まとめ

過去ログ156 2014/11/19 13:37

★月曜日 121
東京11レース

1番人気は(6-1-0-3)で馬券から外れた3頭も4,4,5着と掲示板圏内で信頼でききます。
馬連平均2753円で1番人気の活躍通り平穏な決着が目立ちます。
馬連は殆どが1〜5番人気以内での決着となっていますが、1,2番人気でのワンツーは過去10年1度もありません。

ステップで見ると、前走は全てで10レースあり、5連対で好成績なのは新馬組。となりますが、1番人気で馬券から外れた3頭も新馬組となっており、新馬戦のレースレベル
の見極めが重要です。
今年の新馬組
サトノクラウン
この馬の新馬戦は適度に荒れて差し有利馬場となりました。
新馬戦らしく、序盤かなりゆっくりした入りで、3コーナー手前から外枠の馬が捲ってスパートを始め、直線向くと一気の末脚勝負。
抜け出した上位2頭の性能は確で、上がりの適性がある馬でないと上位進出は難しい展開となりました。
同馬はづたーとが速く、掛かる面も見られず現時点では言う事無しの馬です。決め手もかなりのもので、将来性のある1頭と言えます。


過去に5着以下の敗戦経験がある馬は割引が必要で、 過去10年連対馬20頭全てが5着以下に敗れたことがなく、あっても3着までとなります。

5着以下に敗れた事のある馬
グァンチャーレ
スワーヴジョージ
ダイワエキスパート
ディアコンチェルト
マイティティー

★月曜日 見解
東京11レース

第19回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)

過去10年間のデータより・・・
1番人気 (6-1-0-3)
2番人気 (1-1-2-6)
3番人気 (0-4-0-6)
4番人気 (0-2-2-6)
5番人気 (1-1-2-6)
6番人気 (0-0-0-10)
7〜9人 (2-0-3-25)
10人以下(0-1-1-51)

10番人気以下が馬券に絡んだのは、不良馬場だった2011年の2着・3着で基本的には2桁人気は切れる。

5番人気以内のワンツー決着が7度あり、1〜3着が5番人気以内で決まったのも4度あり、大荒れは期待できない。

このコースは1・2コーナー中間のポケットからスタートするコースで、
スタート後、すぐに2コーナーを迎えるため、内枠先行馬が断然有利なコース形態。
昨年はイスラボニータが1枠から3番手追走でレコードV。
12年はコディーノが1枠から4番手追走で優勝。
11年はディープブリランテが13枠から積極的に2番手を追走して優勝。

前走で0.3秒以上負けた馬は(0-1-0-29)で不振。
唯一の連対馬メイショウサムソンはOP特別勝ちの実績があった。

前走重賞・OP特別で5着以下は(0-0-0-18)で買えない。
前走500万下は(0-2-0-19)で不振だが、2着以下なら(0-0-0-13)で買えない。