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過去ログ8803 2023/10/31 13:51

◇股間の暴れ馬
◼️元UFC王者ガヌー、次戦は元ボクシング世界王者ワイルダーとMMAとミックスルールで激突か=海外報道

 10月28日(現地時間)、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(35=英国)にボクシングマッチで判定2-1で敗れるも3Rにダウンを奪うなど大健闘し評価を上げた元UFC世界ヘビー級王者フランシス・ガヌー(37=カメルーン)。
 その次戦の相手が、元WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(38=米国)と既にMMA戦も含め交渉していることが海外の報道で明らかになった。

 ガヌーは先日のフューリー戦でメディア、識者、ファンなどからガヌーの勝利だったと考える意見が多く見られた。
 世界の注目が一気に集まる中、ガヌーは31日に配信されたMMA記者アリエル・エルワニの格闘技番組「The MMA Hour」のインタビューで、現在、ワイルダーと対戦交渉を行なっていることを報告。戦う舞台は、ガヌーが契約している格闘技プロモーションのPFL。試合形式はなんとMMAを検討しているという。

 ガヌーは「(ワイルダーとの対戦は)良いアイデアと思う。実際、実現にむけて話し合っている最中だ。ワイルダー自身も2、3ヶ月前からMMAのトレーニングを行なっていいるし、MMAに対して真剣に取る組んでいると聞いている」と、実現にむけてかなり前向きのようだ。

 この件について、PFLのドン・デイビス会長も発言。来年にPFLのPPVマッチ枠で「ガヌーvs.ワイルダー」の実施を期待しており、現時点では、対戦形式はボクシングとMMAのミックスルールをイメージしているという。

 この対戦については、今年3月に既に両者が「口頭の合意」として対戦を進めていると報じられており、その時はアフリカでMMAマッチとボクシングマッチの2試合を実施するプランがあることが明らかになっていた。

 果たして、ガヌーvsワイルダーのドリームマッチは来年に実現するのか、場所、試合形式はどうなるのか、今後の動向に注目したい。(イーファイト)


◇股間の暴れ馬
■11.4 UFC Fight Night 231: Almeida vs. Lewis
ブラジサンパウロ Ibirapuera Gymnasium

【フルラインナップ】

メインカード(ESPN+)

第13試合 ヘビー級 5R
ジャイルトン・アウメイダ(9位:19-2 MMA, 5-0 UFC: Galpao da Luta) −470
vs
デリック・ルイス(10位:27-11 1NC MMA, 18-9 UFC: 4oz Fight Club) +360

第12試合 ウェルター級
ガブリエル・ボンフィム(15-0 MMA, 2-0 UFC: Cerrado MMA) −575
vs
ニコラス・ダルビー(22-4-1 2NC MMA, 6-3-1 1NC UFC: Rumble Sports) +425

第11試合 ヘビー級
ホドリゴ・ナシメント(10-1 1NC MMA, 3-1 1NC UFC: American Top Team) −185
vs
ドンテイル・メイエス(10-5 1NC MMA, 3-3 1NC UFC: Bronx Hill MMA) +154

第10試合 ミドル級
カイオ・ボハーリョ(14-1 MMA, 4-0 UFC: Fighting Nerds) −250
vs
アブス・マゴメドフ(25-5-1 MMA, 1-1 UFC: UFD Gym) +205

第9試合 ミドル級
ホドルフォ・ヴィエラ(9-2 MMA, 4-2 UFC: Team Nogueira) −110
vs
アルメン・ペドロシアン(8-2 MMA, 3-1 UFC: Academy MMA) −110

第8試合 ウェルター級
イスマエル・ボンフィム(19-4 MMA, 1-1 UFC: Cerrado MMA) −455
vs
ヴィンス・ピシェル(14-3 MMA, 7-3 UFC: FactoryX Muay Thai) +350


◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(ESPN+)

第7試合 ライト級
エルビス・ブレナー(15-3 MMA, 2-0 UFC: Chute Boxe Diego Lima) −155
vs
エステバン・リボビクス(12-1 MMA, 1-1 UFC: Kill Cliff FC) +130

