1 鈴木♂

雑談@明日から新年度

久々に土日が休みとなったので昨日やっと愛車のタイヤを交換した鈴木♂です。

ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに換える頃というのは冬の寒さが
はっきりと実感できる様になった頃なので、交換したノーマルタイヤを洗う水
も冷たく感じるのですが、その逆にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに
換えるという頃には春が来たという安心感?があるせいなのかもしれませんが
交換したタイヤを洗う水の冷たさもそれほど感じない様な気が致します。

明日からいよいよ新年度が始まる4月1日です。
巷ではガソリンの価格がどういう風に下がるのか関心を集めておりますが
鈴木♂が行きつけのガソリンスタンドでは「3月に仕入れたガソリンの在庫が
切れ次第、順次値段を下げますが、おそらくは一週間位掛かると思います」
という表示が店内にありました。

今回の一件に関しては税法上に沿って素直に値段を下げれば1リッターあたり
20円以上下がるはずですから、明日以降はどこのスタンドが一番安いのか
という情報が巷で交錯しそうですね。
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2 鈴木♂
ガソリンの買いだめダメ 消防法違反の恐れ

揮発油(ガソリン)税などの暫定税率が期限切れを迎え、4月1日出荷分から
ガソリンの値下げが始まることを受け、消防関係機関などがガソリンの
「買いだめ」の動きに対し法令順守を徹底するよう注意の呼びかけを始めている。

4月以降に歳入関連法が成立し、税率が元に戻ればガソリン価格が再び
値上がりするため、関係機関は「安いうちにガソリンを買いだめしておこう
という消費者がいるかもしれない」と警戒している。
ガソリンを灯油用などのプラスチック容器に入れて購入することは消防法で
禁じられている。ガソリンは常温でも静電気などで引火しやすく灯油と誤って
石油ストーブに入れたりすると爆発の危険もある。
購入する際は「火気厳禁」の表示がある金属容器が必要で200リットルを上回る
ガソリンを購入するには許可が必要だ。
これらに違反すると「1年以下の懲役」または「100万円以下の罰金」に処される。
(後略)

             3月31日付けサンケイ新聞MSNニュースより
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3 鈴木♂
200リッター以上のガソリンを購入するには許可が必要だという事を鈴木♂は
このニュースで初めて知りました。

昔のスカイラインGT-R(PGC10〜KPGC10)は100リッターのガソリンタンクを
装備しておりまして、これは当時でも違法ギリギリだったらしいのですが
ガソリンを満タンにしてからエンジンを掛けてアクセルを一回空吹かしすれば
ガソリンが数CC減って100リッター以下になるから問題無し、というのが
今よりもずっと呑気な時代だった当時の見解だったそうです (ー_ー;) 。

鈴木♂が高校生の頃に同級生の家の隣に昭和47年式のスカイラインGT-Rを所有
している家がありまして、鈴木♂はそれを見せて貰いにいった事があるのですが
トランクを開けて貰うとトランクの半分以上がガソリンタンクで占領されていて
「何でトランクの中に黒い机が入っているんだろう?(ー_ー;)」と一瞬思った事を
今でも覚えております。

その頃(昭和50年代前半)高校生だった鈴木♂にとってスカイラインGT-Rという
のは憧れの車だったのですが高校を卒業して大学に進学したら担任(担当教授)
がその車のエンジン(S-20)を日産時代に設計した人だったというのは今でも
ちょっと不思議な様な気持ちが致します。
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