まとめ

過去ログ214 2015/1/15 18:50

★土曜日
京都1レース
コパノチャーリー
新馬戦は脚抜き良い稍重でしたが時計は標準、若干速め程度の馬場状態。
良い行き脚ついたホワイトフーガが2コーナーで一旦ペース緩めて後続を引き付け、向正面で追走馬の捲りが始まったと同時にスパート。
勝負所もずっとホワイトフーガは持ったままで他馬がずっと外を回す雁行状態で、隊列を変える勢いが出ないままの展開となりました。
最後はホワイトフーガが力で押しきり勝ちとなりましたが、同馬は押しながらの追走でメリハリがつかず、結果は5着。
勝ち馬の走破タイムは非常に優秀で、他の馬はこれを見誤って強気に動いてバテてしまったレースとなりました。
2戦目は砂を被って嫌がる面を見せて、気合を付けられて3〜4番手での競馬となり2着。
最後は右手前のままでも詩を使っており、初戦から10キロ絞れていましたがまだまだ緩めの馬体だっただけに伸びしろが見込めるレースした。
3戦目の前走は6キロ増。で見た目に太目の馬体でしたが、1番人気。ジワッと行かせて前半は中位の少し前で3コーナー手前から早めに被せにかかって1ハロン標付近で先頭に立ちましたが、最後はなかなか手前を替えずにひと押しを欠いての3着。
絞れれば直ぐに勝てる1頭となります。

テイエムグンカン
初戦は本数を追われていませんでしたが結果は4着。
レースは2番手からの競馬となり、4コーナーでは前がバテて押し出される格好となり先頭。
その時点で手応えが怪しくなり、2着馬にならばれた時にはアラアラ一杯で直線半ばから流れ込んでの4着となりました。
前走は右後球節部挫創のため競走除外となりましたが、注意が必要な1頭となります。


ミッキーハピネス
休み明けの前走は走る方に気が行っておらず、道中は進んで行かず、向正面で仕掛けて外から進出を図
りましたが反応はイマイチでした。
プラス22キロという事もあり、直線は内にモタれて伸びを欠いていました。
休養前のダート初戦ではフワフワしていたものの、最後まで渋太く脚を使っており、直線は右手前のままでも伸びていました。
叩き2戦目で前向きさが出てくれば注意が必要な1頭です。