雑談＠'05年10月14日

10月10日の昼間、韓国・ソウル市の上空にＵＦＯが編隊で出現したそうで
私は見ませんでしたが、テレ朝のニュースでも取り上げられていたそうです。

これに関しては、北朝鮮が飛ばした風船じゃないのかとか色んな説があるのです
が真相は未だに不明です。
ＵＦＯって戦争や大事件が起こる前後に目撃される事が多いので、朝鮮半島にも
何かの大事件が起こる前触れなのではないのかという噂もあります。

実際に湾岸戦争直前のイラクでＵＦＯが目撃されたり、原爆投下直後の長崎で
撮影された写真にＵＦＯが写っていたりと、ＵＦＯって本当は宇宙人の乗り物
じゃなくて、未来から重大事件を見る為にやって来たタイムマシーンなんじゃ
ないのか？という説もありますので、それが本当だとしたら朝鮮半島にも何かの
大事件が迫っているのかもしれませんね。

このサイトの｢ゲストブック｣でも沖縄の話が出ていますが、以前この｢独り言｣で
戦争中、海軍士官をしていた私の大叔父(祖父の弟)の話をちらっと書きましたが
大叔父から聞いた、太平洋戦争中に沖縄で戦艦大和を見た事があるという話を
思い出しました。

大和は1945年４月に沖縄に向かう途中で撃沈されたので、大叔父の話に私も
最初は疑問を感じていたのですが、調べてみると大和は確かに沖縄に行った事が
分かりました。
1944年10月のレイテ沖海戦に参加した大和は母港の呉に直帰せず、何らかの理由
で一度沖縄に寄ってから呉に帰ったのです。
大叔父はその頃、掃海艇に乗っていたのでその時に大和を目撃したみたいですね。

ですから戦艦大和は沖縄に向かう途中で撃沈されたというよりも、もう一度
沖縄に行こうとして撃沈されたというのが正解みたいです。