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2023/6/11 12:45
◇股間の暴れ馬■6.10 UFC 289: Nunes vs. Aldana
カナダ アルバータ州 カルガリー Scotiabank Saddledome
第10試合 ライト級
チャールズ・オリベイラ(1位:33-9 1NC MMA, 21-9 1NC UFC: Chute Boxe Diego Lima / Gold Team) +130
vs
べニール・ダリウシュ(4位:22-4-1 MMA, 16-4-1 UFC: Kings MMA) −150
※オリベイラは、UFC9連勝から2021年5月にライト級王座決定戦でマイケル・チャンドラーにTKO勝ちで王座獲得。→ダスティン・ポワリエにRNCで勝ち王座初防衛。→ジャスティン・ゲイジー戦はオリベイラが前日計量で0.5パウンドオーバーで王座剥奪。ゲイジーが勝った場合のみ王座獲得ルールでオリベイラがRNCで勝ち。→ライト級王座決定戦でイスラム・マカチェフに肩固めで負け。連勝12でストップ。
イランから9歳でアメリカに移住したダリウシュは、2018年11月以来8連勝中。
なかなかチャンスが回ってこず王座挑戦も未経験。
ブラジリアン柔術黒帯同士で打撃も得意な両選手の対戦。
◇股間の暴れ馬第9試合 ウェルター級
○マイク・マロット(10-1-1 MMA, 3-0 UFC: Team Alpha Male) −200
vs
×アダム・フューギット(9-4 MMA, 1-2 UFC: Art of War MMA & Fitness) +170
ギロチン・チョーク 2R1:06
※マロットは3連続フィニッシュ勝利MMA5連続フィニッシュ勝利。
カナダ出身ファイター5人とも勝利。
第8試合 フェザー級
○ダン・イゲ(13位:17-6 MMA, 9-5 UFC: Xtreme Couture) −255
vs
×ネイト・ランドワー(17-5 UFC, 4-3 UFC:MMA Mastess) +215
判定3-0
※29-28×2,30-27
イゲは2連勝、ランドワーは連勝3でストップ
第7試合 ミドル級
○マルク・アンドレ・バリオー(16-6 1NC MMA, 5-5 1NC UFC: Kill Cliff FC) −140
vs
×エリク・アンダース(15-8 1NC MMA, 7-8 1NC UFC: Fight Ready MMA) +120
判定3-0
※
30-27×3
バリオーが2連勝。
カナダ出身ファイターがここまで4戦全勝。
◇股間の暴れ馬■6.10 UFC 289: Nunes vs. Aldana
カナダ アルバータ州 カルガリー Scotiabank Saddledome
第9試合 ウェルター級
マイク・マロット(9-1-1 MMA, 2-0 UFC: Team Alpha Male) −200
vs
アダム・フューギット(9-3 MMA, 1-1 UFC: Art of War MMA & Fitness) +170
※カナダオンタリオ州出身のマロットは、前回ヨハン・レイネスに肩固めで勝ち2連勝MMA5連勝。
フューギットは、前回木下憂朔にTKO勝ち。
第8試合 フェザー級
○ダン・イゲ(13位:17-6 MMA, 9-5 UFC: Xtreme Couture) −255
vs
×ネイト・ランドワー(17-5 UFC, 4-3 UFC:MMA Mastess) +215
判定3-0
※29-28×2,30-27
イゲは2連勝、ランドワーは連勝3でストップ
第7試合 ミドル級
○マルク・アンドレ・バリオー(16-6 1NC MMA, 5-5 1NC UFC: Kill Cliff FC) −140
vs
×エリク・アンダース(15-8 1NC MMA, 7-8 1NC UFC: Fight Ready MMA) +120
判定3-0
※
30-27×3
バリオーが2連勝。
カナダ出身ファイターがここまで4戦全勝。
◇股間の暴れ馬プレリミナリーカード(ESPN, ESPN+)
第6試合 ミドル級
ナッソーディン・イマボフ(12位:12-4 1NC MMA, 4-2 1NC UFC: MMA Factory) −170
vs
クリス・カーティス(14位:30-10 1NC MMA, 4-2 1NC UFC: Xtreme Couture) +145
ノーコンテスト 2R3:04
※イマボフの頭部がカーティスにバッティングしてカーティスがカット。ドクターストップ。イマボフが優勢な試合展開でした。
第5試合 女子フライ級
○ジャスミン・ジャスダビシウス(9-2 MMA, 3-1 UFC: Niagara Top Team) +205
vs
