まとめ
過去ログ159
2014/11/20 18:32
★土曜日東京2レース
ゴールデンバローズ
クラウンリバティー
トーセンジャズ
シベリアンマッシブ
東京3レース
ブライトバローズ
レッドルヴァン
シャドウチェイサー
東京4レース
ジーニアイ
カレイファンタジア
スウィープアウェイ
デュナトス
京都1レース
アカリアイドル
シゲルゴウサイ
ラブローレル
サンマルメジャール
タキオンレディー
京都2レース
クルーガー
アポロケンタッキー
アドマイヤリバティ
ルナマジック
京都10レース
ヒルノマテーラ
プリモンディアル
フェータルローズ
フロアクラフト
★日曜日 共通京都11レース
フィエロ
スワンSは35.1-33.9とスローペースからの11.5 - 11.3 - 11.2 - 11.0 - 11.7とL2最速戦。
緩急はそれほどなく、レース序盤がかなりのスローであることを考えると直線であの位置では既に厳しかったように思えます。
最後は中団からしぶとく伸びてきているものの右手前のままで、スムーズに手前を替える事ができればもっと切れる脚を使えるのびしろはあります。
今回は距離延長でポジションを取れるかどうかが焦点となります。
京都の傾向的に見てもマイル戦ならよりL4から明確に加速していく競馬になりやすい傾向があり、今年はレースの主導権を握るのがスローからのペースアップを得意とするミッキーアイル、ギアチェンジを生かすクラレントとなります。
特にミッキーはスワンSの内容から、仕掛けを遅らせる意識が働く可能性は十分にあります。
そうなった時にポジションが後ろになってしまうとトップスピードに乗るタイミングが遅れるリスクが生じます。
内に拘るのは近年のマイルCSなら好材料ですが、それならポジションを取る事は必須条件となります。
ワールドエースには積極的にポジションを取ったマイラーズCでもその前にポジションを取られて完敗を喫しています。
最大の不安材料は、無理のない範囲で積極的に立ち回っていきたい馬に動かない福永騎手という点です。