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過去ログ6957
2019/3/30 0:24
◇股間の暴れ馬■7.6 UFC 239
ネバダ州 ラスベガス
【噂の追加カード】
ホルヘ・マスヴィダル(ウェルター級4位)
vs
ベン・アスクレン(ウェルター級5位)
【既報決定カード】
▼ライトヘビー級タイトルマッチ 5R
ジョン・ジョーンズ(王者:24-1 1NC MMA. 18-1 1NC UFC:Jackson-Wink MMA)
vs
チアゴ・サントス(3位:21-6 MMA, 13-5 UFC:Tata Fight Team)
▼女子バンタム級タイトルマッチ 5R
アマンダ・ヌネス(王者:17-4 MMA, 10-1 UFC:American Top Team)
vs
ホーリー・ホルム(1位:12-4 MMA, 5-4 UFC:Jackson-Wink MMA)
▼ライトヘビー級
ルーク・ロックホールド(ミドル級2位:16-4 MMA, 6-3 UFC:American Kickboxing Academy)
vs
ヤン・ブラホヴィッチ(6位:23-8 MMA, 6-5 UFC:Berkut WCA Fight Team)
。
3/30 0:24
◇股間の暴れ馬■元横綱・双羽黒の北尾光司さんが亡くなっていたことがわかった。
波乱に満ちた55年の人生に別れを告げた。
大相撲第60代横綱・双羽黒、本名、北尾光司さん。
2月10日午前7時30分、慢性腎不全のため、亡くなったことがわかった。
腎臓を患い、闘病生活を送っていたが、55歳の若さで旅立った。
一言で言えば、波乱の人生だった。
1979年、15歳で初土俵。
身長2メートル近い体格を生かし、番付を駆け上がっていった。
1986年には、22歳で横綱 に昇進。
優勝経験がなかったものの、2場所続けて優勝争いを演じたことが評価され、昇進が決定。
異例の事態だった。
そして、翌年の1987年。
角界を揺るがす事態が起こった。
年末の12月、双羽黒は親方と意見が衝突し、部屋を脱走。
その際、部屋のおかみさんに暴力を振るったとの報道もあった。
そして大みそか、相撲協会は緊急理事会を開き、双羽黒の廃業届を受理した。
廃棄した横綱・双羽黒
「(親方夫人に暴力を振るったと言われることについて?)そのことに対しては事実無根。そういうことは一切ございません。横綱の名前を汚したということは、横綱としては失格だったかもしれませんが、人間として自分を貫いたということは、自分に対してこれからもやっていける自信になったと思います」
そして、その後の人生に選んだのは。
元横綱・双羽黒の北尾光司さん
「第2の人生を踏み出すということで、スポーツ冒険家の第1歩を踏み出したいと思いました」
さらに、翌年には、プロレス界へ、転向を表明。
北尾さん
「一言で言えば相撲は仕事だったように、プロレスは僕にとっては夢です」
会見ではシャツを脱ぎ捨て、上半身裸と驚きのアピール。
新たな人生の場に格闘技界を選び、活躍を続けてきた。
型破りな人生を貫いてきた元双羽黒こと、北尾光司さん。
葬儀、告別式はすでに執り行われたという。(Yahoo!ニュース)
3/29 20:50
◇股間の暴れ馬■3.29 Bellator 219: Awad vs. Girtz
カリフォルニア州 テメキュラ
メインカード(Paramount, DAZN)
▼ライト級
サッド・アワッド(23-10 MMA, 11-7 BMMA:Millennia MMA)−270
vs
ブランドン・ガーツ((15-8 MMA, 7-6 BMMA:Genesis Training Center)+210
▼ライト級
ダニエル・ストラウス(前フェザー級王者:28-9 MMA, 11-5 BMMA:Hard Knocks 365)−485
vs
シェイン・クルーシュテン(12-4 MMA, 0-1 BMMA:10th Plannet Jiu-Jitsu)+350
