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2024/3/17 4:56
◇股間の暴れ馬 ◼️3.16 UFC Fight Night 239: Tuivasa vs. Tybura
ネバダ州 ラスベガス UFC APEX
第3試合 女子ストロー級
コーリー・マッケンナ(8-2 MMA, 3-1 UFC: Team Alpha Male) −175
vs
ジャケリン・アモリム(7-1 MMA, 1-1 UFC: American Top Team) +145
マッケンナは、コンテンダーシリーズで判定勝ち→UFCデビュー戦でケイ・ハンセンに判定勝ち→エリス・リードにスプリット判定負け→ミランダ・グレンジャーに2Rヴァン・フルー・チョークで勝ち→前回チェヤンネ・ヴリスマスに判定勝ち。2連勝中。24歳。
アモリムは、LFA女子ストロー級王者→UFCデビュー戦でサム・ヒューズに判定負けでMMA初黒星→前回モンツェラート・ルイスに3RパウンドでTKO勝ち。7勝の内KO/TKO勝利2サブミッション 勝利5のフィニッシャー。28歳。
リーチは24センチアモリムが上回る。
第2試合 ライト級
チアゴ・モイゼス(13位:17-7 MMA, 6-5 UFC: American Top Team) −375
vs
ミッチ・ラミレス(8-1 MMA, 0-0 UFC: Syndicate MMA) +295
モイゼスは、前回ブノワ・サン・デニ(現11位)に2RパウンドでTKO負け。ブラジリアン柔術がバックボーンのグラップラー。ランカーとの対戦では全て負け。ブラジリアン柔術がバックボーン。28歳。
ラミレスは、コンテンダーシリーズで7戦無敗のカルロス・プラチスに1R KO負けでMMA初黒星→LFAで1R KO勝ち→今回UFCデビュー戦。8勝の内KO/TKO勝利が5サブミッション 勝利が2、1R勝利6。31歳。
第1試合 バンタム級
ハラランボス・グリゴリオウ(8-3 MMA, 0-0 UFC: Longo And Weidman MMA) −162
vs
チャド・アンヘリガー(12-7 MMA, 1-2 UFC: Champion's Creed Martial Arts) +136
グリゴリオウは、コンテンダーシリーズで1R TKO勝ち→今回がUFCデビュー戦。8勝の内KO/TKO勝利が6判定勝利2のストライカー。31歳。
アンヘリガーは、コンテンダーシリーズでスプリット判定勝ち→ジェシー・ストレーダーに3R TKO勝ち→アラテン・ヘイリに判定負け→前回ホゼ・ジョンソンに3R RNCで負け。2連敗中。12勝の内KO/TKO勝利が7。7敗の内サブミッション 負けが6。37歳。
中継
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VIDEO
3/17 4:56 ◇股間の暴れ馬 ◼️3.16 UFC Fight Night 239: Tuivasa vs. Tybura
ネバダ州 ラスベガス UFC APEX
メインカード(ESPN＋)
第13試合 ヘビー級 5R
タイ・トゥイバサ(9位:15-6 MMA, 8-6 UFC: American Kickboxing Academy / TK MMA & Fitness) −112
vs
マルチン・ティブラ(10位:24-8 MMA, 11-7 UFC: Ankos MMA / Syndicate MMA) +108
トゥイバサは、2017年UFC出場。アンドレイ・アルロフスキーに判定勝ちなどデビューから 3連勝→ジュニオール・ドス・サントスに2R TKO負け、ブラゴイ・イワノフに判定負け、セルゲイ・スピバックに2R
肩固めで負け3連敗→デリック・ルイスに2R KO勝ちなど5連勝で一時ランキング3位に→シリル・ガーンに3R KO負け→セルゲイ・パブロヴィッチに54秒KO負け→前回アレクサンドル・ボルコフに2Rエゼキエル・チョークで負けで3連続フィニッシュ負け。崖っぷち。15勝の内KO/TKO勝利14判定勝利1。キックボクシング10勝2敗10KO、ボクシング5勝2敗3KOのストライカー。31歳。
ティブラは、2016年からUFC出場。トゥイバサが勝っているデリック・ルイスに3R KO負け、オウグスト・サカイに59秒クリンチから肘打ち連打でKO負け。逆にトゥイバサが負けているセルゲイ・スピバックに判定勝ち、ブラゴイ・イワノフに判定勝ち。前回はトム・アスピナル(現暫定王者)に1R右肘打ちから右ストレートでTKO負け。38歳。
両選手共アレクサンドル・ボルコフに敗れている。
どちらが勝ってもタイトル戦には絡めそうにない。トゥイバサは勝利後シューズにビールを注いで飲み干すパフォーマンスで人気に。
3/17 1:29 ◇股間の暴れ馬 第12試合 ウェルター級
ブライアン・バトル(10-2 MMA, 5-1 UFC: Carolina Combat Sports and Fitness) −192
vs
アンジュ・ルーサ(10-3 MMA, 2-1 UFC: Kill Cliff FC) +160
バトルは、TUF 29優勝→佐藤天などに2連勝→リナト・ファクレトディノフに判定負け→ゲイブ・グリーンに14秒右フックでKO勝ち→A.J.フレッチャーに2R RNCで勝ち。2連続フィニッシュ勝ち。29歳。
ルーサーは、コンテンダーシリーズでジャック・デラ・マダレナ(現5位)に判定負け→XMMAでジョン・ハワードに判定勝ち→UFCデビュー戦で、ムニール・ラズィーズに判定負け→A.J.フレッチャーに判定勝ち→リース・マッキーに判定勝ち。2連勝中。29歳。
第11試合 ライトヘビー級
