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2023/11/12 13:46
◇股間の暴れ馬第12試合 ヘビー級暫定王座決定戦 5R
○トム・アスピナル(4位:14-3 MMA, 7-1 UFC: Team Kaobon Liverpool) −108
vs
×セルゲイ・パブロヴィッチ(2位:18-2 MMA, 6-2 UFC: Eagles MMA Academy) −112
KO 1R1:09
※右フックでダウン→鉄槌連打
アスピナルが暫定王者に。2連続1R TKO勝利UFCでの1R勝利6、パブロヴィッチは6連続KO/ TKOでストップ。
◇股間の暴れ馬■11.11 UFC 295: Prochazka vs. Pereir
ニューヨーク州 ニューヨークシティ Madison Square Garden
第12試合 ヘビー級暫定王座決定戦 5R
セルゲイ・パブロヴィッチ(2位:18-1 MMA, 6-1 UFC: Eagles MMA Academy) −112
vs
トム・アスピナル(4位:13-3 MMA, 6-1 UFC: Team Kaobon Liverpool) −108
当初のメインイベントはジョン・ジョーンズvs.スティペ・ミオシッチのヘビー級タイトルマッチでしたが、ジョーンズがスパーリング中に組み合った際に左大胸筋を断裂したため試合が中止になり、セミファイナルで暫定王座決定戦に。
パブロヴィッチは、UFCデビュー戦でいきなりアリスター・オーフレイムとの対戦で1R TKO負け→マルセロ・ゴルムに1R KO勝ち→モーリス・グリーンに1R TKO勝ち→ジャミル・アブドゥラヒモフに1R TKO勝ち→デリック・ルイスに55秒TKO勝ち→タイ・トゥイバサに54秒KO勝ち→前回カーティス・ブレイズに1R TKO勝ち。6連続1R KO/ TKO勝ち。グレコローマンレスリングとコンバットサンボがバックボーン。ハードパンチャー。身長191センチ、リーチ213センチ。31歳。
アスピナルは、ジェイク・コリアーに45秒KO勝ち→アラン・ボドウに1R TKO勝ち→アンドレイ・アルロフスキーに2R RNCで勝ち→セルゲイ・スピバックに1R TKO勝ち→アレクサンドル・ボルコフに1Rストレート・アームバーで勝ち→カーティス・ブレイズに右ローを放った際に右膝を負傷し15秒 TKO負け→前回マルチン・ティブラに1R TKO勝ち。柔術では全英選手権で黒帯以外の全ての帯のクラスで優勝を果たした。現WBC世界ヘビー級王者で元WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者のタイソン・フューリーのスパーリングパートナーを務めていた時期があり軽やかなステップワークが特徴。身長196セン、リーチ198センチ。30歳。
◇股間の暴れ馬第11試合 女子ストロー級
○ジェシカ・アンドラージ(ストロー級5位&フライ級5位:25-12 MMA, 16-10 UFC: Parana Vale Tudo) +195
vs
×マッケンジー・ダーン(7位:13-4 MMA, 8-4 UFC:RVCA) −238
TKO 2R3:15
※左フックから右ストレート
アンドラージは3連敗からのフィニッシュ勝利。
第10試合 ライト級
○ブノワ・サン・デニ(13-1 1NC MMA, 5-1 UFC: Woirin Team Elite) −225
vs
×マット・フレボラ(14位:11-4-1 MMA, 5-4-1 UFC: Gracie Tampa South) +185
KO 1R1:31
※左ハイキックでダウン→パウンド
サン・デニが5連続フィニッシュ勝利。
第9試合 フェザー級
○ディエゴ・ロペス(23-6 MMA, 2-1 UFC: Lobo Gym MMA) +102
vs
×パット・サバティーニ(18-5 MMA, 5-2 UFC: Renzo Gracie Philly / MPR Endurance) −118
KO 1R1:30
※パンチ連打でダウン→パウンド連打
ロペスが2連続1R勝利
◇股間の暴れ馬プレリミナリーカード(ESPNews / ESPN+)
第8試合 フライ級
○スティーブ・エルセグ(14位:11-1 MMA, 2-0 UFC: Wilkes MMA) −205
vs
×アレッサンドロ・コスタ(13-4 MMA, 1-UFC: Lobo Gym MMA) +170
判定3-0
※29-28×3
エルゼグはUFCデビュー以来2連勝、MMA10連勝。
第7試合 女子ストロー級
○ルーピー・ゴディネス(13位:12-3 MMA, 7-3 UFC: Lobo Gym MMA) −192
vs
×タバサ・リッチ(10位:9-2 MMA, 4-2 UFC: Paragon Brazilian Jiu Jitsu) +160
判定2-1
※27-30,29-28×2
ゴディネスは4連勝に、リッチは連勝4でストップ。ストロー級初黒星。30-27でリッチはおかしい。
Sherdogは30-27×3でゴディネス
第6試合 キャッチウエイト158パウンド
○マテウシュ・レベツキ(19-1 MMA, 3-0 UFC: Berserker's Team) −750
vs
×ルーズベルト・ロバーツ(12-4 1NC MMA, 4-4 1NC UFC:. Adrenaline Martial Arts) +525
腕十字 1R3:08
※レベッキは3連勝2連続フィニッシュ勝利、MMA16連勝。
第5試合 ライト級
△ヴィチェスラフ・ボルシェフ(7-3-1 MMA, 2-2-1 UFC: Team Alpha Male) +136
vs
△ナジム・サディコフ(9-1-1 MMA, 2-0-1 UFC: Longo And Weidman MMA) −162
判定1-0ドロー
※29-28,28-28×2
Sherdogは29-28ボルシェフ,28-28×2
◇股間の暴れ馬アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / UFC Fight Pass)
第4試合 ライト級
○ジャレッド・ゴードン(20-6 1NC MMA, 8-5 1NC UFC: Kill Cliff FC) −205
vs
×マルク・マドセン(12-2 MMA, 4-2 UFC: Fight Ready MMA) +170
TKO 1R4:42
※左肘から右フックでダウン→パウンド連打
マドセンは2連敗。
第3試合 138パウンド契約
○ジョン・カスタネーダ(21-6 MMA, 4-2 UFC: The Academy MN) −130
vs
カン・ギョンホ(19-10.1NC MMA, 8-4 1NC UFC: Busan Team MAD) +110
判定3-0
※30-27×3
カスタネーダは2連勝.カンは連勝2でストップ
第2試合 フライ級
○ジョシュア・ヴァン(9-1 MMA, 2-0 UFC: 4oz. Fight Club) −245
vs
×ケビン・ボルハス(9-2 MMA, 0-1 UFC: Pitbull Martial Arts Center) +200
判定3-0
※29-28×3
ヴァンはUFCデビュー以来2連勝、ボルハスはUFCデビュー戦黒星。
第1試合 キャッチウエイト147パウンド
○ジャマル・エマース(20-7 MMA, 3-3 UFC: Pinnacle MMA) −245
vs
×デニス・ブズカ(11-4 MMA, 0-2 UFC: Longo And Weidman MMA) +200
TKO 1R0:49
※右ストレートから鉄槌連打
計量失敗のエマースが勝利、ブズカは2連敗。
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード(12時〜)
プレリミナリーカード(8時〜)
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