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過去ログ13 2014/7/1 23:06

★日曜日の見解 
2008年
この年も雨で馬場が荒れており、4コーナーで外を通った馬のワンツー決着。
この年は16番枠の馬が1人気3着、15番枠の馬が14人気5着(勝ち馬とはコンマ2秒差)と外枠の馬が好走。

1着馬は8番人気のレオマイスター。
1走前は府中のマイル戦に使われて10着。スローのよーいドンの展開で3番人気ながら見せ場なく惨敗していた。

2007年
1着は2番人気のロックドゥカンブ。
新馬、マカオJCTを連勝し南半球産の遅生まれのため52キロの恵ハンデ。
強い馬がこれだけ恵まれたハンデでは他馬は手も足も出なかった。
2着馬には14番人気のスクリーンヒーロー。
当時は誰もこの馬が後にJCで(ディープスイカイやウオッカを破って)優勝するとは思ってもいないはずだった。
馬場が悪かったが、ダートに使われてきた馬だけに、敢えて馬場の悪い内々をロスなく追走して長く脚を使って2着となった。

3着には4番人気のイクスキューズ。この馬も荒れた馬場を苦にしないタイプのため、内を回って3着となった。

内の馬場が悪いため、この年も16番枠のバブルスウイズアラン(11人気)が3着馬とはハナ差の4着に好走していた。

★日曜日の見解 
2009年
この年は外が伸びる馬場で大外回った馬が1〜4着を独占。

1着は5番人気のストロングガルーダ。内の馬場が悪く、大外枠に入れたことも良かった。初めての右回りだったが、この馬も前走は府中のマイル戦で早目に動く競馬で着差以上の完勝となった。

2着馬は13番人気のサニーサンデー。この馬も外枠の15番枠が良かった。
1走前は府中の2000mプリンシパルSで逃げてバテて17着。
控えるとハミを噛んでしまうため、本番までの4走(マイル戦3回+2000m1回)はずっと『逃げる』展開だったが、2000mではバテたため、1800mの本番では逃げずに前に壁を作ってなだめて4番手からの競馬となり2着に好走した。