×ミランダ・マーベリック(11-5 MMA, 4-3 UFC: Elevation Fight Team) −245
判定3-0
※29-28×3
ジャスダビシウスは2連勝、マーベリックは連勝2でストップ。
ここまでカナダ出身ファイターが3連勝。
第4試合 バンタム級
○アイマン・ザハビ(10-2 MMA, 4-2 UFC: Tristar Gym) −105
vs
×アオリ・チロン(24-10 MMA, 2-3 UFC: Fight Ready) −125
KO 1R1:04
※左フックでダウン→パウンド
ザハビは3連勝(1R KO2)
第3試合 フェザー級
○カイル・ネルソン(14-5-1 MMA, 2-4-1 UFC: Muskoka Kickboxing) +225
vs
×ブレイク・ビルダー(8-1-1 MMA, 1-1 UFC: Spartan Martial Arts) −265
判定3-0
※30-27×2,29-28
ネルソンは2連敗→ドローからの勝利。
ビルダーはMMA初黒星。
プレリミナリーカード(ESPN, ESPN+)
第2試合 フライ級
○スティーブン・エルセグ(10-1 MMA, 1-0 UFC: Wilkes Martial Arts) +225
vs
×ダビッド・ドボジャーク(10位:20-6 MMA, 3-3 UFC: All Sports Academy) −265
判定3-0
※29-28×2,30-27
代打初出場オーストラリアのエルゼグがランカー相手に勝利でMMA9連勝に。
第1試合 女子ストロー級
○ディアナ・ベルビタ(15-7 MMA, 2-3 UFC: House of Champions MMA) −135
vs
×マリア・オリベイラ(13-7 MMA, 1-3 UFC: Parana Vale Tudo) +105
判定3-0
※30-27×2,29-28
RIZINに出場経験のあるオリベイラは2連敗に。
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード(11時〜)
プレリミナリーカード(8時〜)
プレリム全試合をライブ配信！
https://www.youtube.com/live/59laB7xTrxk?feature=share
◇股間の暴れ馬■6.10 UFC 289: Nunes vs. Aldana
カナダ アルバータ州 カルガリー Scotiabank Saddledome
メインカード(Pay-per-view)
第11試合 女子バンタム級タイトルマッチ 5R
アマンダ・ヌネス(女子バンタム級&フェザー級王者:22-5 MMA, 15-2 UFC: Team Nunes) −330
vs
アイリーン・アルダナ(5位:14-6 MMA, 7-4 UFC: Lobo Gym MMA) +275
※ヌネスは王座奪還後初防衛戦。
当初は1勝1敗のジュリアナ・ペーニャと3度目の対戦予定でしたがペーニャの負傷欠場によりこちらのカードに変更。
ヌネスは2016年7月ミーシャ・テイトからバンタム級王座を奪取。王座を5度防衛。またフェザー級王者にもなり王座を2度防衛。UFC12連勝で迎えた6度目のバンタム級王座防衛戦でジュリアナ・ペーニャ戦でRNCで敗れ王座陥落。リターンマッチで判定勝ちし王座奪還。
アルダナは、王座初挑戦。ヤナ・サントスにパウンドでTKO勝ち、メイシー・チアソンに下からレバーに蹴り上げでKO勝ちで2連続KO/TKO勝ち。サントス戦は計量失敗でキャッチウエイト139.5パウンド。チアソン戦は140パウンド契約の試合でした。その2戦の前のホリー・ホルム戦ではホルムに何度もテイクダウンされ5R判定負け。ヌネスは前回のペーニャ戦ど2Rまで5度ダウンを奪い後半はテイクダウンをきめて上になっていたのでヌネスが全局面で上回るか‥。
第10試合 ライト級
チャールズ・オリベイラ(1位:33-9 1NC MMA, 21-9 1NC UFC: Chute Boxe Diego Lima / Gold Team) +130
vs
べニール・ダリウシュ(4位:22-4-1 MMA, 16-4-1 UFC: Kings MMA) −150
※オリベイラは、UFC9連勝から2021年5月にライト級王座決定戦でマイケル・チャンドラーにTKO勝ちで王座獲得。→ダスティン・ポワリエにRNCで勝ち王座初防衛。→ジャスティン・ゲイジー戦はオリベイラが前日計量で0.5パウンドオーバーで王座剥奪。ゲイジーが勝った場合のみ王座獲得ルールでオリベイラがRNCで勝ち。→ライト級王座決定戦でイスラム・マカチェフに肩固めで負け。連勝12でストップ。
ダリウシュは、イラン出身のアメリカ人で2018年11月以来8連勝中。
なかなかチャンスが回ってこず王座挑戦も未経験。
ブラジリアン柔術黒帯同士で打撃も得意な両選手の対戦。