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過去ログ8846 2023/11/25 6:05

◇股間の暴れ馬
◼️11.24 PFL 10: 2023 PFL World Championship
ワシントンD.C. The Anthem

メインカード(ESPN+ PPV)

第11試合 ライト級トーナメント決勝 5R
オリビエ・オービン・メルシエ(2022年ライト級優勝:20-5 MMA, 9-0 PFL: H2O MMA / Tristar Gym) −258
vs
クレイ・コラード(2021年ライト級ベスト4:24-10 1NC MMA, 5-2 PFL, 10-6-3,4KO Boxing: The Pit Elevated Fight Team) +210

 OVMは、昨シーズン優勝2年連続決勝進出。今シーズンは、ショーン・ブルゴスに判定勝ち→アンソニー・ロペスに3RKO勝ち、リーグ戦2位→準決勝でリーグ戦3位のブルーノ・ミランダに2R TKO勝ち。PFLデビュー以来9連勝中。34歳。
 コラードは、昨シーズン準決勝に進出できず。今シーズンは、西川大和に判定勝ち→スティーブ・レイに2TKO勝ち、リーグ戦1位→準決勝でリーグ戦4位のショーン・ブリゴスに判定勝ち。30歳。

第10試合 ヘビー級トーナメント決勝 5R
デニス・ゴルツォフ(2021&2019年ヘビー級ベスト4:32-7 MMA, 10-2 PFL: Sambo Piter:元ACBヘビー級王者) −258
vs
ヘナン・フェヘイラ(2022年ヘビー級ベスト4: 11-4 2NC MMA, 5-2 1NC PFL: Team Nogueira) +210

 ゴルツォフは、昨シーズンリーグ戦1位になるもビザ問題で準決勝に出場できず。今シーズンは、セザール・フェヘイラに1R TKO勝ち→ヨルガン・デ・カストロに18秒KO勝ち、リーグ戦1位→準決勝でリーグ戦3位のジョーダン・ハイダーマンに1R肩固めで勝ち。33歳。
 フェヘイラは、昨シーズン準決勝敗退。今シーズンは、リスヴァン・クニエフに判定負けからクニエフが禁止薬物の陽性反応でノーコンテスト →マテウス・シェッフルに50秒KO勝ち、リーグ戦2位→準決勝で代打リーグ戦5位のモーリス・グリーンに1RKO勝ち。34歳。


◇股間の暴れ馬
第9試合 女子フェザー級トーナメント決勝 5R
ラリッサ・パチェコ(2022年女子ライト級優勝&2019年女子ライト級準優勝:21-4 MMA, 10-2 PFL: Tata Fight Team) −1000
vs
マリーナ・モクナトキナ(11-3 MMA, 5-1 PFL: Sanford MMA) +650

 パチェコは、昨シーズンライト級決勝でケイラ・ハリソンと3度目の対戦を判定で勝ち初優勝、2年連続決勝進出。今シーズンは、ジュリア・バッドに判定勝ち→アンバー・レイブロックに45秒TKO勝ち、リーグ戦1位→準決勝でリーグ戦4位のオレナ・コレスニク に14秒TKO勝ち。29歳。
 モクナトキナは、昨シーズンは準決勝進出ならず。今シーズンは、東陽子に2R TKO勝ち→ エヴリン・マルティンスに判定勝ち、リーグ戦2位→準決勝でリーグ戦3位のアンバー・レイブロックに1R腕十字で勝ち。35歳。

第8試合 ウェルター級トーナメント決勝 5R
マゴメド・マゴメドケリモフ(2021年ウェルター級準優勝&2018年ウェルター級優勝:33-6 MMA, 15-1 PFL:Champion) −205
vs
サディボウ・シ(2022年ウェルター級優勝:16-6-2 1NC MMA, 10-4-2 1NC PFL: Pancrase Gym Sweden) +170

 マゴメドケリモフは、昨シーズンは途中出場で準決勝進出ならず。今シーズンは、、ベン・エグリに1R KO勝ち→ダビッド・ザワダに1R TKO勝ち、リーグ戦1位→準決勝で代打でリーグ戦5位のソロモン・レンフロに判定勝ち。33歳。
 シは、昨シーズン優勝で2年連続決勝進出。今シーズンは、ジャラ・アルシラウィに2R TKO勝ち→ショーン・ミッチェルに3RKO勝ち、リーグ戦3位→準決勝でリーグ戦2位のカルロス・レアウにスプリット判定勝ち。36歳。

第7試合 ライトヘビー級トーナメント決勝 5R
インパ・カサンガナイ(14-3 MMA, 4-0 PFL: Kill Cliff FC) −225
vs
ジョシュ・シルベイラ(2022年ライトヘビー級ベスト4: 12-1 MMA, 5-1 PFL: American Top Team) +185

 カサンガナイは、PFLチャレンジャーでシリーズ2023から本戦出場。コーリー・ヘンドリックスに判定勝ち→ティム・キャロンに2R肩固めで勝ち、リーグ戦3位→準決勝でリーグ戦2位のマーチン・ハムレットに1RKO勝ち。29歳。
 シルベイラは、朔シーズンは順敗退、今シーズンは、サム・ケイに1R RNCで勝ち→ディラン・モンテに1R TKO勝ち、リーグ戦1位→リーグ戦4位のタイ・フローレンスに1R TKO勝ち。30歳。


