韓国のプチＳＭブーム

韓国の新聞社・ヘラルド経済新聞が６月10日に伝えた処によると、現在韓国では
十代の若者たちの間で、通称｢体罰カフェ｣と呼ばれる種類のＳＭサイトが人気を
博しているそうなのです。
この｢体罰カフェ｣サイトは鈴木♂も見た事がありませんが、鞭で打たれる動画や
画像が数百点掲載されたサイトもあり、それを見た韓国の若者たちによる
｢私もあの様に鞭で打たれたい｣とか｢誰か私を殴ってくれ｣という体罰を求める
韓国の若者の投稿が｢体罰カフェ｣サイトに急増しているそうなのです。

韓国では、その若者たちのＭ願望を満たすＳの存在は｢プル｣と呼ばれており、
Ｍの多くが十代の若者たちであるのに対して、その｢プル｣の多くは二十代の若者
たちなのだそうです。
その｢体罰カフェ｣サイトで知り合ったＳとＭは｢旅館の部屋｣(原文そのまま)で
ＳＭプレイをするそうなのですが、その様な状況である事を知った韓国の警察
当局は｢援助交際も可能な状況である｣と判断して現在、捜査の可否を検討している
との事だそうです。

韓国(李氏朝鮮)という国は明治時代に日本に併合されて急速に近代化した国です。

併合する前に日本政府が調査した処、李氏朝鮮の文明のレベルは日本で言うと
11世紀程度であると判断されたそうです。
つまり平安時代の日本にいきなり20世紀の近代文明を持ち込んだ様なもので
その20世紀の近代文明と朝鮮半島に当時存在していた文化(民度)との間には、
かなりのギャップが存在し、それが現代に至るまでずっと残っていて、結局
それが現在の日韓関係の諸問題を含めた韓国という国の根本的な問題なのでは
ないのか？と鈴木♂は考えております。

私が｢体罰カフェ｣に興味を抱いた理由は、韓国でも民度の高まりによる自然発生
的な理由で、ＳＭを求める人々が現れたのではないのか？という点です。
皆様も御存知の通りＳＭという性的なカテゴリを求める人々は、ある程度の
文化(民度)を持った人々に限られてます。
鈴木♂が不勉強なのかもしれませんが、韓国に於いてＳＭに関するお話は今まで
あまり聞いた事がありませんでした。

これはあくまでも私が聞いた単なる噂にしか過ぎませんが現在、韓国という国
には未だにＳＭクラブが無くＳＭ嗜好のある韓国の男性(主にＭ男性)は、東京に
韓国人女王様が経営するＳＭクラブがあって、そこまで飛行機で通うのだそうです
。
｢女は三日殴らなければ狐になる｣という諺がある程、韓国という国は儒教に
基づいた、日本では考えられない程の超・男尊女卑社会です。
そんな社会に於いては、鈴木♂が聞いた噂が本当であれば、韓国のＭ男性は
飛行機に乗ってでも自分のＭ願望を果たしたいのでしょうね。

この｢体罰カフェ｣が韓国の若い世代による、民度(文化)の高まりによるもの
なのか、それとも子供じみた一過性の遊びにしか過ぎないのか？、鈴木♂には
判別が付きませんが、少なくとも事故や事件に発展しなければ良いなぁと思って
おります。
もし、事故や事件となれば反日国家・韓国の事ですから、｢ＳＭは日本から
伝わった低俗文化である｣と言われ、韓国のＳＭマニアたちが迫害される事に
間違いないと私は心配しております　(-_-;)　。