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過去ログ4919 2014/6/14 8:32

◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(FX)

第6試合 ウェルター級
ダニエル・サラフィアン(8-4 MMA, 1-2 UFC:-)−425
vs
国本“ストラッサー“起一(16-5 MMA, 1-0 UFC:総合格闘技道場コブラ会)+378

第5試合 女子バンタム級
ヴァレリー・ルトゥルノー(5-3 MMA, 0-0 UFC:Tristar Gym)−105
vs
エリザベス・フィリップス(4-1 MMA, 0-0 UFC:SikJitsu)−105

第4試合 バンタム級
マイク・イーストン(8位:13-4 MMA, 3-3 UFC:
Alliance MMA)−210
vs
イーブス・ジャボイン(19-9 MMA, 4-3 UFC:Tristar Gym)+175

第3試合 ライト級
カヤン・ジョンソン(19-10-1 MMA,0-0 UFC:Tristar Gym)−160
vs
バン・テヒョン(ハン・スーファン:16-8 MMA,0-1 UFC:Korean Top Team)+150

プレリミナリーカード(UFC Fight Pass)

第2試合 バンタム級
田中路教(9-0 MMA, 0-0 UFC:リバーサルジム横浜グランドスラム)−115
vs
ローランド・デローム(9-2 MMA, 3-1 UFC:Winnipeg Academy of MMA)+105

第1試合 ライト級
ジェイソン・サッゴ(9-1 MMA, 0-0 UFC:Wulfrun MMA)−110
vs
ジョシュ・ショックリー(11-2 MMA, 0-0 UFC:Duneland Vale Tudo)+100

※前日計量を出場全選手がクリアしています。
6/14 8:32

◇股間の暴れ馬
■UFC 174 前日計量 動画

http://m.youtube.com/watch?v=E_YCBTyQ1wA
6/14 8:21

◇股間の暴れ馬
12日(木・現地時間)、Bellator MMAが根幹となるトーナメント制及び世界挑戦について、元世界王者、過去のトーナメント・ウィナーはエリート・グループ入りし、常にタイトル挑戦権を保持できるよう変更されるという発表を行った。


ベラトールでは2009年4月の活動開始より、1シーズン&12週連続開催でトーナメント戦を消化するフォーマットを用いてきた。そして、世界タイトル挑戦に関しても、トーナメント・ウィナーがその権利を得て、世界戦に敗れたファイターは前王者であろうが、再び挑戦権を手にするには、もう一度トーナメント戦を勝ち抜かないといけないという規定を設けていた。しかし、最近ではライト級のエディ・アルバレス×マイケル・チャンドラー、フェザー級のパット・カーラン×ダニエル・ストラウス戦のように前王者に即リマッチ挑戦の機会を与えるケースが増え、この制度は有名無実化しつつあった。

同時にリマッチが実施される間、トーナメント優勝者は当然のようにタイトル挑戦の機会が延びるだけでなく、トーナメント優勝という箔に傷がつかないよう試合出場機会もなく、長いブランクを経験するという弊害が生まれていた。今回の変更により、トーナメント優勝経験者とタイトル挑戦経験のある者は、エリート・グループ入りを果たし、常にタイトル挑戦権を持つだけでなく、ノンタイル戦を行うことで、タイトル挑戦権により近づけるという待遇を受けることとなった。

いってみれば待ちぼうけを食う期間に、他の試合をこなして、見入りを得るだけでなく、タイトル挑戦へアピールすることができるというわけだ。「このスポーツで最もタフなトーナメントを勝ち抜いたファイターにタイトル挑戦を保障し、加えてエリート・グループに属するファイターは、常にタイトル挑戦権を持つことができるようになった。彼らはトーナメントに戻ることなく、ノンタイトル戦を戦うことでタイトル挑戦権を保持できるんだ。この変化によって、常に進化を遂げる戦いのなかで、勝利が最もファイターにとって重要であることをファンを改めて理解してもらえるようになる」とビヨン・レブニーは語っている。
6/14 8:17

◇股間の暴れ馬
ひらたくいえばトーナメント戦に優勝しても、タイトル挑戦が実現しないファイターは、試合機会を失わない一方で、タイトル挑戦はプロモーションの判断に任せることになるというもの。つまり、通常のトーナメントはエリート・グループ入りを賭けた戦いになるわけだ。この変更に関して、Bellator120ではシーズン9ウィナーでありながらノンタイトル戦を戦う予定であった(※アルバレス欠場により暫定ライト級王座決定戦に進み、王座獲得)ウィル・ブルックスは、歓迎の意向を表明している。

一度結果を残したファイターが、再び月イチで戦うトーナメント出場を回避できるのは当然だ。同時にプロモーションサイドとしても、タイトル挑戦失敗という烙印のついたファイターが引き続き、トーナメントに出て勝利している状況を改善できる。今後はトーナメント優勝者達と前チャンピオン達で新たなにタイトル挑戦権を巡る戦いが生まれるであろう、この変化。挑戦権を棒に振るかもしれないエリート・グループ入りをファイターが歓迎しているのであれば、より質の高いトーナメント・ウィナーや前王者の戦いがシングルマッチで組まれることになり、マンネリ化しつつあったトーナメント制をより活性化できることは間違いない。
6/14 8:15

◇股間の暴れ馬
なお、現時点でエリート・グループ入りの資格を持っているファイターは、各階級で王者、暫定王者も含み以下のようになっている。

【バンタム級】
ドゥドゥ・ダンタス、ジョー・ウォーレン、マルコ・ロウロ、ハファエル・シウバ

【フェザー級】
パット・カーラン、パトリシオ・フレイレ、ダニエル・ストラウス、シャウブラット・シャムカラエフ、フロド・カズブラエフ、ダニエル・ヴェイケル、ジョー・ウォーレン

【ライト級】
エディ・アルバレス、ウィル・ブルックス、マイケル・チャンドラー、パット・カーラン、リック・ホーン、デイブ・ジャンセン、デヴィッド・リッケルズ

【ウェルター級】
ダウグラス・リマ、カール・アモゾー、アンドレイ・コレシュコフ、リック・ホーン

【ミドル級】
アレキサンダー・シュレメンコ、ブレナン・ウォール、ダグ・マーシャル

【ライトヘビー級】
エマニュエル・ニュートン、ランペイジ・ジャクソン、キング・モー、クリスチャン・ムプンブ、アッティラ・ベグ

【ヘビー級】
ヴィタリー・ミナコフ、アレキサンダー・ヴォルコフ、チーク・カンゴ

当然のようにトーナメント・ウィナー、そして元世界王者もベン・アスクレン、ヘクター・ロンバード、ライモン・グッド、ジョー・ソトらベラトールと契約していないファイターは、エリート・グループに含まれていない。なお、今回のリリースではエリート・グループに属するファイターに勝利した非グループ所属の選手に挑戦権が与えらえるという発表、及び資格の喪失については言及されていない。(MMA PLANETより)
6/14 8:15

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