1 鈴木♂

17日後の法則

先週は北海道や秋田でも雪が降り、新潟でも遠くに見える山々の山頂がうっすらと
白くなりましたが、このサイトを御覧の皆様方もそんな晩秋の新潟を如何お過ごし
の事でしょうか?。

先週は二郎ラーメンの記事でパソコンサイトのURLを色々と貼りましたが、後で
携帯からパーミッションを確認してみると全て携帯・PC共用というかアクセスする
端末を自動的に判断してサーバーを切り替えてくれるというサイトでした。
この自動切り替えの技術というか特許は意外な?事にハムスター島が持っていて、
ハムスター島が潰れそうで潰れないのはこの特許のおかげなのかもしれません。

   太っちょ女子は「ラーメン二郎ダイエット」で女子力を磨く!
   食べながら彼氏と軽いキスも効果的

      http://youpouch.com/2011/11/18/43767/

二郎ラーメンを食べてダイエットするというとんでもないネタ記事をまた書いて
おりますが、二郎でモヤシだけ食べて20キロマラソンすればたぶん痩せない人は
いないのではないかと思います (ー_ー;) 。
(PC)
2 鈴木♂
2ちゃんねるや一部の地震予知マニアの間では「17日後の法則」とか
「ニュージーランドの法則」と呼ばれる法則があります。
その法則を時系列毎に書いてみるとこんな感じになります。

2月20日:ニュージーランドでクジラ107頭座礁
      ↓2日後
2月22日:クライストチャーチ地震(M6.3)

3月4日:茨城県鹿嶋市でクジラ52頭座礁
      ↓7日後
3月11日:東日本大震災(M9.0)

※クライストチャーチ地震から17日後に東日本大震災

9月10日:ニュージーランド地震(M4.5)
      ↓17日後
9月27日:宮城県沖地震(M4.2)
9月29日:福島県沖地震(M5.6)

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11月16日:ニュージーランドでクジラ61頭座礁
      ↓2日後
11月18日:ニュージーランド地震(M5.7)

※ニュージーランド地震から17日後は12月5日頃 


そして2ちゃんねるでは10月頃から話題に登っていた北大森谷博士の地震エコー
による地震予知も少しづつマスコミに取り上げられる様になってきました。
(PC)
3 鈴木♂
研究者「12月から1月、第2の東日本大震災が東北を襲う!」

北大の研究室で森谷氏に話を聞いた。
「私が研究しているのは、地震が発生する前に起きるFM電波の伝播異常です。
FM電波はAMや短波と違い、遠くへは届きません。しかし地震の前になると、ふだん
なら届かない地点にまで届くようになるのです。これを“地震エコー”と呼んで
いますが、この観測から再び大地震が発生する可能性が高くなっていると判断
したのです」

地震の前兆としてのFM電波の伝播異常を発見したのは流星の研究をしていた国内
の天文学者だったという。その現象に興味を持った森谷氏が北海道で観測を始めた
のが03年。その直後の9月26日、十勝沖地震が起きた。M8.0、最大震度6弱で多大な
被害が出たが、その前に地震エコーの観測に成功していた。自信を深めた森谷氏は、
その後、道内に観測地点を増やしデータを蓄積、分析を続けてきた。

08年9月に十勝沖で起きた別の地震(M7.1)では、直前に予報を出し的中させる
までに精度も高まってきた。また、翌年春の日高南部の群発地震も的中させている。
「地震エコーが観測されてから終わるまでのトータル時間が長ければ長いほど地震の
規模は大きくなります。地震エコーが観測されなくなって、しばらくすると地震が
発生するのです」

FLASH/NEWSポストセブン 2011.11.16 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20111116_70694.html  (PC)
(PC)
4 鈴木♂
「今年の4月以降地震エコー≠ニいう現象が増えています。これはM9クラスの
巨大地震が再び発生する確率が高くなったことを意味します。発生時期は今年12月
から来年1月にかけての可能性があります」
衝撃的な警告を発するのは北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男・
研究支援推進員(元北大助教授)である。
森谷氏は、大気圏内VHF電磁波散乱体探査法による地震予知研究者の一人。地震の
前に観測されるVHF波の乱れ(地震エコー)を解析し、地震の発生時期や震源を
予測するというがこの地震エコーに不穏な兆候が出ているという。

「3・11の大震災の約8ヵ月前から89.9MHzのチャンネルに地震エコーが観測されて
いました。同じ周波数の電波を発する放送局は全国にありますが観測点は通常この
電波は受信できない場所なのです。そこで8ヵ月間異常電波が観測され続け、
弱まり始めた矢先に東日本大震災が起きました。現在、同じ現象が再び始まって
から7ヵ月になります。同じような経過を辿るとすれば12月以降に大地震が起きる
怖れがあるということです」
となると、いったいどこで起きるかだが森谷氏はこう語る。
「東北南部の太平洋沖になる可能性が高いと思われます。震央は東北南部沖から
関東沖の日本海溝南部付近。北は福島沖、南は房総半島沖というエリアになるの
ではないでしょうか」
奇しくもつくば市にある防災科学技術研究所も最近「房総沖で地下(海底)の
プレートがゆっくりと滑るスロースリップ≠ェ起きている」との観測結果を
発表した。同研究所は、この現象について「東日本大震災の影響がある」と
しながら、スロースリップが「関東地方での地震発生を早めている可能性もある」
と警鐘を鳴らしている。
スマトラ島沖の巨大地震と大津波('04年12月)の3ヵ月後に起きた同規模の地震も、
最初の地震の震源域の隣で起きた。房総沖には十分な警戒が必要だ。

    『週刊現代』2011年11月19日号より
     http://gendai.ismedia.jp/articles/print/26292  (PC)
(PC)
5 鈴木♂
12月5日というか12月に第二次東日本大震災というか最大余震が来るのか
鈴木♂にも分かりませんが、今から注意したほうが賢明ではないかと思います。
もし森谷博士の予測が当たれば3.11と同じ事が起こりますから日本海側の人は
食料や燃料・物資の備蓄、太平洋側の人はそれと避難の準備が必要ですね。

3.11のときは関東〜新潟のインフラが無事だったので物資や燃料は新潟経由で
被災地に送られましたが、もし関東〜新潟間のインフラがやられたらそれも
できなくなるので東北の被害は更に拡大するのかもしれません。
(PC)