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過去ログ4102 2012/12/23 17:41

◇股間の暴れ馬
■12・24 VTJ 1st
東京 代々木第2体育館

▼135ポンド契約
所英男(30-25-2:DREAM JAPAN GP 2011バンタム級日本トーナメント優勝)
vs
佐藤ルミナ(元修斗環太平洋ライト級王者:26-16-2)

▼135ポンド契約
リオン武(修斗ライト級世界8位,元修斗ライト級世界王者:21-6)
vs
大沢ケンジ(18-10-2:DREAM JAPAN GP 2011バンタム級トーナメント3位)

▼155ポンド契約
カ-ロ・プラター(30-12-1)
vs
弘中邦佳(修斗世界ウェルター級王者:20-8)

▼125ポンド契約
ダレル・モンナヒュー(11-2:グラジエイターチャレンジ・フライ級王者,前TPFフライ級王者)
vs
マモル(元修斗フェザー級&バンタム級王者:26-6-3元KOTCジュニアフライ級王者)

▼135ポンド契約
イアン・ラブランド(16-9:TPFバンタム級王者)
vs
堀口恭司(修斗フェザー級世界2位:8-1)

▼177ポンド契約
中村K太郎(修斗ミドル級世界3位,環太平洋1位:24-5-2)
vs
鈴木信達(9-0-2)

▼女子115ポンド契約
藤井惠(25-2)
vs
V.V Mei(10-4-1:元VALKYRIEフェザー級女王)

▼オープニングファイト 160ポンド契約
星野大介(7-6-1)
vs
クンタップ・ジャレンチャイ・ソムチャイ(クンタップ・ウィラサクレック:0-1:M-1スーパーウェルター級王者)


http://m.youtube.com/watch?v=RTj83_eQeac
12/23 17:41

◇股間の暴れ馬
■1・31 Bellator 87
ミシガン州 マウントプレザント

【決定メインカード】

▼シーズン8 ライト級トーナメント1回戦
パトリッキー“ピットブル"フレイレ(シーズン4準優勝:10-4 MMA,3-3 BFC)
vs
ギヨーム・デロレンツィ(10-1 MMA,1-0 BFC)

▼シーズン8 ライト級トーナメント1回戦
チアゴ・ミシェウ(11-3 MMA,1-1 UFC)
vs
アレクサンダー・サルナフスキー(21-1 MMA,1-1 BFC)

▼シーズン8 ライト級トーナメント1回戦
ロイド“カップケーキ"ウッダード(12-2 MMA,2-2 BFC)
vs
デビッド・リッケルズ(11-1 MMA,5-1 BFC)

12/23 8:10

◇股間の暴れ馬
■1・12 Strikeforce:Marquardt vs. Saffiedine(final show)
オクラホマ州 オクラホマシティ

【変更決定プレリミナリーナード】

▼ライト級
パット・ヒーリー(28-16 MMA,6-1 SF)
vs
TBA

ホルヘ・マスヴィダル(23-7 MMA,5-1 SF)が負傷欠場。
12/23 6:39

◇股間の暴れ馬
最後の相手は郷野。秋山成勲も登場。

三崎和雄引退セレモニー キックボクシングルール エキシビションマッチ 3分2R
三崎和雄
vs
郷野聡寛

勝敗なし

 三崎の引退セレモニーは、事前にエキシビションマッチを行うことがほのめかされつつも、全く詳細が明らかにされていなかったが、登場前の紹介VTRで、郷野を相手とすることが発表される。郷野はGRABAKA時代の先輩で、三崎が優勝した2006年のPRIDEウェルター級GPで対戦の可能性のあった相手だ。
 三崎は最後の試合となった3月のStrikeforceでのポール・デイリー戦と同じウェルター級の77.1kgまで体重を落として前日計量を行ってきただけあり、張りのある身体と、スピードのあるパンチとミドルを披露。1Rは比較的静かな攻防だったが、2R開始前、両者がレガースを外すと、場内は拍手に包まれる。ゴングが鳴ると両者手数をアップし、中盤からはパンチの打ち合いに突入。最後は互いに雄叫びをあげながら殴り合い、終了のゴングが鳴ると抱き合い、場内は暖かい拍手に包まれた。
 先にマイクを持った郷野は、「今回のエキシビションの前に和雄にファミレスに呼び出されて、耳の痛いことを言われたけど、恥をかなぐり捨てて、最後もう一回77.1kgまで戻して総合やってみようと思った」と話し、三崎の助言で総合格闘技引退を撤回したことを明かし、「これからも生涯の友として付き合って行こうと思います。和雄、ありがとう」と三崎にメッセージを送った。
 その後、10カウントゴングが鳴らされると、長渕剛さんがリングに登場。スポットライトを浴び、三崎の対戦相手のようにリング中央で対峙しながら「STAY DREAM」をフルコーラスで歌唱し、最後は抱き合い、「押忍」と互いに声をかけ、拳を付き合わせた。その後の花束贈呈のセレモニーには、2007年大晦日のやれんのか!で三崎と戦った秋山成勲も登場した。
12/22 23:24

◇股間の暴れ馬
 そしてリング上で一人になった三崎はマイクを持ち「私はプロとして12年、40戦戦ってきました。その中で特に2つ大切なことを学びました。一つは感謝です。何時も挫折しそうになりましたが、いつも誰かがそばで支えてくれました。そんな仲間に心から感謝します」と話し、関係者、ファン、長渕さんに感謝の言葉を述べた。
 そして「もう一つ学んだのは挑戦です。扉の向こうに何が待ってるかは扉を開けたものしかわかりません。でも一つ言えることは、挑戦の扉を開けたものだけが成長や未来が待っているのです」「これからの人生、感謝と挑戦があれば何でも乗り越えられます。みなさんも感謝と挑戦の心を持ってください」とアピール。長男の龍生くん、次男の大和くん、妻の愛さんをリングに招き入れて感謝の言葉を述べ、「応援してくださった皆さんに心より感謝します。三崎和雄は永遠に戦い続けます」と最後のメッセージを残した。
12/22 23:17

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