まとめ

過去ログ124 2014/10/23 16:54

★土曜日
東京2レース
イーデンホール
オホーツク
ネコソラ
ビレッジトプテム


東京3レース
ヴァーサトル
カカドゥ
コスモバーダン
ルノンキュール

東京8レース
キョウエイマグマ
ジーニアイ
ドラゴンスパン
ブリッツ
フロリダブルー
ロレーヌクロス


東京9レース
ロジチャリス
フォワードカフェ


京都2レース
ケンブリッジゴール
ツオイガナ
アリエスジェーゴー
タピエス


京都9レース
レコンダイト
ダノンマックイン
アドマイヤスピカ

★日曜日 共通
京都11レース

菊花賞

ゴールドアクター
過去10年の菊花賞で、前走が1000万特別で優勝したのはデルタブルース、スリーロールスの2頭。
共通点はどちらも重賞への出走経験があった事で、デルタブルースは青葉賞13着。
スリーロールスは毎日杯8着。
どちらも重賞への出走経験はあったものの、惨敗していました。

ゴールドアクターは前走1000万特別勝ちで、青葉賞4着の実績があり、デルタブルースやスリーロールスに比べて実績面では上回ります。

タイプ的には菊花賞向きの感じもあり、2走前の札幌2600m戦のロングスパートで結果を出しており、注目の1頭となります。
2走前は向正面からプレッシャーを掛けられ、向正面半ばでプライドイズメシアと2頭で早めに動く形となりましたが、プライドイズメシアは6着にやぶれましたが、同馬は2着馬に3馬身半差、3着馬に5馬身差を付ける圧勝となりました。

青葉賞4着の内容やレースレベル、そしてここ2走は65秒のペースというのにも恵まれてのポジション取りになるため、これをそのまま菊花賞に持ち込めるかどうかというところです。
その点をクリアできればやはり500万下とはいえ札幌で3コーナー手前からのペースアップで千切った内容は高く評価でき、ポテンシャルは不気味です。
青葉賞の配線はL1は伸びていただけにトップスピード負けで、ポジション差をしっかりと作り、ロングスパートの流れに乗れれば一発の可能性は秘めています。
菊花賞は序盤は60秒前後で流れる傾向があるため、ここの立ち回りがカギになりそうです。