まとめ

過去ログ240 2015/2/10 12:46

★日曜日 121
東京11レース

共同通信杯(過去10年のデータ)

連対18頭の前走が芝の重賞かオープン特別で、うち16頭がそこで3着以内。
残る2頭も5着以内でした。
前走がオープン以外だった2頭はいずれも500万下特別1着からの参戦でした。

連対全20頭に芝マイル以上で勝利実績があり、うち15頭に芝1800メートル以上でV歴か重賞2着歴がありました。

連対17頭が3戦以上で、うち16頭が5戦以内。キャリア2戦以下は【0・2・3・19】で、連対した2頭は2010年ダノンシャンティ、12年ディープブリランテ(ともに2戦)と、後のGI馬。
この2頭でもで優勝できていません。


データ的にはアヴニールマルシェ。
デビュー前から超A級の評価を受けていた馬で、昨年6月の東京新馬戦を快勝するも、続く新潟2歳Sは鋭く追い込むもミュゼスルタンにハナ差及ばず2着。
前走の東スポ杯も、馬群を割って抜け出したところをサトノクラウンに外から急襲されてしまい、クビ差の2着となりました。
前走は直線でスペースがなかったために早めに加速することが出来ず、展開のアヤの敗戦です。
現時点での1650万円の賞金ではダービーの出走が厳しいため、最善のローテーションのために、ここで賞金を稼いでおきたい1頭です。

★日曜日 研究
東京11レース

共同通信杯

過去10年のデータ解析
2008年は雪で順延ため荒れましたが、基本的に
人気サイドの堅い決着が多いレースです。
単勝オッズが3倍未満なら(5.2.1.3)で安定しています。
1番人気は(4.2.1.3)で複勝率70%。
7番人気以下では(0.0.3.58)で、単勝30倍以上で(0.0.3.57)で連対していません。

馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (2-2-0-6)
3番 (2-2-1-5)
4番 (0-0-1-9)
5番 (1-1-3-5)
6番 (1-3-0-6)
7番 (1-1-1-7)
8番 (1-0-1-8)
9番 (0-0-2-8)
10番(0-0-0-8)
11番(1-0-0-6)
12番(0-0-0-5)
13番(0-0-1-4)
14番(0-0-0-3)
15番(0-0-0-2)
16番(0-0-0-1)

スタート後、すぐに2コーナーを迎えるため、内枠先行馬が断然有利なコース形態となっており、データでも外枠不利の結果となっています。

前走データ
朝日杯FS(2-2-1-5)
ラジオNIKKEI杯2歳S(3-1-1-6)
上記2つが有力なローテーションで、サンプルが少ないものの下記2レースでも好成績となっています。
シンザン記念(0-1-2-1)
東京スポーツ杯2歳S(1-1-0-1)

今年は東京スポーツ杯着のアヴニールマルシェが参戦となります。