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過去ログ18
2014/7/4 0:08
★日曜日G1C函館2
クイーンズシアター
前走時はひと息は入っていたため、追い切りでは遅れてしまい、レースでも最後は甘くなってしまい3着となりました。
2走前の京都では仕掛けて好位の内からレースを進めましたが、直線で外に出す際にメイショウワッフルと接触してしまい、そこでンバランスを崩してジリジリと伸びて3着となりました。
今回は滞在で2戦目となりますが、今回は中1週となり、詰めて使うと良くないタイプだけに、ローテーションが不安材料となります。
ノースファイヤー
3か月休養明けで連続2着しており、前走は函館コースで2着となりました。前走時は攻め駆けしないこの馬にしては珍しく、格上馬コンプリートゲームと互角の動きを見せており、今週はこのコンプリートゲームをアオっていました。
時計面で比較しても、
前走:函館W良68.8-53.9-39.8-13.4(8)一杯(津村騎手騎乗)
今週:函館W良69.3-54.0-39.3-12.8(8)馬なり(津村騎手騎乗)
今回は馬なりで余力を持たせていながらも格上馬をアオッており、終いの伸びも明らかに鋭くなっています。
★土曜日 121函館7レース
ガッサンプレイ
6走前の阪神1400mでは2列目で馬群の中で待たされながら直線で最内にスッと進路を切って目立つ伸びを見せて2着。
2列目のポケットからでも反応できそうだし、3走前福島500万勝ちの走破時計はなかなか速く、最後は流す余裕を見せていました。
昇級戦でも2着と好走し、降級のここは力上位の1頭となります。
セイウンチカラ
降級馬で、1000万クラスではこのコースで4着の実績があり、1000万4着時はプラス18キロで稽古では遅れており、道中は初ブリンカーが逆効果となりハミが抜けずにムキになって走っていました。降級戦でブリンカーを外した函館1000mの前走は、1番人気となりましたがハナに立つも勝ち馬に目標にされて2着。久々の分だけひと踏ん張りが利きませんでしたが、3着馬には3馬身半差をつけ、4着馬には5馬身以上の差をつけており、叩かれた今回は勝ち負け濃厚の1頭となります。ただ、須貝厩舎は連闘実績が悪く、2010年以降、ダートでの連闘は9回行われ、2着が1回のみという点が割引となります。