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過去ログ71 2014/9/4 23:51

★土曜日 G1C
札幌12レース
テイエムダイパワー
前走は単騎のマイペースに持ち込む逃げで最後までしっかりと走れていました。
馬場が渇いた事もプラスに働きましたが、自分の形に持ち込んだ時の渋太さを見せました。


プレミアムタイム
稽古の時点でもそうですが、馬込みに入ると周りを気にしてしまう面があり、前走は再ブリンカーで挑み2着となりました

プロクリス
新馬戦は取りこぼしたという感じで小倉1800mでスローから12.7-12.0-11.4-11.6の流れ、好位馬群の中で進路確保に苦労しながらも直線置かれることなく進路を確保しきったL1でグンと伸びてきての2着。直線入り口で前の馬が進んでいかなかったために進路を内へ切り替えるロスがあり、直線の短い小倉でだけにそのロスが響いてクビ差の2着となりました。2戦目はは後のダービー馬ワンアンドオンリーを相手に2列目のポケットで進めつつ12.4-11.6-11.2-11.8の流れで最内からしっかり抜け出しての完勝でかなり高いパフォーマンスを見せていました。その後は骨折で7カ月の休養となりましたが、休み明けのフローラSでは前半にハミを噛んでしまい、動きも重く本来の動きではなく13着に大敗。続くカーネーションカップではスタートを決めて2番手からの競馬となり直線では追い出しを待つ余裕も見られましたが追われてからが案外でそれでもバテずに踏ん張っての6着となりました。カーネーションカップではまだ硬さが残っており、良化の余地が残されていましたが、3走前は滞在競馬で函館に使われましたがコーナーのキツイ函館コースで折り合いもマシになっており直線でも脚色は衰えないままの逃げ切り勝ちとなりました。そして2走前のカモメ島特別ではハナを切るも道中は勝ち馬にピッタリとマークされてしまい、ムキになって走っていました。それでも最後まで渋太く粘ってクビ差の2着。前走は逃げ馬有利なAコースながらも、我慢させる競馬を行い3番手からの競馬となりました。終いに脚が無く、前走のような上がり勝負では分が悪い事が分かったため、今回は再度逃げることとなりそうです。

カーバ

メイショウテッサイ
文句無しの函館巧者で、昨年の函館成績は3,2,3,2,3,5着。5着時は函館ラストのレースで、早目にポジションを取りに行ってしまったために最後は甘くなってしまいスタミナ切れとなってしまいました。普段通りのレースをしていればここまで崩れる事はなく、函館では雨晴れに関係無く差し込んできます。今年は函館で3戦目にクラスを卒業しており、昇級戦は緒kる戦で詰まる不利があり参考外ですが、前走は出遅れてしまい勝ち馬からコンマ6秒差の6着に敗れました。ただ、3着馬からはコンマ2秒差だったためスムーズな競馬ができれば馬券圏内も可能です。