雑談＠７月19日

今日の新潟県内は梅雨の中休みとも云うべき好天に恵まれた一日でしたが
明日からはまた雨と曇りの日となるそうですから今日の様な青空とも
またしばらくはお別れになりそうです。

新潟中越沖地震の発生でweb上の話題も今週はそちらに集中致しましたが
先日このサイトで御紹介したAIU保険の情報流出事件はどうなったのかというと
いつの間にかこの事件を簡単にまとめた簡素なまとめブログが開設されて
おりました。

　　　　まとめブログ・チラシの裏181015

　　　　　http://tn1600mg.blogsome.com/2007/07/14/31/

連休が明けた17日(火)には会社側が何らかの公式見解を発表するのではないか
と噂されていたのですが、今の処そういった発表も無く会社側はこのまま
地震報道の影に隠れてウヤムヤにしたいというのが本音なのかもしれませんね。
来月の｢財界にいがた｣がちょっと楽しみという気がしないでもない鈴木♂です。

先日、鈴木♂は地元の模型屋さんからモーターで水上を走る軍艦と潜水艦の
プラモデルを買ってきました。
大人になってから今までそんな心境になった事はなかったのですが、鈴木♂も
人生の折り返し地点をとっくに通り過ぎて、子供の頃の事とか昔の事を
追体験したくなったのかもしれません。

そんな事もあってかweb上で船や潜水艦のオモチャやプラモデルを扱ったサイト
を色々と眺めてみたのですが、その結果最近のホビー業界というかラジコンの
進歩には鈴木♂もかなり驚かされました。
鈴木♂が子供の頃に水中モーターというマブチモーター製のオモチャがあった
のですが、それが進化したものというかラジコン水中モーターと云うべきもの
がこの京商サブマリンモーターです。

　　　　京商公式HP　サブマリンモーター

http://www.kyosho.com/jpn/products/rc/series.html?series_group_id=100049

電波が非常に届きにくい水中で使うラジコンというのも凄いと思いますが
それよりももっと凄いものがこのミツワモデル製のラジコン潜水艦U-16でした。

　　　楽天市場・フジイホビーのミツワモデル・ラジコン潜水艦のページ

　　　　http://www.rakuten.co.jp/fujii-hobby/639479/709541/

このオモチャはラジコンの潜水艦というだけでも凄いのですが、なんと
潜水する時にはバラストタンク(シリンダー)に注水して潜水し、浮上する時
にはバラストタンク（シリンダー）内の水をピストンで押し出し、排水して
浮上するそうなのです　(＠_＠;)　。
ここまで凝ったラジコン潜水艦は日本どころか世界中からオファーが来たらしく
海外では以前から先行発売されていたそうなのですが、日本では何故か遅れて
今月末にやっと発売されるのだそうです。

梅雨時には湿気や蒸し暑さ、日照不足で体調不良となりがちです。
このサイトを御覧の皆様も体調にはどうか御配慮下さい。

鈴木♂が子供だった昭和40年代には自動浮沈式潜水艦プラモデルというものが
あって当時の子供たちは夏になるとそれを喜んで作って進水式を行いました。
そしてその大半は潜水したまま再び浮上して来なかったのですが、それを
行った幼い少年が河原で泣き出して、彼の兄らしい少年に慰められている光景を
鈴木♂は今でも覚えています。

そんな懐かしい季節ももうすぐそこです。