◇股間の暴れ馬
第6試合 女子150パウンド契約ワンマッチ
ケイラ・ハリソン(女子ライト級2019&2021優勝:15-1 MMA, 14-1 PFL: American Top Team) −750
vs
アスペン・ラッド(11-4 MMA, 2-1 PFL: MMA Gold Fight Team) +525

 ハリソンは、PFL14連勝から昨シーズンライト級決勝でラリッサ・パチェコに判定負け。昨年11月以来の試合。33歳。
 ラッドは、今シーズンリーグ戦初出場。オレナ・コレスニクにマジョリティ判定で負け→ カロリーナ・ソベックに2R腕十字で勝ち。リーグ戦5位で準決勝進出ならす。28歳。

第5試合 キャッチウエイト186パウンドワンマッチ
レイ・クーパー3世(2021年&2019年ウェルター級優勝&2018年ウェルター級準優勝:25-8-1 MMA, 12-3-1 PFL: Lion of Judah) −115
vs
デレック・ブランソン(23-9 MMA, 0-0 PFL, 14-7 UFC: Kill Cliff FC) +105

 クーパーは、昨シーズン準決勝進出ならず。今シーズンはリーグ戦に出場せず昨年7月以来の試合。30歳。
 ブランソンは、UFC離脱後初戦。39歳。

プレリミナリーカード(ESPN+)

第4試合 フェザー級トーナメント決勝 5R
ガブリエル・ブラガ (12-0 MMA, 4-0 PFL: Tropa Thai ) −112
vs
ヘスス・ピネード(22-6-1 MMA, 2-1 PFL: Pitbull Martial Arts Center) −108

今シーズン2度目の対戦。
 ブラガは、PFLチャレンジャー・シリーズ2023から本戦出場。ヘスス・ピネードにスプリット判定勝ち→マルロン・モラエスに1R TKO勝ち、リーグ戦2位→代打リーグ戦5位のクリス・ウェイドにスプリット判定勝ち。25歳。
 ピネードは、今シーズン初出場。ガブリエル・ブラガにスプリット判定負け→ブレンダン・ラウネーンに1R TKO勝ち、リーグ戦4位→準決勝でリーグ戦1位のババ・ジェンキンスに2R TKO勝ち。27歳。


◇股間の暴れ馬
第3試合 アマチュアライト級 3分3R
ビアッジョ・アリ・ウォルシュ(5-1 Amateur MMA: Xtreme Couture)
vs
ジョエル・ガラルザ・ロペス(3-0 Amateur MMA: MMA Institute)

 アリ・ウォルシュは、モハメド・アリの孫。PEL4連続KO/TKO勝ち。

第2試合 バンタム級ワンマッチ
フィル・カラカッパ(9-3 1NC MMA, 0-0 PFL: Dante Rivera BJJ) −278
vs
カイ・ウー(7-4 MMA, 0-0 PFL: Omni Movement MMA / Guerrilla Jiu-Jitsu) +225

第1試合 キャッチウエイト146パウンドワンマッチ
ジェシー・スターン(15-6 MMA, 0-2 PFL: Ground Control Academy) −230
vs
ジョシュ・ブライデン(9-2 MMA, 0-0 PFL: Champions Training Center) +190

中継
DAZN
メインカード(10時〜)
プレリミナリーカード(7時〜)


◇股間の暴れ馬
◼️12.31 RIZIN.45
さいたまスーパーアリーナ

【追加決定カード】

▼RIZIN MMAルール 山本美憂引退試合 女子スーパーアトム級
伊澤星花(王者, RIZIN同級トーナメント2022優勝 :11-0 MMA, 6-0 RIZIN: Roys GYM: DEEP JEWELSストロー級王者)
vs
山本美憂(6-7 MMA, 6-7 RIZIN: KRAZY BEE / SPIKE 22)

 美憂は5月の有明アリーナ大会での伊澤戦で引退予定だったが、右膝の前十字靭帯を断裂したため欠場し、4月の時点で大晦日への延期が発表済だった。
 美憂は49歳。山本“KID”徳郁の姉で、子供の時から父・郁榮氏からレスリングを叩き込まれた。16年のリオ五輪出場を逃し、同年のRIZINでRENA戦でMMAデビュー。一時は長野美香、浅倉カンナら相手に4連勝した。20年大晦日に浜崎朱加の王座に挑戦したが一本負け。21年11月の沖縄大会ではRENAに2R TKO負けし、昨年7月の沖縄大会でも大島沙緒里に判定負けし3連敗中だった。これまでのMMA戦績は13戦6勝7敗。
 伊澤は26歳。レスリングと柔道をベースとし、20年にMMAを始め、プロ3戦目でDEEP JEWELS王座を獲得。21年大晦日のRIZIN初戦で浜崎朱加に2R TKO勝ちし、昨年4月の再戦でも浜崎に判定勝ちし、RIZIN王者となった。7月からの同級GP一回戦ではラーラ・フォントーラに1Rフロントチョークで一本勝ちし、9月の準決勝では欠場のRENAの代役出場のアナスタシア・スヴェッキスカに2R腕十字で一本勝ちし、大晦日の決勝ではパク・シウとの接戦で判定勝ちして優勝。5月の美憂戦が中止となり、同月末のDEEP JEWELSに出場し、アム・ザ・ロケットに一本勝ち。7月のクレア・ロペスとのRIZIN王座初防衛戦でも64秒フロントチョークで一本勝ちし、デビュー以来11戦全勝(1KO/5一本)の快進撃を続けている。(BOUT REVIEW)



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