彩 愛 美 SONG NOTE
過去ログ72
2008/4/15 0:04
▼彩 愛 美100円ライター
ポケットに手を突っ込んだままで
何時も早足で歩いて行くのね
手を繋ごうとするのだけれど
あなたは照れたように先を急ぐの
ごまかすように 横を向いたまま
安いたばこを吹かしているの
何時か私がプレゼントした
ジッポーよりも大切にしていた
何時も同じ100円ライターを
繰り返し使っていた
もう学生じゃないのだからねと
少しは格好も拘って欲しい
気取らない自分のスタイルが
あなたらしいと言えば そうなんだけど
胸ポケットに 入れたままだから
何時もたばこはしわくちゃなの
どんな高価なライターよりも
手にしっくり馴染むんだよねって
傷だらけの100円ライターを
大切そうにしていた
もっと大事な物がある事に
早くあなたも 気付いて欲しいのよ
わざわざ石を交換して
新しくオイルを詰め替えまでして
古いままの100円ライターを
買い換えずに使っていた
そんなあなた 大好きだよ
＊SONG for 沢嶋 メロン
2008/4/15 0:04
▼彩 愛 美カレーパン
できたて アツアツの
カレーパンを ほおばって
フラフラフラと 街を歩けば
何時もとは違う世界にね
出逢えた気がした
青空の下 スパイスが脳を刺激して
目に映る全ての物 新鮮に見えて
思わず隣町まで 歩いてみた
焼きたて ホクホクの
カレーパンを ほおばって
試行錯誤の 恋愛論
何時もより流暢に語る
自分でも不思議
活性化する細胞の一つ一つが
雄弁な思考回路を呼び覚まして
誰より話好きな自分になれた
何処がどうと言う訳でもない毎日も
ちょっとした事で全てが変わる
揚げたて サクサクの
カレーパンを ほおばって
難問続く ページ開けば
何時もは投げ出すはずなのに
前向きになれたんだ
ゴロゴロしてる毎日の連鎖を壊して
覚めて行く感覚に背中を押され
気付けばこんなにも進んでいた
＊SONG for MAJO-MAJO
2008/4/12 0:02
▼彩 愛 美かすみそう
小さな想い 幾つも集めて
あなたの側で咲く私 かすみそう
どんなに小さくたって構わない
それがあなたのためならば
主役じゃなくてもいいから
どうぞあなたの側で何時も
あなたのために 咲かせていて下さい
あなたが輝く花であるようにと
私の想いが形になる
小さくたって 力になれるわ
あなたの夢に咲く私 かすみそう
いろんな色も望んできたけれど
やっぱり私 白く咲きたい
多くは望みはしないから
どうかあなたのすぐ近くで
あなたを見つめ 咲かせていて下さい
誰よりあなたを愛しているから
こんなにも白い花になるの
夢よりも確かな現実がある
この花一つに 全ての想いがあって
二人は一つの花束になる
あなたの幸せ運ぶ 花になると
私の想いを咲かせていて
＊SONG for Saku-Ra
2008/4/8 0:05
▼彩 愛 美MELODY
ありふれた季節の衣替えのように
自然に生まれて来る 心のmelody
世界を巡る想いが みんなに届いたら
みんなで始められる歌が生まれる
飾らない心はとてもきれいで
感じる物の全てを受け止めて
透明になる想いは
全てのボーダー 飛び越えて
誰の為にだとか 決めたりしないで
自然に口遊む唄 小さなmelody
弱くても構わない みんなが居るなら
力を合わせたなら歌が生まれる
見えないボーダーに縛られたりせず
自分の気持ちに正直でいて
伝えたくなる想いは
誰もが持っている 物だから
もっと素直に もっと自由に
手を伸ばせば 誰かに繋がる
何時だってそこには歌がある
上手く声を出せないとしても
心は必ず届けられるから
恐れないで唄おう
何時か世界は一つになる
＊SONG for 沢嶋 メロン
2008/4/5 0:15
▼彩 愛 美八 重
まだ見た事のない世界の全て
夢見て花を咲かせましょうね
その想いをたくさん重ねて
私 きれいに咲きたいわ
膨らんだ蕾は みんな夢の数
一人では見られなかった夢もある
想い憧れて幾重にも花びら
重ねて今日まで歩いて来た日々
何時かきっと咲かせようと
この花の蕾育てて来たの
この掌の上 掴める物は
たぶん限られているのだろうね
だからこそ見たい夢もあるのよ
きっと出逢えると信じて
望んだ夢の花 わたしらしいかな?
誰もが認める私でいたいから
瞳潤ませ臨んだ夢の花
どんな色を咲かせてくれるのだろうと
自分でも楽しみにして
咲く花をずっと待っていたのよ
一夜一夜に深くなる夢は何時か
溜息が出る程の花になる日が来る
想いの分だけ幾重にも花びら
重ねてきれいに花咲く時が来た
ずっと待ちわびて来た花
この時を選ぶように咲いた
＊SONG for Saku-Ra
2008/4/1 0:07