1 鈴木♂

雑談@6月7日

今まで巡回していたサイトが閉鎖されたり、休止したりで巡回するサイトが最近
すっかり減ってしまった鈴木♂です。

新潟も少しづつ夏めいてきましたね。
鈴木♂が毎日仕事帰りに寄るコンビニに今日寄ってみると、おでんの販売が
本日で終了しておりました。
コンビニに拠ってはおでんを通年販売している店もあるみたいなのですが
それをするかしないかというのはその店のオーナーの判断に拠る処みたいです。

ちなみに韓国や台湾のコンビニでも日本のコンビニと同じ様に、レジの脇に
おでん鍋があって普通におでんが売られているそうなのですが、おでんの具は
日本とは違って練り物だけなのだそうです。
台湾では駅の売店でも日本と同じ海苔巻きが普通に売られているそうなのですが
それは日本の食文化というものが他国にも受け入れられているという好例なの
ではないかと鈴木♂は思います。
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2 鈴木♂
意外なお話かもしれませんがメキシコでは東洋水産のインスタントラーメンや
カップ麺がメキシコ国民全体から絶大な支持を受けていて、「素早くする」とか
「簡単にする」という意味で「マルちゃんする」という言葉が現地のスペイン語で
普通に使われているのだそうです。

先月メキシコで行われたミスユニバース世界大会で日本代表の森理世さんが
日本人として48年ぶりの優勝を果たしましたが、その大会会場では
アメリカ代表にはブーイングを、日本代表には拍手をといった光景が見られた
そうなのですが19世紀にアメリカ対メキシコの戦争があったという事を考えても
アメリカ代表に対するブーイングというのは理解できるのですが、日本代表に
メキシコ人が拍手するというのは「マルちゃん」という東洋水産のラーメンが
少なからず影響しているのではないかと鈴木♂は思います。


東洋水産がモデルとなった日本の食品企業がアメリカ進出を成功させるという
高杉良氏の経済小説「燃ゆるとき」を映画化した'06年の東映映画「燃ゆるとき」

       http://www.toei.co.jp/moyurutoki/  (PCのみ)

ちなみに東洋水産はメキシコには工場を持たず、米カリフォルニア州の工場から
メキシコにラーメンを輸送しているのだそうです。
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