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過去ログ4936 2014/6/27 9:19

◇股間の暴れ馬
■7・3 Final Fight Championship 13
クロアチア ザダル

【延期決定カード】

▼ヘビー級
ジェームス・トンプソン(19-14:Team Trojan)
vs
Ante Delija(8-2:-)

6/27 9:19

◇股間の暴れ馬
■7・6 The Ultimate Fighter 19 Finale
ネバダ州 ラスベガス

【追加決定カード】

▼バンタム級
レアンドロ・イッサ(11-4 MMA, 0-1 UFC:Evolve MMA)
vs
ジュマビエク・トゥルスン(14-1 MMA, 0-1 UFC:Xian Sports University)

▼ライト級
アドリアーノ・マルチンス(25-7 MMA, 1-1 UFC:Top Life Amazonas)
vs
ジャン・マヌエル・プイグ(11-2 MMA, 0-0 UFC:Taz Jinamar)

▼ライトヘビー級
ロバート・ドリスデール(6-0 MMA, 0-0 UFC:Drysdale Jiu-Jitsu)
vs
キース・ベリシュ(5-0 MMA, 0-0 UFC:Black & Blue MMA)

6/27 8:29

◇股間の暴れ馬
■9・20 UFC Fight Night 52: HUNT vs. NELSON
さいたまスーパーアリーナ

【追加決定カード】

▼フライ級
堀口恭司(14位:13-1 MMA, 2-0 UFC:Krazy Bee)
vs
クリス・カリアーソ(8位:17-5 MMA, 7-3 UFC:Fight and Fitness)

▼ライト級
五味隆典(35-9 MMA, 4-4 UFC:久我山ラスカル)
vs
TBA

▼ウェルター級
秋山成勲(13-5 MMA,1-4 UFC:Jackson-Wink MMA)
vs
TBA(カイル・ノーク?)

▼バンタム級
山本“KID”徳郁(18-6 MMA,0-3 UFC:Krazy Bee)
vs
TBA

6/27 8:29

◇股間の暴れ馬
26日(木)、東京都新宿区のパークハイアット東京 ボールルームにて9月20日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される「UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014」記者発表会が行われた。同会見にはダナ・ホワイトUFC社長、マーク・ハント、ロイ・ネルソン、五味隆典、堀口恭司、中井りんが出席。さらに佐藤ルミナ同席の上でUFCとVTJ実行委員会による選手育成プロジェクトのスタートも発表された。

この日の会見で対戦カード・出場選手以外でトピックスとなったのが、UFCがVTJ実行委員会と協力体制を敷き、選手育成プロジェクトをスタートすると発表したことだろう。出場選手と並んで会見に出席したルミナが「UFCとVTJ実行委員会がやっているイベントが協力体制になって新しいプロジェクトをスタートすることになります。UFCは日本の格闘技をリスペクトしてくれていて、これが日本の格闘技の発展のきっかけになると思います」とコメント。続いてダナも「このプロジェクトは上手くいくと思っている。ここまで歩んできた道のりを振り返ってもらえば分かるはずだ。我々は多くのスターを生み、テレビも活用してきた。それを日本でもやっていきたいと思う」と語った。
6/27 8:02

◇股間の暴れ馬
つづき

プロジェクトの詳細についてダナは「今ここで発表するわけにはいかない」としたが、主な概要は135ポンドと145ポンドで選手を集めてトーナメントを実施し、そこを勝ち上がった選手がUFCと契約できるというもの。また選手の生活面を追ったドキュメントを作成し、それを地上波テレビで約8カ月・30エピソードで放送する構想もあるという。会見後の囲み取材でも、このプロジェクトへの質問が多く集まり、ダナも「こんなに喋る予定はなかった。今日はちょっと喋りすぎた。これから改めて正式発表するので、それを待ってもらいたい」と苦笑い。

しかし、「日本が生んだ才能は何人もいるし、これから素晴らしいタレントを掘り起こしたい。具体的な構想も練っているし、日本を盛り上げたい。ルミナ・サトーには日本における新たな人材の発掘・育成に貢献してくれることを期待している」と語っており、UFCとVTJのタッグによるTUFの日本版ともいえるプロジェクトがスタートすることになりそうだ。なお、会見終了と同時にUFCから発表されたリリースではラウンド・ロビン・トーナメント・コンセプトという表現が見られ、勝ち残りトーナメントではなく、いわゆる総当たりリーグ戦形式を考慮している模様だ。

現在プロ修斗公式戦で見られるインフィニティリーグ2014がこの形式を採用しており、そうなればThe Way of Octagon は年間を通した潰し合いという非常にハードなサバイバルマッチとなる可能性もある。いずれにせよ、このプロジェクトに関して詳細と正式発表を待ちたい。(MMA PLANETの記事を抜粋)
6/27 8:02

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