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過去ログ78 2014/9/12 0:47

★土曜日 会員なし
阪神1レース

フェアラフィネ
育成の段階からバネの利いたフットワークを披露しており、初戦は芝の1600mに使われて3着。血統的に距離に不安がありましたが、直線では追い出しを待つ余裕も見せていました、結果的に湿った馬場で切れずにジワジワと伸びて3着となりました。2戦目の前走は良馬場発表でしたが、湿った馬場でところどころノメって走っており、コーナーでは外に張るような面も見せて2着。最後は勝ち馬に内をすくわれましたが、その後も伸びて差を詰めていました。

3戦目も良馬場発表でしたがノメりながら走っており4着。
前走は渋い馬場でしたが、馬場の良いところを選んで走れましたが4コーナーの轍でジャンプしてしまい膨れてしまい4着。
今回は開幕週のパンパン馬場となり、変わり身が見込める1頭となります。

★土曜日 会員なし
阪神1レース

フェアラフィネ
育成の段階からバネの利いたフットワークを披露しており、初戦は芝の1600mに使われて3着。血統的に距離に不安がありましたが、直線では追い出しを待つ余裕も見せていました、結果的に湿った馬場で切れずにジワジワと伸びて3着となりました。2戦目の前走は良馬場発表でしたが、湿った馬場でところどころノメって走っており、コーナーでは外に張るような面も見せて2着。最後は勝ち馬に内をすくわれましたが、その後も伸びて差を詰めており良馬場なら更に切れそうな1頭です。

★土曜日 ブラスト
阪神9

オウケンゴールド
昇級2戦目で慣れが見込める1頭。
揉まれると良くないタイプで、外目の枠なら注意が必要。

オペラハット
函館の前走は距離不足で、出遅れて後方からの競馬となり4着まで。
レース後に藤田騎手が「中央の1800mならすぐに勝てるよ」と太鼓判を押していましたが、今回は2000m戦。
距離は守備範囲だけに、注意が必要な1頭です。

強力厩舎情報馬
グレナディアーズ
初ダートとなった3走前は京都ダ1800m。1000通過62.4の平均ペースで、前半は中団から内のスペースが上手く開いたため、コーナーワークで上手く3列目ポケットに入り込む展開となりました。12.9 - 12.7 - 12.4 - 12.1 - 12.2と少し緩んだ流れを3コーナー手前から徐々に加速していく流れで外に出して4コーナーで楽な手ごたえで追走。
直線序盤でジリジリと抜け出し、最後までバテずに突き放す完勝。

「ラップ的に見ても、評価すべき点はラスト1ハロンを落とさなかったことですね。このレースはこの馬の走破時計でバランスを見るとスローに見えますが、他の馬にしてみればほぼ平均ペースで走っています。
それでいて最後までばてなかったのは大きく評価できますよ」との事。
同日の古馬500万下は軽く超えており、更に同日の鳳雛Sで強烈な勝ち方をしたカゼノコよりも走破時計は速く、カゼノコの場合はラップ的に見てもかなり切れる脚を使っていてトップスピードを引き出してのモノであり、この馬も相当なパフォーマンスを見せたと言えます。
2戦目は1000m59秒台の流れでも対応出来ており、これに対応できた点は大きなプラス材料となります。
2走前は全面的に湿り時計は標準、外差し有利な馬場となりました。
1〜4番枠の4頭がゲート出たまま雁行の厳しいペースで進み、コーナーもそれほど緩まず明らかに差し馬に向く流れとなりました。
上位7頭のうち、1,2,5,6,7着は差し馬で、3,4着馬は先行馬となりました。
同馬は3着となり、4着馬アナザーバージョンも評価できる1戦となりました。
(アナザーバージョンは本日新潟10レースに登録)

前走は高速の重馬場で前に行った2頭の行った行ったのレースでしたが唯一、同馬だけが差してきて2着馬とはクビ差の3着となりました。後続は3馬身以上離しており、展開を考えると一番強い競馬をしていました。

今回も勝ち負け濃厚な1頭となります。

タイセイバスター
2走前は明らかにオーバーペース。
この馬はダートスタートで楽に主導権を握ってレースをコントロールして良さが出るタイプです。
3走前は芝スタートで行き切るまでに脚を使ってしまったのが敗因です。
勝ち切った4走前のようにスロー気味に落として13.4-12.9-11.8-11.7-12.3とペースを引き上げて出し抜く競馬で良さが出ていることからも、この競馬なら恐らく中京巧者の可能性が高いように思えますが、左回りでは好走できていません。
平均ペースまでなら1900〜2000mでは安定しており、阪神2000mなら面白い1頭です。