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過去ログ40
2014/7/25 11:00
★日曜日福島１レース
タケショウビクター
デビュー戦は攻めは十分に積まれていましたが息遣いがイマイチだった１頭。
まだまだ良化の余地を残した馬体ながらスタートを決めて果敢に先行し、４コーナーではまだ余力があり最後も止まっていませんが、勝ち馬は遥か前で2着。
１分０９秒８、上がり最速で４馬身差をつけられてしまいましたが、相手が強過ぎたケースで、本馬で優に新馬Ｖレベルです。
「調教ではずっと息遣いが悪かったから半信半疑だった。あの内容なら心配ないね」とは相沢師の話。
アポロオウレン
新馬戦はスタート後に直ぐ内ラチ沿いへ進路を取っていましたが、コーナーではずっと外に膨れそうになるのを矯正されながら走っていました。それでも最後は良い脚を見せており、距離延長で良さがでそうですが、左回りで大きく狙いたい１頭です。
ココロノママニ
牧場で乗り込まれており、細身で仕上がり早やのタイプで新馬戦では3着。
結果的には前を掴まえられずに後ろから差されてしまいましたが大外枠から楽な競馬ではなかった事を考えると内容は悪くありませんでした。
２戦目の前走は短期放牧を挟んで良い仕上がりで挑みましたが、大トビなだけに、渋った馬場が影響して３着となりました。
今回も1200m戦となりますが、大トビで距離は伸びた方が良さそうです。
ザキス
緩い馬場向きで、良馬場では割引が必要です。
ツクバレガーロ
新馬戦ではキッチリと仕上がっており、離れた2番手を自分のペースで追走し、最後もしっかりと走れており「この先が楽しみ」と柴田騎手が話していた１頭。前には４馬身離されましたが、後続には３馬身離しており今回もマイペースなら上位可能です。
フォレスタレガーロ
新馬戦を使っての連闘は相当堪えたようで結果は７着。
左回りではモタれる面が見られたため、前走は右回りでハミを換えて挑み4着。
モタれる面がマシになっておりレースを使う毎に内容は良化しています。
ベリサマ