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2023/7/18 18:45
◇股間の暴れ馬 ■ 【M-1スポーツメディア、ラバーランドからの共同プレスリリース】
◆打撃格闘技K-1×寝技格闘技QUINTETが資本業務提携
日本が、世界の格闘技をもう一度、面白くする。
9月10日(日)横浜アリーナで共同イベント『ReBOOT』を開催
打撃格闘技のK-1を主催する株式会社M-1スポーツメディア(本社:東京都 代表取締役:大木知葉)と、寝技格闘技のQUINTETを主催する株式会社ラバーランド(本社:東京都 代表取締役:桜庭和志)は、このほど世界展開に向けて資本業務提携を締結したことを発表させていただきます。
また、来る9月10日(日)、横浜アリーナにおいて、K-1とQUINTET初の共同イベント『ReBOOT』を開催することも併せてお知らせ致します。
MMA(総合格闘技)の寡占状態が続く世界の格闘技市場の中で、打撃格闘技と寝技格闘技のそれぞれの面白さを改めて世界に向けて発信していきます。日本で生まれたK-1とQUINTETが、共に手を携えてもう一度、世界の中心に向かう。そのための戦いが横浜からスタートします。
なお、『ReBOOT』の詳細に関しましては、7月18日(火)午後12:00にYouTube及びABEMA「格闘チャンネル」において配信される「K-1&QUINTET共同イベントーReBOOTー発表特別番組」でご確認いただければ幸いです。
◆K-1【official】YouTube channel
https://www.youtube.com/k1wgp_pr
◆QUINTET Official site
https://www.quintet-fight.com/
◆テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」「格闘チャンネル」
視聴URL
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/DAXsxNRAYaL3Tm 7/18 18:45
◇股間の暴れ馬 ■【K-1】ヘビー級が「K-1 WORLD GP」、中・軽量級を「K-1 WORLD MAX」に。9月横浜で無差別級世界トーナメントを開催、2024年は世界予選実施へ。極真会館との提携も
2023年7月18日(火)の正午に「K-1からの重大なお知らせ」と題したオンライン特別番組が配信された。
前日に両国国技館で開催された『AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023』の大会終了後、K-1プロデューサー退任を発表した中村拓己氏に代わり、新K-1プロデューサーとなったカルロス菊田氏、『K-1』を主催する株式会社M-1スポーツメディアの代表取締役:大木知葉氏が出席。
番組は全編英語にて構成され、“世界進出”を意識した作り。菊田K-1プロデューサーは「過去の大会は日本で行われてきましたが、今後は海外で展開していきたいと思っています。これからK-1コンテンツを広げるテーマは“リバース”復活です。同時に全く新しいコンテンツを生みだしたいと思います。大会のシステムそのものもリバースしようと思っています」と、海外で展開していくとした。
大木CEOも「これまでのK-1は中・軽量級というジャンルをしっかり作り上げることが出来たと思っています。いよいよ新生K-1の第二章が始まります。マーケットを世界に広げていくことにワクワクしています。中・軽量級のK-1を世界に発信していきます」と第二章の開幕を宣言、世界へマーケットを広げていくと話す。
今後はヘビー級を「K-1 WORLD GP」、-75kg以下を「K-1 WORLD MAX」の名称で行っていくとし、「WORLD GPは世界で地区予選をしていきます。MAXは選手層を考えても日本を中心にしていく」(菊田P)と、「K-1 WORLD GP」はかつてのK-1と同じく世界各地で予選を行い、その優勝者が日本に集って決勝トーナメントを行うものになるという。「K-1 WORLD MAX」は、これまでの新生K-1と考えていいようだ。