※ストラウスは2017年10月以来の復帰戦
▼ウェルター級
アンドレイ・コレシュコフ(元王者,シーズン7&10優勝:21-3 MMA, 7-2 BMMA:RusFighters Sports Club)−900
vs
マイク・ジャスパー(13-4 MMA, 0-0 BMMA:Elite MMA:CXFウェルター級王者)+540
▼ミドル級
ジョー・シリング(3-5 MMA, 2-2 BMMA:-)
vs
キース・ベリー(15-14-1 1 NC MMA, 2-3-1 1NC BMMA:Reign MMA)
主なプレリミナリーカード
▼バンタム級
ショーン・バンチ(8-3 MMA, 5-2 BMMA:American Kickboxing Academy)
vs
ドミニク・マッツォッタ(14-2 MMA, 2-1 BMMA:Hard Knocks 365)
▼ウェルター級
デビッド・リッケルズ(20-5 2NC MMA, 12-5 2NC BMMA:Janjira Muay Thai)
vs
AJ・マシューズ(9-6 MMA, 5-6 BMMA:Blackline MMA)
※前日計量を上記出場選手はクリアしています。
中継
DAZN(メインカード)
公式サイト(プレリミナリーカード)
3/29 11:00
◇股間の暴れ馬■UFC公式ランキング:パウンド・フォー・パウンド
1位:ダニエル・コーミエ(ヘビー級王者、ライトヘビー級1位)
2位:ジョン・ジョーンズ(ライトヘビー級王者)
3位:ハビブ・ヌルマゴメドフ(ライト級王者)
4位:マックス・ホロウェイ(フェザー級王者)
5位:ヘンリー・セフード(フライ級王者)
6位:アマンダ・ヌネス(女子バンタム級&フェザー級王者)
7位:カマル・ウスマン(ウェルター級王者)▲1ランク
8位:コナー・マクレガー(ライト級2位)▲1ランク
9位:ロバート・ウィテカー(ミドル級王者)▲2ランク
10位:スティペ・ミオシッチ(ヘビー級1位)
11位:トニー・ファーガソン(ライト級1位)▲1ランク
12位:タイロン・ウッドリー(ウェルター級1位)▲1ランク
13位:ローズ・ナマユナス(女子ストロー級王者)▲1ランク
14位:クリス・サイボーグ(前女子フェザー級王者)▲1ランク
15位:ワレンチナ・シェフチェンコ(女子フライ級王者)▲ランク外
※薬物検査で陽性反応が出たT.J.ディラショーがバンタム級王座を返上して7位からランク外に。
代わってワレンチナ・シェフチェンコがランクイン。
3/29 10:59
◇股間の暴れ馬■UFC公式ランキング:ヘビー級
王者:ダニエル・コーミエ(22-1 1NC)
1位:スティペ・ミオシッチ(17-2)
2位:フランシス・ガヌー(13-3)
3位:ジュニオール・ドス・サントス(21-5)
4位:カーティス・ブレイズ(11-2 1NC)
5位:デリック・ルイス(21-7 1NC)
6位:アレクサンドル・ボルコフ(30-7)
7位:アリスター・オーフレイム(44-18 1NC)
※両選手が4.20 UFC on ESPN+ 7で対戦予定
8位:ケイン・ヴェラスケス(14-2)
9位:アレクセイ・オレイニク(53-12-1)
※ウォルト・ハリス(12-7)と5.24 UFC on ESPN+ 8で対戦予定
10位:マルチン・ティブラ(17-4)▲1ランク
11位:ジャスティン・ウィリス(8-2)▼1ランク
11位:タイ・トゥイバサ(10-1)▲1ランク
※ブラゴイ・イワノフと6.8 UFC 238で対戦予定
13位:シャミル・アブドゥラヒモフ(18-4)
14位:ブラゴイ・イワノフ(17-2)
※タイ・トゥイバサと6.8 UFC 238で対戦予定
15位:アンドレイ・アルロフスキー(27-18 1NC)
※アウグスト・サカイ(12-1-1)と4.27 UFC on ESPN 3で対戦予定
※勝ったカーティス・ブレイズは変動無し、負けたジャスティン・ウィリスはランクダウン。
3/29 10:59