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過去ログ8870 2023/12/11 6:57

◇股間の暴れ馬
◼️2.17 UFC 298: Volkanovski vs. Topuria
カリフォルニア州 アナハイム Honda Center

【追加決定カード】

▼バンタム級
メラブ・ドバリシビリ(2位:16-4 MMA, 9-2 UFC: Serra-Longo Fight Team)
vs
ヘンリー・セフード(3位:16-3 MMA, 10-3 UFC: Fight Ready MMA)

 ドバリシビリは、前回ピョートル・ヤンに判定勝ち。6連勝中。
 元2階級王者セフードは、前回3年振りの現役復帰戦で王者アルジャメイン・スターリングにスプリット判定負け。

【主な既報決定カード】

▼フェザー級タイトルマッチ 5R
アレクサンダー・ボルカノフスキー(王者:26-3 MMA, 13-2 UFC: Freestyle Fighting Gym / City Kickboxing)
vs
イリア・トプリア(5位:14-0 MMA, 6-0 UFC: Climent Club)

▼ミドル級
アンソニー・ヘルナンデス(15位:11-2 1NC MMA, 5-2 UFC: MMA Gold Fight Team)
vs
イクラム・アリスケロフ(15-1 MMA, 2-0 UFC: KHK MMA Team)


◇股間の暴れ馬
【今週の主な予定】


◼️12.16 KSW 89: Bartosiński vs. Parnasse
ポーランド グリヴィツェ

▼ウェルター級タイトルマッチ 5R
エイドリアン・バルトシンスキ(王者:14-0: Octopus Lodz) −188
vs
サラディーヌ・パルナス(前王者:18-1: Atch Academy) +138 他


◼️12.16 UFC 296: Edwards vs. Covington
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

▼ウェルター級タイトルマッチ 5R
レオン・エドワーズ(王者:21-3 1NC MMA, 13-2 1NC UFC: UTC Birmingham) −148
vs
コルビー・コビントン(3位:17-3 MMA, 12-3 UFC: MMA MASTERS) +124

▼フライ級タイトルマッチ 5R
アレクサンドル・パントーハ(王者:26-5 MMA, 10-3 UFC: American Top Team) −175
vs
ブランドン・ロイバル(3位:15-6 MMA, 5-2 UFC: Factory X) +145 他


◇股間の暴れ馬
◼️12.31 RIZIN.45
さいたまスーパーアリーナ

【追加決定カード】

▼RIZIN MMAルール フェザー級
平本 蓮(2-3 MMA, 2-3 RIZIN:剛毅會: K-1甲子園2014 -65kg優勝)
vs
YA-MAN(1-0 MAN, 1-0 RIZIN: TARGET SHIBUYA: RISE OFGM -65kg級王者, RISEスーパーライト級(65kg)3位)

 元K-1ファイターの平本は昨年大晦日のRIZINでは梅野源治とボクシング形式のエキシビションマッチを行っていた。今年4月のRIZINでは元RIZINフェザー級王者の斎藤裕に判定2-1で惜敗したが、タックルを切り続け、MMAへの適応度向上を印象付けていた。現在MMA 5戦2勝3敗で、今年はこれが2戦目となる。

 YA-MANはRISEのオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで名を上げ、昨年6月のTHE MATCH東京ドーム大会では芦澤竜誠を1R KO。5月のRIZINではMMAデビューし三浦孝太に1R TKO勝ち。8月のRISEでは山口裕人を2R右フックでKOし、RISE OFGM -65kg級初代王者となった。11月19日のFIGHT CLUBではRISE OFGルールに準じた一戦で、朝倉未来を77秒でKOすると、マイクを持ち「まずね、平本バーカ。お前、本当いつかぶっ飛ばすからな。待っとけよ」と、リングサイドで見ていた平本を挑発していた。その後、両者がX上で罵倒合戦を繰り広げ、実際に大晦日に戦うことになった。(BOUT REVIEW)


◇股間の暴れ馬
▼RIZIN MMA特別ルール ライト級 2R
久保優太(2-1 MMA, 2-1 RIZIN: PURGE TOKYO / BRAVE:元K-1ウェルター級(67.5kg)王者)
vs
安保瑠輝也(0-0 MMA, 0-0 RIZIN: MFL team CLUB es:元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)

 安保は21年9月のK-1ウェルター級王座決定トーナメント決勝で野杁正明に敗れたが、昨年6月のTHE MATCHでRISEの山田洸誓に判定勝ち。今年1月、K-1を離脱し、5月の有明大会でRIZINに初出場し、ブアカーオと引き分けた。同じK-1出身の木村“フィリップ”ミノルに対戦を要求していたが、木村は6月24日の札幌大会でのドーピング検査結果が陽性だったと判明し、試合日から半年間の出場停止処分がRIZINから科された。安保は9月大会で木村の後輩・宇佐美正パトリックに判定勝ち。大晦日に木村戦が組まれたが、木村がドーピングの再検査でも陽性と判明し、試合が中止となっていた。木村戦はキックルールで組まれていたが、今回、久保相手に急きょMMAデビューすることになった。
 久保は20年3月のジョーダン・ピケオー戦での勝利を最後に、K-1を離れ、ボクシング転向を目指していたが、MMAに転向し、21年9月のRIZINでMMAデビューし太田忍に判定負け。同年大晦日にはシバターとの非公式戦での談合騒動で波紋を呼んだ。昨年11月のRIZINで奥田啓介を下し、今年6月の札幌大会で木下カラテに判定勝ちし、MMA 3戦1勝2敗としている。(BOUT REVIEW)


◇股間の暴れ馬
▼RIZINキックボクシングルールキック60kg契約 3分3R
篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會: Krushフェザー級(57.5kg)王者)
vs
冨澤大智(フリー)

 両選手ともRIZIN初参戦。篠塚は元プロボクサーでRISEで活躍後、21年3月からK-1 GROUPに上がり、2戦目の21年12月に新美貴士のKrushフェザー級王座に挑戦したが2R KO負け。怪我の療養等を経て、今年3月に林勇汰をKOすると、7月のK-1では佑典を延長R KO。11月には森坂陸に判定勝ちし、Krushフェザー級王座を獲得した。平本蓮の練習仲間としても知られる。
 冨澤は26歳。19年のABEMA「格闘代理戦争4thシーズン」にTEAM武尊の一員として参加し、21年10月と22年1月のKrushでプロを2戦経験しいずれも判定勝ち。昨年12月からは朝倉未来が主催するBreakingDownでのアマチュアキック戦に出場し6戦全勝していたが、11月のMMAルールでの試合ではMMA選手のヒロヤに判定負けしている。(
BOUT REVIEW)

▼RIZIN MMAルール バンタム級
YUSHI(3-1 MAN, 3-1 RIZIN: HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
vs
平本 丈(0-1 MMA, 0-0 RIZIN:剛毅會)

 YUSHIは21年の大晦日大会で、サッカーの三浦知良の次男・孝太のMMAデビュー戦の相手に選ばれ、1R TKO負け。22年はRIZINに3試合出場し、ZENKI、覇留樹、中澤達也に勝利している。
 平本丈は蓮の弟で20歳。5歳からキックを習い、ABEMAの「格闘DREAMERS」にも参加した。今年3月には大阪でのGLADIATORでのアマMMAの試合に出場したが、飴山聖也に1R KO負けしている。(BOUT REVIEW)


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