第6試合 バンタム級
ダニエル・マルコス(15-0 MMA, 2-0 UFC: Los Perros Sarnosos / Team Hector Iberico) −250
vs
ヴィクトル・ウーゴ(24-4 MMA, 0-0 UFC: Astra Fight Team) +205

第5試合 ウェルター級
リナト・ファクレトディノフ(15位:22-2 MMA, 3-0 UFC: American Top Team) −345
vs
エレゼウ・ザレスキ(24-7 MMA, 10-3 UFC: CM System) +275

第4試合 ライトヘビー級
ビトー・ペトリーノ(9-0 MMA, 2-0 UFC: CM System) −230
vs
モデスタス・ブカウスカス(15-5 MMA, 3-3 UFC: Gintas Combat / Team Titan) +190

第3試合 女子ストロー級
デニーシ・ゴメス(8-2 MMA, 2-1 UFC: Parana Vale Tudo) −130
vs
アンジェラ・ヒル(12位:15-13 MMA, 10-13 UFC: Alliance MMA) +110

第2試合 女子ストロー級
エドゥアルダ・モウラ(9-0 MMA, 0-0 UFC: Galpao da Luta) −440
vs
モンツェラート・ルイス(10-3 MMA, 1-2 UFC: Kings MMA) +340

第1試合 ライト級
マルク・ディアケイジー(16-7 MMA, 7-7 UFC: Great Britain Top Team) −130
vs
カウエ・フェルナンデス(8-1 MMA, 0-0 UFC: Nova Uniao) +110

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード(10時〜)
プレリミナリーカード(7時〜)


◇股間の暴れ馬
【今週の主な予定】


◼️11.4 RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan
アゼルバイジャン・バクー:ナショナルジムナスティックアリーナ

▼RIZIN MMAルール フェザー級タイトルマッチ
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン:王者:19-4 MMA, 5-1 RIZIN:オリオン・ファイトクラブ)
vs
鈴木千裕(日本:11-3 1NC MMA, 6-1 1NC RIZIN:クロスポイント吉祥寺:KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65kg)王者)

▼RIZIN MMAルール ライト級
トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン: RIZNライト級GP 2019優勝:21-5 MMA, 6-1 RIZIN:オリオン・ファイトクラブ:Bellatorライト級3位)
vs
武田光司(日本:15-5 MMA, 5-4 RIZIN: BRAVE:元DEEPライト級王者) 他


◼️11.4 Superior Challenge 26: Legends
スウェーデン ストックホルム Annexet Arena

▼ライトヘビー級タイトルマッチ 3R
エドルソン・クリスチャン・マセド(王者:11-8: London Shootfighters)
vs
カール・アルブレッソン(13-5: Pancrase Gym Sweden) 他


◼️11.4 Glory: Collision 6
オランダ アーネム GelreDome

▼ヘビー級王座統一戦 5R
リコ・ヴァーホーベン(王者:60-10,20KO)
vs
ケヴィン・タリク・オサロ(暫定王者:25-2-1,13KO) 他


■11.4 UFC Fight Night 231: Almeida vs. Lewis
ブラジサンパウロ Ibirapuera Gymnasium

▼ヘビー級 5R
ジャイルトン・アウメイダ(9位:19-2 MMA, 5-0 UFC: Galpao da Luta) −450
vs
デリック・ルイス(10位:27-11 1NC MMA, 18-9 UFC: 4oz Fight Club) +350

▼ウェルター級
ガブリエル・ボンフィム(15-0 MMA, 2-0 UFC: Cerrado MMA) −600
vs
ニコラス・ダルビー(22-4-1 2NC MMA, 6-3-1 1NC UFC: Rumble Sports) +450 他


◇股間の暴れ馬
◼️10.29 Road FC 66
韓国 広州 Chiak Gymnasium

【試合結果】

主なカード

第10試合 メインイベント グローバル63kgトーナメント決勝 3R
○キム・スーチョル(元フェザー級&バンタム級王者:21-7-1: ROAD GYM WONJU MMA)
vs
×原口 央(9-5 1NC: BRAVE:元GLADIATORフェザー級王者
TKO 2R4:25
※左ストレート
キムが優勝。



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