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2023/8/20 13:44
◇股間の暴れ馬第11試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
○ジャン・ウェイリー(王者:24-3 MMA, 8-2 UFC: Fight Ready) −310
vs
×アマンダ・レモス(5位:13-3-1 MMA, 7-3 UFC: Marajo Brothers Team) +250
判定3-0
※50-43,50-44,49-45
ジャンがグラウンドで圧倒して王座初防衛に成功
◇股間の暴れ馬■8.19 UFC 292: Sterling vs. O'Malley
マサチューセッツ州 ボストン TD Garden
メインカード(Pay Per View)
第12試合 バンタム級タイトルマッチ 5R
アルジャメイン・スターリング(王者:23-3 MMA, 15-3 UFC: Serra-Longo Fight Team) −265
vs
ショーン・オマリー(2位:16-1 1NC MMA, 8-1 1NC UFC: MMA Lab) +220
※パウンド・フォー・パウンド6位スターリングの4度目の王座防衛戦。
スターリングは、マイナー団体で8勝無敗→2014年UFC初出場で4連勝→2連敗(ハファエル・アスンソンにスプリット判定など)→2連勝(ヘナン・バラオンに判定など)→マルロン・モラエスに1R KO負け→5連勝(ブレット・ジョーンズに判定、ペドロ・ムニョスに判定、コーリー・サンドヘイゲンに1R RNCなど)→ピョートル・ヤンのタイトルに挑戦し4Rヤンの反則の膝蹴りで試合続行不能に。失格によりスターリングが新王者になるも、フロック勝利と見られる→暫定王者になったヤンとリターンマッチでスプリット判定勝ちで王座統一→元王者T.J.ディラショーに2R TKO勝ちで王座防衛→前回元王者ヘンリー・セフードにスプリット判定勝ちで王座防衛。
NCAAディビジョン3 (オールアメリカン) のレスリングとブラジリアン柔術がバックボーン。組みが強くテイクダウンからのコントロールが強力。バックも奪うのが得意。減量がキツくなってきているスターリングは今回勝てばフェザー級転向という噂あり。34歳。
オマリーは、マイナー団体で9勝無敗→2017年UFC本戦初出場で4連勝(エディ・ワインランド1R KOなど)→マルロン・ヴェラに1R TKO負け→3連勝(ハウリン・パイバに1 KOなど)→ペドロ・ムニョスとノーコンテスト →前回はランキング10位のオマリーと1位のピョートル・ヤンが対戦でオマリーがスプリット判定勝ち(29-28×2,28-29)。Sherdogは30-27×2,29-28など概ねのメディアはヤンを支持。物議を醸し出す結果に。16歳からMMAを始める。 身長180センチ、長いリーチを活かしたパンチが得意。28歳。
オマリーは身長180センチ、リーチ183センチ。スターリングは身長171センチ、リーチは180センチ。
◇股間の暴れ馬第11試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
○ジャン・ウェイリー(王者:24-3 MMA, 8-2 UFC: Fight Ready) −310
vs
×アマンダ・レモス(5位:13-3-1 MMA, 7-3 UFC: Marajo Brothers Team) +250
判定3-0
※50-43,50-44,49-45
ジャンが王座初防衛に成功
◇股間の暴れ馬第10試合 ウェルター級
○イアン・マシャド・ギャリー(13位:13-0 MMA, 6-0 UFC: Kill Cliff FC) −485
vs
×ニール・マグニー(11位:28-11 MMA, 21-10 UFC: Elevation Fight Team) +370
判定3-0
※30-26×2,30-24
ギャリーがカーフを効かせ完勝でUFCデビュー以来6連勝に。
第9試合 バンタム級
○マリオ・バティスタ(13-2 MMA, 7-2 UFC: MMA Lab) −205
vs
×ダモン・ブラックシア(14-6-1 MMA, 2-2-1 UFC: Jackson-Wink MMA) +170
判定3-0
※29-28×2,30-27
バティスタは5連勝に。
ブラックシアは2週連続勝利ならず。
Sherdogは29-28×3でブラックシア
第8試合 バンタム級
○マルロン・ヴェラ(6位:23-8-1 MMA, 15-7 UFC: Team Oyama) −185
vs
×ペドロ・ムニョス(10位:20-8 MMA, 10-8 UFC: American Top Team) +154
判定3-0
※30-27×2,29-28
Sherdogは29-28×3でムニョス
◇股間の暴れ馬■8.19 UFC 292: Sterling vs. O'Malley
マサチューセッツ州 ボストン TD Garden
第11試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェイリー(王者:23-3 MMA, 7-2 UFC: Fight Ready) −310
vs
アマンダ・レモス(5位:13-2-1 MMA, 7-2 UFC: Marajo Brothers Team) +250
※ジャンは、マイナー団体で16勝1敗→2018年にUFC初出場で2連勝(ジェシカ・アギュラーに1R腕十字、テシア・トーレスに判定)→ジェシカ・アンドラージのタイトルに挑戦して1R TKO勝ちで新王者に→ヨアナ・イェンドジェイチェクにスプリット判定で王座防衛→ローズ・ナマユナスに1R KO負けで王座陥落→リターンマッチでローズ・ナマユナスにスプリット判定負け→ ヨアナ・イェンドジェイチェクと再戦で2R KO勝ち→前回カーラ・エスパルザのタイトルに挑戦し2R RNCで勝ち再び王者に。少林拳、散打、シュアイジャオ、ブラジリアン柔術がバックボーン。組みの強さとコントロールが武器。34歳。
レモスは、マイナー団体で6勝無敗1分→2017年UFC初出場でレスリー・スミスに2RKO負け→バンタム級からストロー級に転向し5連勝(魅津希に判定、アンジェラ・ヒルにスプリット判定など)→ジェシカ・アンドラージに1Rスタンディング肩固めで負け→2連勝(ミシェル・ウォーターソンに2Rギロチン、前回マリナ・ホドリゲスに3R KO勝ち)。UFC第2戦まではバンタム級だったレモスはパンチが重い。36歳。