1 鈴木♂

TVドラマ「めぞん一刻」

昨日放送されたテレビ朝日の「めぞん一刻」なのですが、鈴木♂の個人的な感想
としては可もなく不可もなく、長所もありながらなお且つ短所もあるといった
感じだったのではないかと思います。

放送後の2ちゃんねるドラマ板を見てもそんな感じのレスが多くて、これは
放送前の酷評というかネガティブな意見がドラマ板では多かったので
ドラマを実際に見てみたら予想外に普通の出来だったので安心したというのが
「めぞん一刻」ファンの本音だったのではないのかと。

ドラマ板での否定的な意見の多くは「自分が想像していたマンガのキャラクターと
出演した俳優さんのイメージが違う」といったものなのですが、これはあくまでも
その人個人が持っているイメージの問題ですから、放送を見ていた全てのファン
のイメージが一致するという事は殆どありえない訳でして、どの役を誰がやって
もこういった意見は必ず出るものではないかと鈴木♂は思います。
ちなみにドラマ板住人たちの意見がほぼ一致したのは五代君のおばあちゃん役の
五代さゆり=菅井きんさんだけだったのではないかと思います。
(PC)
2 鈴木♂
このドラマのセットや時代考証は、けして100%完璧とはいえませんでしたが
このドラマの舞台である'83年に大学を卒業した鈴木♂が見ても充分満足できる
という出来映えで、管理人さんのセリフ棒読みやちょっと狙いを外したBGMを
差し引いたとしても余りあるものではなかったのかと思います。

最後にちょっと面白いお話を書きますと、このドラマの脚本家である岡田惠和氏
は原作の熱烈なファンなのだそうで、彼が脚本を書いたNHKの「ちゅらさん」
には一風館という東京の古いアパートが登場致しますが、これは言うまでもなく
一刻館のオマージュなのだそうで、今回のドラマの脚本依頼を受けた彼は
「自分が本物の『めぞん一刻』の脚本を書いている」と脚本を書いている最中は
嬉しくて仕方なかったそうです。

今回のドラマではアルミホイルの鍋で作るポップコーンとか、アナウンスが
延々と流れている活気ある商店街とか今では見る事ができないものを色々と
見る事ができましたが、その逆に登場人物たちがタバコを吸っているシーンとか
が無くなって、そんな意味でも「昔はあったけど今では無くなったもの」
「昔はよかったんだけど今ではダメなもの」というものをちょっと考えさせられる
ドラマだったのではないのかと鈴木♂は思います。
(PC)