1 鈴木♂

新潟の梅雨入り@2021

例年よりも少し遅れて先週の金曜日に梅雨入りをした新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

今年は昨年に続いて例え梅雨が明けて真夏になったとしても、夏祭りだとか
夏のイベントは殆ど中止ですからやはり寂しいものがあります。
さっきスーパーに行ったときに今年初めてのそうめんだとか乾麺の蕎麦を
買ってきました。
もうそろそろそんな季節だという事ですね。
(PC)
2 鈴木♂
ブックオフグループホールディングス株式会社の子会社でリユースショップ
「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社は、株式会社
ソフマップと業務提携し、2021年6月17日(木)よりソフマップが運営する
買取アプリ「ラクウル」でのフィギュア、プラモデル、ミニカー、鉄道模型、
おもちゃ、DVD、レトロゲームなどの買取サービスを協業で開始いたします。

 @Press
 ブックオフとソフマップが業務提携 ソフマップが提供している買取アプリ
 「ラクウル」にて フィギュア、プラモデル、DVDなどの買取で協業
                            2021.06.17

    https://www.atpress.ne.jp/news/263491  (PC)

プラモなんかは全て定価の一割、単行本とか文庫本は50円だとか10円だとか
買い取り価格が非常に低くて査定も適当で、2ちゃんねるとかでは「あそこは
売りに行くんじゃなくて捨てに行く所」とまで酷評されたブックオフが、
ソフマップと提携して品物の仕入れを始めるというお話です。

誰も売りに来る人がいないからこんな事を始めるんじゃないかと思いますが、
その前に何で誰も売りに来ないのか?という事を考えなければならないんじゃ
ないのかなと鈴木♂は思うのですが (ー_ー;) 。

鈴木♂は昨年辺りからヤフオクでよく古本とか古雑誌を売買しております。
確かに手間が掛かったり多少のスキルも必要なのですが、それでも
ブックオフでは絶対に扱わないような古雑誌が高値で売れたり、また買えたりも
するのでブックオフでの売買は鈴木♂の選択肢から外れておりますね。
(PC)
3 鈴木♂
ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」、PHEV&FCVの「クラリティ」、
高級ミニバンの「オデッセイ」が2021年内をもって国内生産の終了ならび
在庫車が無くなり次第、販売終了となることが明らかになりました。
なぜホンダは、一気に3車種の生産を終了することになったのでしょうか。

国内での生産が終了する理由として、ホンダは次のように説明しています。
「レジェンド、クラリティ、オデッセイは狭山工場で生産されていますが、
狭山工場の閉鎖に伴い、寄居への移管はせずに生産終了という判断となりました。
クラリティは8月生産終了予定、オデッセイとレジェンドは12月に生産終了予定と
なっています。」

 くるまのニュース
  ホンダ「オデッセイ」生産終了へ
   なぜレジェンドとクラリティも3車種同時に年内生産終了なのか
                             2021.06.15

        https://kuruma-news.jp/post/389498 (PC)

オデッセイは中国でも作っていますから左ハンドルの中国仕様はこれからも作る
という事なんでしょうが、右ハンドルの国内仕様は終わってしまうというお話です。

鈴木♂も大学のときに狭山工場を見学した事があって、そのときには確かアコード
とかGL1100を作っていたと思います。
オデッセイが出たときに何であんな背の低いワゴン車なのかと思いましたが
それが狭山工場の天井の低さによるものだと知ったときにはなるほどなと思いました。

オデッセイが無かったらホンダは潰れていたと言われるくらいホンダの救世主
となったオデッセイなのですが、黒字のバイク部門から別会社にしてほしいと
言われるくらい赤字の自動車部門が、数少ない売れ筋の車を切ってこれから
どうするのかちょっと興味がありますね。
(PC)
4 鈴木♂
ところが、そのサークルへの出席者が、この1年で急に増えた。地元の人たちだけ
で毎月開いていたUFO体験者の会に、次々と新顔が加わるようになった。
平均で毎回5人ほど。最近、空に浮かぶ謎の物体を見たという人たちだ。
この他に地元以外からも参加しようとして果たせない人がまだ計50人ほどもいる。
「断らねばならない人もいるぐらい」とストリングフェローは肩をすくめる。

これを裏付ける数字がある。2020年のUFOの目撃情報は、ニューヨーク州では
前年の倍近くも増え、計300件ほどになった。米国全体では約1千件増の7200件超
に上る(UFO関連情報を集めている非営利団体「全米UFO報告センター=National
UFO Reporting Center〈NUFORC、本拠・ワシントン州〉」調べ)。

  The Asahi Shimbun GLOBE+ ニューヨークタイムズ 世界の話題
   UFO目撃情報がアメリカで急増、なぜ 研究者が教える理由に納得
                             2021.05.14

       https://globe.asahi.com/article/14346219 (PC)

アメリカでもコロナ禍で田舎に疎開する人やアウトドアをする人が増え、それが
結果的にUFO目撃例を激増させたというお話です。

じゃあ本当にそれだけでUFOの目撃報告が激増したのかというと。
(PC)
5 鈴木♂
トム・ディロング氏の団体To the Stars Academy of Arts and Sciencesが
2004年に米海軍が撮影してリークされたとされるUFO動画を2017年に公開する
   ↓
2019年8月、UFO研究家ジョン・グリーンウォルド氏が米海軍に対してこれらの
動画の説明を求める
   ↓
2019年9月、米海軍情報戦争作戦部ジョセフ・グラディシャー副部長が「海軍は
これらの映像に含まれる物体を未確認航空現象(UAP)と規定している」と返答
   ↓
米国防総省がこれらの動画を2020年4月27日に公開し、米海軍が撮影したものだ
と認める
   ↓
2020年8月14日に国防総省が未確認飛行物体(UAP)?などの情報収集や分析を行う
組織「未確認航空現象タスクフォース」=UAPTF(Unidentified Aerial Phenomena
Task Force)を設置したと発表
   ↓
2020年12月、トランプ前大統領がUFOに関する報告書を180日以内に米国議会に
提出することを連邦政府機関に求める法案に署名
   ↓
その提出期限が2021年6月25日


こういった流れがあって今はアメリカ連邦政府も米軍もUFO=UAPの存在を認めて
いますから、UFOを目撃したと公言しても嘘つきだとか基地外扱いされないように
なったのがアメリカでのUFO目撃例激増の大きな理由ではないのかと (ー_ー;) 。

米連邦政府や米軍がUFO=UAPの存在を認めてから4月には日本の防衛省でも
自衛隊がUFOと遭遇した場合の手順=マニュアルを作成する事になりました。
こういった動きはやがて世界の航空業界とかにも広がって行くんだろうな
と思います。
いずれはどこそこでUFOが出現したとTVのニュースや新聞で普通に報道される
時代が来るのかもしれませんね。
(PC)