7/18 17:33
◇股間の暴れ馬 世界中のストライキング団体と協力し、2024年は世界予選を計画中。「K-1 WORLD MAX」も2024年以降の世界トーナメント開催を見据えているという。
「K-1がグローバルな舞台として復活します」と菊田氏。その第一弾として、2023年9月10日(日)神奈川・横浜アリーナにて開催される『ReBOOT〜K-1 ReBIRTH〜』では、無差別級8人トーナメントの開催を発表。
菊田Pは「世界的にヘビー級の人材は少ないです。その中でもまだ世に出ていない逸材がたくさんいる。そんな思いで世界の競技団体にK-1ルールに適したファイターの推奨をお願いしました。それそれの団体でルールは異なりますが、K-1のスタイル=アグレッシブなファイターを選んだつもりです」と、出場決定選手として4選手を発表した。
ミハエル・トゥリンスキー(ポーランド/KOK)
アリエル・マチャド(ブラジル/WGP)
リュウ・ツァー(中国/武林風)
ヴァレンティ・ボルティアヌ(ルーマニア)
ムハマード・サッタリ(イラン/K-1無差別級トーナメント2022優勝)
さらに、番組には極真会館の松井章奎館長も出席。「このたびK-1と極真会館が改めて正式に提携していくことになりました。改めてというのは、以前にもK-1と提携関係があった時期がありました」と、かつてフランシスコ・フィリォやグラウベ・フェイトーザをK-1に送り出したように、極真会館所属の空手家を再びK-1に派遣することが決まった。
菊田Pは最後に「日本から世界へ、それが私たちの合言葉です」と語った。(ゴング格闘技)
7/18 17:33
◇股間の暴れ馬 ■マイケル・ペイジがフリーエージェントになることを発表、UFCの可能性について語りました。:「自分の価値がどこにあるのか知りたい」
Bellatorと9年間在籍したマイケル・ペイジは月曜日、契約が満了しフリーエージェントになることを発表しました。
彼の次の動きは不透明だが、ペイジ氏は、Bellatorが別のMMAの道に進むことを選択した場合の対応条項があると語りました。
「自分の価値がどこにあるのか知りたい」とペイジは「The MMA Hour」のインタビューで語りました。自分の価値を知りたい。ここで旅が終わったわけではありません。それは、私がもう一度見てみるということです。」
(中略)
彼は土曜日にロンドンで開催されるUFC Fight Night 224に来場する計画も明らかにしました。
(中略)
ペイジはBellator在籍中の過去のインタビューで、いつかUFCで戦うつもりだと語っており、今でもそのことに興味を持っていることを示唆していました。
もう一つの可能性のある選択肢はボクシングです。 Bellator 在職期間にペイジは伝統的なボクシングとベアナックルの両方のバリエーションでボクシングに出場することができました。 2020年8月、ペイジはBKFC 27のクロスオーバー試合に出場しましたが、メインイベントで元UFCファイターのマイク・ペリーに敗れました。(MMA JRunkie)
7/18 13:00
◇股間の暴れ馬 ■Bellator MMA公式ランキング: 男子パウンド・フォー・パウンド
1位:ワジム・ネムコフ(ライトヘビー級王者)▲+1
2位:パトリシオ“ピットブル”フレイレ(フェザー級王者)▼−1
3位:ヤロスラフ・アマソフ(ウェルター級王者)
4位:セルジオ・ペティス(バンタム級王者)▲+4
5位:ジョニー・エブレン(ミドル級王者)▼−1
6位:A.J.マッキー(フェザー級4位&ライト級5位)▼−1
7位:ウスマン・ヌルマゴメドフ(ライト級王者)▼−1
8位:ライアン・ベイダー(ヘビー級王者)▼−1
9位:パッチー・ミックス(バンタム級暫定王者)
10位:コーリー・アンダーソン(ライトヘビー級1位)▲New
ヨエル・ロメロに勝って王座を防衛したワジム・ネムコフがランクアップ。
パトリシオ“ピットブル”フレイレに勝って王座を防衛したセルジオ・ペティスもランクアップ。
フィル・デイビスに勝ったコーリー・アンダーソンがランクイン。
ゲーガル・ムサシ(ミドル級2位)が10位からランク外に。
7/18 12:41