まとめ

過去ログ452 2015/6/25 18:28

★土曜日  ブラスト
函館4レース
アリュージョン
前走は函館の開幕週に勝負をかけてきた『勝負馬』。
昨夏の札幌で連勝し、1000万でも2着と洋芝適性抜群の1頭。
前回は降級+開幕の馬場で陣営が確勝を期しての出走となりましたが結果は8着惨敗。
札幌での500万下勝ち時は、前3ハロン33.3秒は前日の準オープンクラスよりも速く、勝ち時計は同じというハイレベルはパフォーマンスを見せての勝利。
このハイレベルなレースで2着となったベルモントラハイナは次走で500万下を勝ち上がり、1000万クラスでもタイム差無しの競馬を2戦連続で続けています。

陣営が勝負を賭けていた前走は開幕週初日で絶好の馬場状態。
インベタがなかなか止まらない状況で外枠2頭が好スタートから前を固めてリードを奪い、それほどペースは落ち着かずに進んで、4コーナー〜直線で2列目の馬が早めに接近する展開。
中団より後ろは1分8秒台決着で全く間に合わず、同馬は番手に控えた事で4コーナーでは手応えが怪しくなってしまいました。
「控えた事がアダとなってしまいました。行き切った方が良いタイプだから、今回は何が何でもハナに行かせます。」との事。

★土曜日  ブラスト
函館4レース
アリュージョン
データ
函館の開幕週に勝負をかけてきた『勝負馬』昨夏の札幌で連勝し、1000万でも2着と洋芝適性抜群の1頭。今回は降級+開幕の馬場で陣営が確勝を期しての出走となります。札幌での500万下勝ち時は、前3ハロン33.3秒は前日の準オープンクラスよりも速く、勝ち時計は同じというハイレベルはパフォーマンスを見せての勝利。このハイレベルなレースで2着となったベルモントラハイナは次走で500万下を勝ち上がり、1000万クラスでもタイム差無しの競馬を2戦連続で続けています。そして、この時のレースでコンマ1秒差3着だったのが今回サンシカゴ。サンシカゴはその後ダートの転向し、前走で久々に芝に使ってクビ・クビ差の3着。アリュージョンの作るハイペースに対応出来ており、この2頭レースとなります。

開幕週初日で馬場は絶好。インベタがなかなか止まらない状況。外枠2頭が好スタートから前を固めてリード。それほどペースは落ち着かずに進み、4角直線で2列目の馬が早めに接近。降級のダイヤモンドハイがアッサリ抜け出して、好位組がラストの2着争いで叩き合いに。中団より後ろは1分8秒台決着で全く間に合わなかった。

★土曜日 
東京4レース
カオス
データ
前走は右寛跛行のため枠順発表前取消となりあmしたが、新馬戦では3番人気で6着。大型馬で体に余裕が見られましたが3番人気に支持されており、スタートひと息で前半は進んで行かず、4コーナーでも後方で正味直線だけに競馬。ラストはかなり良い脚を使っており、能力の高さは見せました。中間の稽古では本調子にひと息の印象で、脚色が見劣っていました。大型馬の久々の1戦だけに軽視します。

前走
当日朝まで雨で水浮く不良、かなり時計速い馬場。最内1枠2頭で少し競ったか、オールマイタイムの逃げがかなり速くなってしまって、さらに途中からジーアイウォーカーが競ってくる。前半3Fは35秒2。コーナーでも併走で並んだまま、ずっと4角直線と一貫したラップで進んで隊列が入れ替わり、抜け出したジーアイウォーカーにケンベストカフェ、レベニュー3頭での競り合い。最後は差した強みでレベニューが競り勝ったが、上がり時計優秀。上位3頭は大きく後続を千切った。上がり性能差・馬場適性が露骨に出た結果。

マゼンタ
軽めの馬場。Hペース気味の時計勝負。先行勢の中から勝ち馬が出て押し切る形。前に行って上がりも最速で纏めては後ろはなす術無し。2、3着馬も渋太く伸びているが脚色一緒までだった。

パサパサに乾いたダートで馬場は標準。内枠のフクノコニャックがいいペースで行って、ドリームメモリーが早めに並ぶ。コーナーでもそこまで緩まず進んで、隊列がなかなか崩れない持続力勝負。2列目以降の差し馬が最後の根競べでズバッと抜け出し、上位3頭が標準並みの走破タイムで叩き合いになる。4着以下はまともな上がりを使えず。1番人気のローレルウラノスは前回の集中力を全く見せられなかった。

乾いたダートで時計標準。前・内有利馬場。スタートほぼ横一線。ダンガンコゾウの先導ペースまずまずながらも直線好位組がみな残っていて、最後確り差してきたのが1番人気のボナフォルトゥーナだけ。良馬場だとしても決着時計はそれほど速くなく、詰めの甘い馬同士での隊列勝負に近かった。

パルミエ
データ
スタートが悪いため、後方からの競馬となりますが、締まった馬場で前が残りやすい状況では割引が必要です。

前走
当日朝まで雨で水浮く不良、かなり時計速い馬場。最内1枠2頭で少し競ったか、オールマイタイムの逃げがかなり速くなってしまって、さらに途中からジーアイウォーカーが競ってくる。前半3Fは35秒2。コーナーでも併走で並んだまま、ずっと4角直線と一貫したラップで進んで隊列が入れ替わり、抜け出したジーアイウォーカーにケンベストカフェ、レベニュー3頭での競り合い。最後は差した強みでレベニューが競り勝ったが、上がり時計優秀。上位3頭は大きく後続を千切った。上がり性能差・馬場適性が露骨に出た結果。

ランドオブホープ
データ
先週は強めの稽古を意欲的に消化していますが、大型馬だけに、使いつつの印象です。

ジーアイウォーカー
データ
捻挫放牧明けで結果が出ていない1頭。ストレスで馬体を減らし、前走は回復傾向にありましたがまだ狙えません。

前走
当日朝まで雨で水浮く不良、かなり時計速い馬場。最内1枠2頭で少し競ったか、オールマイタイムの逃げがかなり速くなってしまって、さらに途中からジーアイウォーカーが競ってくる。前半3Fは35秒2。コーナーでも併走で並んだまま、ずっと4角直線と一貫したラップで進んで隊列が入れ替わり、抜け出したジーアイウォーカーにケンベストカフェ、レベニュー3頭での競り合い。最後は差した強みでレベニューが競り勝ったが、上がり時計優秀。上位3頭は大きく後続を千切った。上がり性能差・馬場適性が露骨に出た結果。