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過去ログ66 2014/8/28 23:53

★土曜日情報
札幌4
ウィアーワン
休み明けの3走前は上手く立ち回って2着。休養前は弱い面がありましたが、今は何の不安も無く調整ができるようになりました。3走前がプラス12キロで、叩かれた2走前は4キロ絞って上積みも見込めましたフケの影響と締まった馬場が響いて5着。このレースの2着馬がエヴォリューションで、2着馬からは1秒も離された5着となりました。締まったダートでの速い時計に対応できませんが、パサパサの良馬場なら巻き返し可能です。前走は重馬場で参考外の1戦ですが、3〜4コーナーでカラ馬が外に張り出してきた影響を一番受けたのがこの馬でした。近2走の大敗で人気が落ちるなら妙味の見込める1頭となります。

クリューサオール
近4走は2,6,2,2着と安定している1頭。
トビが大きくてズブい面があるため、4走前は終始追われ通しの追走でした。それでも上がりが掛った事が幸いして直線で右手前に替えてから持ち味の渋太さを発揮しての2着となりました。
2か月ぶりのレースとなった2走前はスタート後にモサモサしてしまい中団からの競馬となりました。勝負どころで仕掛けられると最後はジワジワと押し上げましたが2着。
前走は立ち上がった時にスタートを切られてしまい、出遅れて後方からの競馬となりました。
3コーナーでムチが入る厳しい展開でしたが、直線では渋太く脚を伸ばして渋太く脚を延ばしてアタマ差の2着となりました。
近2走は小回りコースを向正面からマクっていく内容で勝ち負けを演じているだけに、今回も注意が必要な1頭です。


ダンスールクレール
前走は距離短縮で脚抜きの良い重馬場で2着。良馬場よりも脚抜きの良い締まった馬場向きだけに、良馬場では割引が必要です。


リリークライマー
これまでは芝の短い距離に使われており、4走前の距離延長ダート戦では楽にハナを奪って2着に好走した同馬。3走前は連闘となりましたが、池添厩舎の2010年以降のダートの連闘実績は(1.5.5.18)で連対率20.7%、複勝率37.9%となっており、この厩舎の他のローテーションに比べて一番信頼度が高くなりますが結果は4着。やや重馬場で周りが速くて押しても先行できずに脚を溜める形でレースを進めましたが、終いは鋭く伸びるも馬券圏外となりました。中距離でレース内容は良化しましたが、本来は先行して渋太さを生かすタイプだけに、良馬場で周りの出が遅くなるなら上位可能です。2,3,4走前は外枠からの競馬となりズブさが出てきた同馬にとっては好ましくない枠で2,4,5着と着順を落としています。内目の枠となった前走は3着に健闘。良馬場なら狙いたい1頭です。

レオウィッシュ
前走は10番人気で2着となりましたが、前が競り合う形でペースがかなり流れた事が好走の一番の要因です。
最後は右手前のままで長く良い脚を使っていましたが、小頭数で逃げ馬不在の今回のメンバーではスロー確実なだけに流れは向かない1頭となります。