ケネディ・エンジーチュクー(12-4 MMA, 6-4 UFC: Fortis MMA) −650
vs
オヴィンス・サン・プルー(26-17 MMA, 14-12 UFC: Knoxville Martial Arts Academy) +470
エンジーチュクーは、最初のコンテンダーシリーズはスプリット判定で勝ちUFC出場ならず→2度目のコンテンダーシリーズで1R TKO勝ち→UFCデビュー戦でポール・クレイグ(現ミドル級13位)に3R三角絞めで負け→カーロス・アルバーグなどに3連勝→チョン・ダウンなどに2連敗→イオン・クテバラなどに3連勝→前回ダスティン・ジャコビーに1R TKO負け。12勝の内KO/TKO勝利8のストライカー。31歳。
OSPは、UFCに2013年から出場のベテラン。2021年〜2023年は年1試合ずつしか出場していない。2021年6月はヘビー級でターナー・ボーザーに2R TKO負け。2022年5月は ライトヘビー級でマウリシオ・ショーグンにスプリット判定勝ち、前回2023年2月にフィリペ・リンズに49秒KO負け。40歳
身長で5センチリーチで8センチ、エンジーチュクーが上回る。
3/17 1:29 ◇股間の暴れ馬 第10試合 フェザー級
アイザック・ダルガリアン(6-0 MMA, 1-0 UFC: factoryX Muay Thai) −198
vs
クリスチャン・ロドリゲス(10-1 MMA, 3-1 UFC: Roufusport MMA Academy) +164
ダルガリアンは、FACフェザー級王者→UFCデビュー戦で1R TKO勝ち。MMA6戦無敗。6勝の内KO/TKO勝利4サブミッション勝利2。全て1R勝利のフィニッシャー。27歳。
ロドリゲスは、コンテンダーシリーズで判定勝ち→マイナー団体で1R勝利→オースティン・リンゴが負傷欠場の代打出場。1階級上のフェザー級でジョナサン・ピアースと対戦し、判定負け→バンタム級でジョシュア・ウィームスにアナコンダ・チョークで勝ち→ラウル・ロザスJr.に判定勝ち(計量失敗)→前回キャメロン・サーイマンに判定勝ち(計量失敗)。3連勝中。2連続計量失敗で今回フェザー級転向初戦。28歳。
第9試合 女子バンタム級
パニー・キアンザド(6位:16-7 MMA, 5-4 UFC: Arte Suave) +200
vs
メイシー・チアソン(10位:8-3 MMA, 6-3 UFC: Triumph Krav Maga / Fortis MMA / MidCity MMA) −245
TUF 28女子フェザー級決勝での対戦は、チアソンが2R RNCで勝ち。
キアンザドのUFCでの4敗は、チアソン、ジュリアナ・アヴィラ(現12位)、ラケル・ペニントン(現王者)、前回のケトレン・ヴィエラ(現3位)。現在のランカーで勝った相手はいない。16勝の内KO/TKO勝利3サブミッション勝利0判定勝利13。ボクシングがバックボーン。32歳。
チアソンのUFCでの3敗は、リナ・ランドバーグ、ラケル・ペニントン(現王者)、前回のアイリーン・アルダナ(現4位)。現ランカーで勝ったのはノルマ・ドゥモン(現11位)のみ。8勝の内KO/TKO勝利2サブミッション勝利2判定勝利4。32歳。身長で10センチリーチで15センチ、チアソンが上回る。
3/17 1:28 ◇股間の暴れ馬 第8試合 ミドル級
ジェラルド・マーシャート(35-17 MMA, 10-9 UFC: Kill Cliff FC) −230
vs
ブライアン・バーバリーナ(18-11 MMA, 9-9 UFC: Gym-O) +190
マーシャートは、ジョー・パイファーに1R TKO負け→前回アンドレイ・ペトロスキーにスプリット判定負け。現在3度目の2連敗中。テコンドーがバックボーン。36歳。
バーバリーナは、3連勝→ウェルター級でハファエル・ドス・アンジョス(現ウェルター級12位)に2R RNCで負け→グンナー・ネルソンに1R腕十字で負け→マフムート・ムラドフに判定負け。3連敗中。18勝の内KO/TKO勝利11サブミッション勝利2。高校時代はアメリカフットボーラー。34歳。
マーシャートは2016年からUFC出場、バーバリーナは2014年からUFC出場。ベテラン対決。リーチはマーシャートが12センチ上回る。
プレリミナリーカード(ESPN＋)
第7試合 キャッチウエイト156パウンド
マイク・デイビス(10-2 MMA, 3-1 UFC: American Top Team / American Top Team Orlando / Fusion X-Cel) −485
vs
ナタン・レビー(8-1 MMA, 2-1 UFC: Syndicate MMA) +370
デイビスは、Island Fightsレギュラー→コンテンダーシリーズでソディック・ユサフ(現フェザー級13位)に判定負けでMMA初黒星→ Island Fightsで2連続フィニッシュ勝ち→UFCデビュー戦は、エリック・ワイズリー欠場で代わりにギルバート・バーンズ(現ウェルター級7位)と対戦し、2R RNCで負け→トーマス・ギフォートに3R右ストレートでKO勝ち→メイソン・ジョーンズに判定勝ち→前回ヴィチェスラフ・ボルシェフに判定勝ち。3連勝中。10勝の内KO/TKO勝利7サブミッション勝利1のストライカー。31歳。
レビーは、LFAレギュラー→コンテンダーシリーズで肩固めで勝ち→UFCデビュー戦でラファ・ガルシアに判定負けでMMA初黒星→マイク・ブリーデンに判定勝ち→前回ヘナロ・バルデスに判定勝ち。2連勝中。2022年12月以来の復帰戦。中国武術と空手の黒帯。8勝の内KO/TKO勝利0サブミッション 勝利3。32歳。
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