まとめ

過去ログ189 2014/12/18 23:50

★土曜日
中山1レース
サンアルパイン
北海道から帰って来てからは3戦連続で2着となっている1頭。
好走の要因は3走前からつけたブリンカーで、稽古通り集中して走れるようになりました。
3走前の東京ではハナを奪って最後まで集中できましたが、前半のペースが厳しくなったため、最後は粘り切れずの2着。この2着は水準以上の時計で評価できる内容です。
2走前の東京でも行きっぷりは良く、3着以下は完封しての2着。
中山にコース替わりとなった前走は距離を1ハロン短縮しての1200m戦。
ここでも押してハナを奪い直線に向いてから追い出されましたが勝ち馬にマークされてしまい、2着。
東京よりも中山向きで、今回も大崩れの可能性が低い1頭となります。

ニーマルキング
東京1600m戦から中山の1200m戦に条件が変わる1頭。
前走は雨で締まったダートとなり、内ラチをキープさせて前半で無理を承知で2頭並走の逃げとなりました。
前走時にはイレ込みも見られたたため、距離短縮はプラスとなりそうです。
力のいる馬場向きなため、パサパサの良馬場なら距離短縮で前走以上は期待できます。

★土曜日
中山1レース
サンアルパイン
ニーマルキング
フジゴウカイ

中山2レース
カズノテナンゴ
ソルプレーサ
ラテラス
テイケイネクサス
ボルドネス
ラブオーディン

阪神8レース
シンデレラボーイ
コスモグラウベ
オリエンタルサン

阪神12レース
ピオネロ
ヒロノプリンス

中京6レース
ダノンルージュ
ホルボッシュ
ヤマニンマルキーザ
タガノリバレンス
スリーカーニバル
ヴィンテージローズ
エインセル

日曜日
阪神10レース
ランウェイワルツ

★土曜日 ブラスト
中京11レース
愛知杯

ここ2年の中京競馬場開催を振り返ると勝ち馬には共通点があり、それはオープン初挑戦で軽視されていたという事です。初挑戦でも十分に通用する舞台と言えます。

一昨年は逃げたエーシンメンフィスと2番手を追走したサンシャインの行った行ったの決着。 中京はコース改修後に坂の影響を強く受けるようになったことで逃げ馬には厳しいコース形態になっている。 昨年は逃げ馬ではなかったものの、中団でレースを進めた2頭での決着となっており、後ろすぎると届かない傾向がはっきりと出ています。

過去2年とも1番人気が追い込み脚質の馬で届かなかったことによる波乱となっており、 今年も後ろから行くディアデラマドレ、フーラブライトが人気するため、十分に荒れる下地は出来ています。