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2018/11/9 13:50
◇股間の暴れ馬■1.26 UFC 233
カリフォルニア州 アナハイム
【噂のメインイベント】
▼バンタム級タイトルマッチ
T.J.ディラショー(バンタム級王者)
vs
ヘンリー・セフード(フライ級王者)
※UFCがフライ級を廃止する噂があります。
【既報噂のカード】
ロビー・ローラー(ウェルター級5位.元王者)
vs
ベン・アスクレン(元ONE Championship&元Bellatorウェルター級王者)
。
11/9 13:50
◇股間の暴れ馬■『K-1 WORLD GP』『IT’S SHOWTIME』『GLORY』などのリングで活躍したベテランキックボクサーのヘスディ・カラケス（34＝エジプト）が、アメリカのメジャー総合格闘技団体『Bellator MMA』で、MMA（総合格闘技）デビューすることが決定した。
デビュー戦の舞台は、12月1日（土・現地時間）イタリア・ジェノアのRDSスタジアムで開催される『Bellator 211』。対戦相手はプロ戦績5戦全勝のドミンゴス・バロス（ポルトガル）で、試合は大会セミファイナルのヘビー級ワンマッチとなる。
カラケスはキックボクシングで、ルスラン・カラエフ、ダニエル・ギタ、エヴェルトン・テイシェイラといった強豪から勝利を挙げ、IT’S SHOWTIME世界ヘビー級王座に就いたこともある実力者。K-1 WORLD GPでは2009年3月と10年10月に2度、セーム・シュルトと対戦し、同年12月には藤本祐介の引退試合の相手も務めた（シュルトにはいずれの試合も判定負け、藤本にはKO勝ち）。
また、今年3月には“K-1の悪童”として知られたバダ・ハリ（33＝モロッコ）と、GLORYのリングで約7年半ぶりに再戦。初対決となった10年5月のIT’S SHOWTIME世界ヘビー級タイトルマッチでは、試合中に転倒したカラケスの顔面を蹴り上げたハリが反則負けとなっており、この再戦は遺恨凄惨マッチとして注目されたが、結果はカラケスの判定負けに終わった。
これ以降、カラケスはキックボクシングの試合に出場しておらず、来るべきMMAデビュー戦に備えていたようだ。その舞台となるBellator MMAには、カラケスの妻である欧州女子キックボクシング界の強豪デニス・キーホルツ（29＝オランダ）も参戦中。キーホルツもキックボクシングと並行して、昨年11月からMMAのキャリアを本格的にスタートさせており、カラケスとともに夫婦そろっての挑戦となる。(イーファイト)
11/8 23:25
◇股間の暴れ馬■女子格闘家ＲＥＮＡ（２７）が大晦日の「ＲＩＺＩＮ．１４」に出場することを自身のツイッターで発表した。
ＲＥＮＡは７月の「ＲＩＺＩＮ．１１」で浅倉カンナ（２１）に敗れ、格闘技から一時的に距離を置くとしていたが、１日に自身のブログでリングに戻ることを発表していた。
今回ＲＥＮＡは「復帰戦を行うリングについて色々とお話をいただいていましたが、私は今年大晦日のＲＩＺＩＮに出場させていただきたいと思います」と表明。「年末のＲＩＺＩＮは私にとって凄く思い入れのある特別な舞台です」と明かし、「皆さんに試合を見ていただけるように、そして格闘技を楽しんでいただけるように頑張ります」と意気込んだ。
11/8 23:22
◇股間の暴れ馬■UFC公式ランキング:パウンド・フォー・パウンド
1位:ダニエル・コーミエ(ヘビー級&ライトヘビー王者)
2位:ハビブ・ヌルマゴメドフ(ライト級王者)
3位:ジョン・ジョーンズ(ライトヘビー級1位)
4位:T.J.ディラショー(バンタム級王者)▼1ランク
5位:マックス・ホロウェイ(フェザー級王者)▼1ランク
6位:ジョルジュ・サン・ピエール(元ウェルター級&ミドル級王者)▼1ランク
7位:タイロン・ウッドリー(ウェルター級王者)▼1ランク
8位:コナー・マクレガー(ライト級2位)
9位:スティペ・ミオシッチ(ヘビー級1位)▲1ランク
10位:ヘンリー・セフード(フライ級王者)▼1ランク
11位:クリス・サイボーグ(女子フェザー級王者)
12位:ロバート・ウィテカー(ミドル級王者)
13位:トニーファーガソン(ライト級1位)
14位:アマンダ・ヌネス(女子バンタム級王者)
15位:ローズ・ナマユナス(女子ストロー級王者)
※ジョン・ジョーンズがランクイン。
11/8 22:57
◇股間の暴れ馬■UFC公式ランキング:ヘビー級
王者:ダニエル・コーミエ(22-1 1NC)
1位:スティペ・ミオシッチ(17-2)
2位:デリック・ルイス(21-6 1NC)
3位:カーティス・ブレイズ(10-1 1NC)
4位:フランシス・ガヌー(11-3)
※両選手が11.24 UFC Fight Night 141で対戦予定
5位:アレクサンドル・ボルコフ(30-7)
6位:アリスター・オーフレイム(43-18 1NC)
7位:ジュニオール・ドス・サントス(19-5)
※タイ・トゥイバサと12.1 UFC Fight Night 142で対戦予定
8位:アレクセイ・オレイニク(53-12-1)
9位:マルチン・ティブラ(17-4)
10位:マーク・ハント(13-13-1 1NC)
※ジャスティン・ウィリスと12.1 UFC Fight Night 142で対戦予定
11位:タイ・トゥイバサ(10-0)
※ジュニオール・ドス・サントスと12.1 UFC Fight Night 142で対戦予定
12位:シャミル・アブドゥラヒモフ(18-4)
13位:アンドレイ・アルロフスキー(27-16 1NC)
14位:ステファン・ストルーフェ(28-11)
15位:ジャスティン・ウィリス(7-1)
※マーク・ハントと12.1 UFC Fight Night 142で対戦予定
※王者ダニエル・コーミエに負けたデリック・ルイス共に変動無し。
11/8 22:57