムアップ。

Round 2 口で息するティト。ティトの右がヒット!グリフィンがダウン!すぐ立ち上がるグリフィン。ティトの左がヒット!ティトがパンチラッシュ。グリフィンは組み付き金網に。離れてパンチの攻防。ティトは疲れながらも前に出る。両選手足が止まり気味で打ち合う。グリフィン優勢。ティトがタックル。グリフィンがぶる。タイムアップ。
2Rはグリフィン。

Round 3 ステップを踏むグリフィンに足が止まっているティト。グリフィンがハイキックなど蹴りを多用。パンチの交錯からティトの左がヒット!!もんどりうって倒れるグリフィン。勢いあまり後ろに1回転!!し起き上がる。ティトが追いかけるが遅くてグリフィンに逃げられる。ティトがテイクダウン。肘打ち。グリフィンはグローズドガード。スイープしようとするグリフィンを阻止するティト。グリフィン下からアームロック狙い。外れる。グリフィンが金網を使い立ち上がる。グリフィンがキックやパンチ。ティト疲れて手が出ない。ディフェンスが緩いティトにグリフィンがパンチ。なんとか打ち合うティト。タイムアップ。

なぜかグリフィンがオクタゴンから出て帰りだす。アンデウソン戦みたい。負けたと思っているのか? デイナ・ホワイトに促されオクタゴンに戻るグリフィン。

29-28×3 グリフィン勝利。会場ブーイング。
なぜかグリフィンがマイクをもちティトにインタビューをしだす。
7/8 23:27

◇股間の暴れ馬
Hミドル級
パトリック・コーテ(17-7 MMA,4-7 UFC)
vs
カン・リー(7-2 MMA,0-1 UFC:元Strikeforceミドル級王者)

ムービースターのリーはUFC2戦目。出戻りコーテはマイナー団体で4連勝中。ボクシングがバックボーン。
ノリノリのコーテと静かな表情のリー。

Round 1 コーテの右ミドルをリーがキャッチしなぎ倒す。しかしグラウンドにはいかないリー。リーが左ハイキック。リーが左ハイキックから右ロー。リーが左ミドル。コーテのパンチをリーは見切っている。リーが前蹴り。リーが左ミドル。リーが右ハイキック。リーが左ミドル。すぐにコーテが右ミドルを返す。コーテの右がヒット。リーが右ハイキック。コーテがタックル。外すリー。リーがインロー。マッケンジー。パンチで突っ込むコーテ。かわしてリーの右がヒット!コーテがインロー。リーが前蹴り。リーが左ミドル。リーがサイドキック。
落ち着いて闘っているリーと少しバタバタしている印象のコーテ。
1Rは手数でリーか。

Round 2 リーがバックスピンキック。リーが右ハイキック。コーテが前に出てパンチを出す。リー出血。リーがサイドキック。パンチの交錯からリーの右がコーテの顔面にヒット!リーがバックスピンキック。コーテが首相撲から膝蹴り。リーのバックスピンキックがヒット!リーが左ミドルから右ヒット!リーが左ミドル。コーテはボディにパンチ。コーテ右アッパーは空振り。前に出るコーテがクリンチしながらボディにパンチ。
2Rはコーテが少しペースを掴みだした。

Round 3 口があいてるリー。組み付きにいくコーテにリーが右ミドル。コーテが組み付きリーを金網に。コーテが離れ際バックブロー。コーテが組み付き金網際に。リーがクラッチしテイクダウン。立ち上がったコーテがタックル。テイクダウンできず。完全に疲れているリー。なおも打撃戦が続く。リーが組み付き足を掛けテイクダウン!コーテがハーフからフルガード。タイムアップ。
30-27×3
カン・リー完勝。
疲れるバックスピンなどをもっとひかえてもいいと思うがムービースターの嵯峨がそれを許さない?
7/8 22:51

◇股間の暴れ馬
Gウェルター級
キム・ドンヒョン(15-1-1 MMA,6-1 UFC)
vs
デミアン・マイア (15-4 MMA,9-4 UFC)

最近はサブミッションを警戒され1本勝ちがないマイア。打撃は徐々に良くなっている。ウェルター級転向初戦。ドンヒョンが負けたのは暫定王者コンディットのみ。マイアは気合いが入った表情。

Round 1 サウスポー同士。マイアのタックルに膝をいれるドンヒョン。マイア構わず金網にドンヒョンを押し付けながらテイクダウン狙い。マイアがバックに回る。脱出しようとするドンヒョンだがマイアのクラッチが固い。ドンヒョンがマイアを投げようとしたがマイアがクラッチしながらバックから足を掛けテイクダウン成功。マイアがマウントからパウンドを出そうとして試合終了。ん?ドンヒョンがアバラを痛めたみたい。口頭タップ。

マイアがウェルター級転向初戦を秒殺勝利。
7/8 22:15

38253823

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