まとめ

過去ログ202 2015/1/7 13:18

★月曜日 見解
中山11レース

第31回 フェアリーステークス(GIII) 

フェアリーSは2007年まで2歳牝馬限定で中山芝1200mで
開催されていたが、2009年に1月へ時期変更、3歳牝馬限定の
1600mと変わっている。
2009年以降の過去6年のデータより・・・

1番人気 (3-0-1-2)
2番人気 (0-1-2-3)
3番人気 (1-0-0-5)
4番人気 (0-1-1-4)
5番人気 (0-1-1-4)
6番人気 (0-0-0-6)
7〜9人 (0-1-0-17)
10人以下(2-2-1-37)

6年の間に13万、50万、51万、13万馬券が出ており荒れる重賞と言える。


前走データ
重賞(3-0-1-11)
├阪神JF(3-0-1-5)
└京王杯2歳S(0-0-0-2)

OP特別(0-0-1-6)
500万下(0-2-3-32)
未勝利(1-1-1-16)
新馬(2-3-0-14)

荒れてはいるが、単勝100倍以上は(0-0-0-19)で全滅。
単勝4倍未満なら(1-1-2-1)で好走している。
間隔中2週以内は(0-0-2-18)で連対無し。
前走1400m以下は(0-1-1-26)で不振。

★日曜日 1鞍
京都11レース

シンザン記念

ロードフェリーチェ
新馬戦は渋って時計掛かる馬場。
中盤緩んで落ち着いた展開で4コーナーで早めに進出し、逃げた2着馬を捻じ伏せる勝利となりました。

2戦目の千両賞は荒馬場でスローの上り勝負となり5着。
このレースは50.3-47.1と3秒以上の超スローとなり、12.5 - 11.8 - 10.9 - 11.9のラップ。
L3でもそこまでペースが上がっていませんでした。
L2最速トップスピード戦となり、下り坂で速いラップを刻み、阪神外回りとしてみると仕掛けのタイミングが遅くなりました。
この流れで出遅れてしまい、そこからリカバーは新馬と同じでしたが
内枠でスロー団子のため、詰まってブレーキを踏んで、掛かってしまいました。
4コーナーでは窮屈になりつつも進路を探しながらの競馬。
直線序盤で進路がなく、トップスピードに乗せられないまま出し抜かれてしまい、最後はジリジリと伸びを見せましたがトップスピードに乗り切るまでに上り坂を向かえ、坂で勢いを削がれてしまいました。
前走はちぐはぐな競馬で5着はむしろ評価できます。