1 鈴木♂

復活の太陽

昨年の11月半ばに逝去されたとばかり思っていた鈴木♂の前パソコンSONYバイオノート
なのですが、昨日試しに電源を入れてみると何事も無かったかのように普通に再起動
致しました (ー_ー;) 。

ノートパソコンの場合、電源が入らなかったり起動しない場合にはバッテリーを外して
二、三日放置してから電源を入れれば治る事もあるというのは鈴木♂も知っていて
その通りに実行したのですが、それでも電源が入らなかったので諦めて新しいノート
パソコンを導入したんですけどね (ー_ー;) 。

しかし結果的に予備機が増えた事には変わりがないと前向きに考えた鈴木♂は
前パソコンと現パソコンのデータを完全に融合させる為に電器屋さんまで
クロスLANケーブルを買いに行ってきました。
パソコンというか情報機器の端末なんて日進月歩で移り変わるのが当たり前だと
思いますし、お金さえ出せば幾らでも良い機器が買えるというのも本当だと鈴木♂は
思うのですが、パソコンや携帯に残されたデータがその人の記憶の一部となっている
現代では、本当に大切なものというのはお金さえ出せば幾らでも買い換えられる
端末機器よりも、残されたデータ(その人にとっての代替記憶)なのではないのかなと
鈴木♂はちょっとだけ思いました。
なお、せっかくクロスLANケーブルを買って来たのですが移動するデータの量も少ないし
ネットワークの設定をするのが面倒だったので、結局はUSBメモリーを使って必要な
データを移動したんですけどね (ー_ー;) 。
(PC)
2 鈴木♂
先週、鈴木♂が気になったニュースはこんなニュースでした。


修学旅行気分?「派遣村ご一行様」観光バス旅館転々…スーツ姿で炊き出しに並ぶ人も

「派遣村ご一行様」というステッカーを張った観光バスが東京都内を走り回っている。
雇用先から突然クビを切られた派遣社員の受け皿として昨年末、東京・日比谷公園
などに派遣村が“開村”したが、公園に滞在できたのは年末年始期間のみ。
その後200人近い“村民”たちは公共の宿泊施設や民間の旅館などを観光バスで転々と
している。「ご一行様」の漂流はいつまで続くのか。
昨年12月31日から日比谷公園と厚生労働省の講堂に設けられた派遣村には最大で
約500人が入村した。その滞在期限は今年1月5日に切れたが約300人は住居が
見つからず、その移動手段として用意されたのが55人乗り大型観光バス7台だった。
(中略)
バス代や宿泊料は全国から集まったカンパ(1月12日時点で約4300万円)から捻出
されているとみられる。

【7割超はホームレスや関係ない人】
「1月2日までは数人でテント暮らし。プライバシーがないのはストレスになったが、
暖を取ることはできたし漫画や週刊誌、新聞も読めた。ただ、参加者の中には軽装で
他人事のようにはしゃいでいる若者やスーツ姿で炊き出しに並んでいる人もいた。
大声で『こんなの認めないぞ』とアジっている人もいました」
事務局関係者によると「(当初の村民のうち)派遣切りにあった人は25%程度。
それ以外はホームレスや関係のない人だったという。
村民が現在宿泊している旅館の滞在期限は16日まで。
その後、彼らはどこに向かうのか。

          1月15日付けの夕刊フジ電子版のニュースサイト「ZAKZAK」より

つまり年末年始に大々的に報道された派遣村に集まってきた人たちの75%は派遣問題
とは全く関係ない人たちであって、彼らは新春の東京をマジカルミステリーツアー
みたいにバスで走り回っていたと (ー_ー;) 。
(PC)
3 鈴木♂
冬至も過ぎて少しづつ日も長くなってきました。
鈴木♂は今朝から何故か鼻水が止まりません (ー_ー;) 。
新潟の春はまだまだ先の事なのですが、このサイトを御覧になられている皆様方も
鈴木♂のように風邪など召されぬ様にどうか御自愛下さい。
(PC)