月いろの手紙 SONG NOTE

過去ログ82 2008/10/18 0:08

▼彩 愛 美D
家に帰ろう

家に帰ろう 家に帰ろう
温かい御飯の待つ家へ
家に帰ろう 家に帰ろう
背筋を伸ばして真っ直ぐに

今日も1日元気に無事で居られた事
誰にともなく感謝をして

家に帰ろう 家に帰ろう
今日の出来事 話そうよ


家に帰ろう 家に帰ろう
楽しい事も 辛い事も
家に帰ろう 家に帰ろう
お土産に替えて 帰り道

今日の疲れは今日の内 暖かいお風呂で
きれいに洗い流しましょう

家に帰ろう 家に帰ろう
優しい家族 まつ家へ


どんなに遅くなっても 帰れる場所
やっぱり一番 落ち着ける場所


家に帰ろう 家に帰ろう
何時も包んでくれる部屋
家に帰ろう 家に帰ろう
『ただいま』と声に出しながら



*SONG for AURORA
2008/10/18 0:08

▼彩 愛 美D
朝陽の中へ

窓を抜けて入って来る陽射しに
ウトウト目を覚ますベッドの中で
夢心地はすぐにも消えてしまうの
朝靄が晴れる街のようにね

例え夢の中だけだとしても
幸せならばそれでいいと想った

夢は何時か日常の生活の中で
消えて崩れてしまうもの
恋はそれ程儚く僅かな
命だと知った朝の中に…


万華鏡のように目まぐるしく変わる毎日
疲れてしまえば夢など見ないと
我を忘れてガムシャラに働いて
何時しか鉄の女になるの

消えた夢はもう追えないものよ
わかっていてもそれでも求めた夢

忘れていたつもりでいた夢を追い掛ける
眠りは想い映すもの
恋は自分を誤魔化せなくて
こんなにも胸が痛くなるの…


夢の中でずっと恋をしていた毎日
恋していたからまた夢を見ていた


いくらきれいに輝き放つ朝露でもすぐに
朝焼け空に還るもの
恋は朝陽の中へ消え行く
夢のように何も残さないで…



*SONG for 涌井田 朱子
2008/10/13 23:37

▼彩 愛 美D
う  た
☆500th ANNIVERSARY

君がもう歌えないと言うのなら
空はもう青く晴れたりはしない
歌う事は辛く苦しいけれど
でもその先に本当の喜びがある

初めて出逢った頃の君のあの歌は
周りに居る人の全ての足を停めた
特別な技法だとかも無くて
でもその素直な君の歌に泣きそうになった

あの歌がずっとこの耳の中に残って
今でも勇気を与え続けてくれる


君がもう歌わないと言うのなら
星も輝きを失くすだろう
歌の持つ力が世界を満たし
誰もが歌に救われて生きて来たよ

どんなに時代が移り変わったとしても
何時までも変わらず愛され流れる歌
華やかな流行歌でも無くて
でも聴く程に心の中に染み込んで来た

あの歌を聴いたあの日から何か変わった
優しい歌に心を震わせていた


今はもう君の歌が聴けないけれど
この耳の奥であの時のままの歌が聴こえる


数少ない君が残したCDから
今でも天使の優しさ伝えてくれる



*SONG for AURORA
2008/10/10 23:35

▼彩 愛 美D
Higanbana

朱く咲いた恋の花を
散らさないように 悲願花
あなたの炎で 焼き尽くして
咲き続ける力を下さい

恋は何時も 迷いばかりで
真っ直ぐに花を咲かせられない

想うまま素直に I love you
何処まできれいに 咲かせられる恋
あなたのように 何時かはきっと
誇れる恋の花になりたい


淡く咲いた恋の花を
朱く染め上げて 悲願花
叶わぬ恋でも 叶えさせて
何時までも咲く花で居たいの

目に見えない 命燃やして
何を信じれば咲かせられるの

伝えたい想い straightに
愛をぶつければ 力強く咲く
あなたの花を重ねるように
天をも焦がす花になりたい


強く願う想いを 持ち続ければ
この恋に炎の花を咲かせられる


想い全力で love forever
せっかく育った愛の蕾なら
あなたが示す力を秘めて
負けない恋の花を咲かせる



*SONG for MAJO-MAJO
2008/10/6 23:39

▼彩 愛 美D
Hi-school Candy

甘く切ない時は 長く続かない
最初は3年もあると想っていた
時間は何時も 無限にあって
終わらない物だと信じていた

どんなに大好きなキャンディでも
何時かは溶け出して
失くなってしまうもの

口の中に残る甘さだってずっとは
続ける事は出来ない kissの重さ
それがわかるのに 2年半も掛かった


開封したばかりの 時は気付かない
大好きな事ばかり 頭の中にある
何時かは食べ尽くすものだと
どうして見えなかったのだろう

どんなに長持ちさせようとしても
だんだん溶け出して
消え去ってしまうのね

袋の中には 残り少なくなって
淋しくなった 僅かばかりのキャンディ
終わりが近いと 気が付く半年前


新しいキャンディに買い換えれば
もうこの袋は要らなくなるけれど
もうこの甘さとは違うものでしかない


味が失くなるまで 味わい続けたけど
それでも終わる刹那の kissの未練
卒業までの 数少ないキャンディ



*SONG for 沢嶋 メロン
2008/10/3 23:59

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