雑談＠12月10日

先週は県内でも雪の降る寒い一日となったり、はたまた土曜日みたいに暖い日が
あったりと寒暖の差が激しい一週間でしたが、皆様も師走のこの時期を如何
お過ごしの事でしょうか？。

そんな気候が続いたせいなのか鈴木♂も鼻水が止まらないという日があったり
気力が失せてボ〜ッとする様な日があったりと、体調的には散々な一週間と
なりました。
しかしそんな中でも依頼された仕事はこなさないといけない訳でして、マスクをし
喉飴を舐め、鼻水をハンカチで拭きながら普段と変わりなく社内を走り回るという
ちょっとハードな一週間になりました。

昨日、一週間ぶりにスーパーに行くと売り場はすっかりクリスマスバージョンに
変わっていて、その並べられたクリスマス用の食品群を眺めてみると
こんな田舎町のスーパーでも今の時代は普通にクリスマスケーキ用のスポンジを
売っているんだなぁと鈴木♂はちょっと感心致しました。
鈴木♂が子供だった昭和40年代の新潟の田舎では子供がケーキを食べられるのは
せいぜい年に一度のクリスマス位なものでしたが、今ではお菓子のチェーン店や
大手スーパーに行けば一年中ケーキが売られていて、クリスマスになったら
ケーキが食べられると何日も前からワクワクしていた昔の子供とお金さえ出せば
いつでも買えるという今の子供とでは、はたしてどっちが幸せなんだろうかと
鈴木♂はちょっと考えてしまいました。

東宝映画「マリと子犬の物語」も土曜日から一般公開されました。

　　　　　　　「マリと子犬の物語」公式サイト
　
　　　　　　　　http://mari-movie.jp/index.html　(PC携帯共用)

鈴木♂も知らなかったのですが蛭子能収さんも山古志村住民の役で出演していた
そうです。
この映画は撮影に三ヶ月も掛かったそうなのですが、動物に演技させるという事
はやはり撮影に時間が掛かるみたいですね。
ちなみに文部科学省の推薦映画なのだそうです。

今年もあと二十日余りとなりました。
あんなに暑かった今年の夏も今では遠い過去の出来事のような気が致します。
お盆休みに近所の漁港に釣りに行って、すっかり遠浅になってしまった海岸の
ゆらゆらと煌めく水面の下を魚影が泳いでいく光景は、現実よりもたぶん
美化されて鈴木♂の記憶の中に仕舞われています。

パーミッションをよく確認せずに上記のサイトURLを書いてしまいましたが
正確にはこのURLが携帯版(DOCOMO)みたいです　<(__)>　。

http://i21.4cast.co.jp/movie/mari/menu.jhtml?uid=NULLGWDOCOMO&sid=MYNI

この映画の公式HPはPC版が東宝のサーバーで、携帯版が日テレのサーバーという
変則的なものなので、こういった場合にはパーミッションをよく確認しないと
いけませんね。
ちなみにこの携帯版のサイトでは可愛らしい子犬の待ち受け画像を入手するには
登録してお金を払わなくてはいけないみたいなのですが、そこら辺がイヤラシイ
というか如何にも商業主義的だなぁと鈴木♂は思います。