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2024/1/12 11:02
◇股間の暴れ馬 【BKFC】マーク・ハントが“素手のボクシング”大会で復帰へ、3試合契約でタイトルも狙う「今年で50歳なので、挑戦は素晴らしいものになるだろう」
K-1、UFCで活躍した“サモアの怪人”マーク・ハント（ニュージーランド）が、素手のボクシングマッチ『BKFC＝ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップ』と3試合契約を結んだとオーストラリアのコンバットスポーツメディアが報じた。
BFKCは元プロボクサーのデイビッド・フェルドマンによって2018年に設立され、同年6月から大会を開始。円形のリングでグローブは装着せず、バンデージのみを巻いて素手で2分5Rのボクシングを行う。
ハントは2000年7月のK-1 WORLD GPで初来日。頑丈な身体と一撃のパワー、そして無口だが愛嬌があるところで人気者となり、2001年にはK-1 WORLD GPのヘビー級世界トーナメントを初制覇。2004年6月にはPRIDEにも参戦し、吉田秀彦とMMAデビュー戦を行うとヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップらとも対戦。2010年9月からはUFCにもレギュラー参戦し、2014年11月にはヘビー級暫定王座決定戦も行った。
倒すか倒されるかのスタイルでUFCでも人気を博したが、2018年12月の試合を最後にUFCから離れた。その後は2020年12月と2022年11月にボクシングの試合を行い1勝1敗。BFKCでの試合を実現すれば約2年ぶりの試合となる。現在49歳（3月で50歳）。
ハントは「3戦したらベルトを獲る」「私のプロページ（ハントのファイト写真が中心のInstagramのアカウント）をフォローして。4人の初心者を寝かしつけるのが楽しみだ。今年で50歳なので、挑戦は素晴らしいものになるだろう」と、3戦したら4戦目でBKFCのタイトルを獲る、4人全員KOするというようなメッセージを自身のInstagramに投稿している。
50歳とはいえハントが素手であのパンチングパワーを発揮したらどうなるのか。正式発表が待たれるところだ。(GONG格闘技)
1/12 11:02 ◇股間の暴れ馬 ◼️2.24 UFC Fight Night 234: Moreno vs. Royval 2
メキシコ メキシコシティ Arena CDMX
【変更決定メインイベント】
▼フライ級 5R
ブランドン・モレノ(1位:21-7-2 MMA, 9-4-2 UFC: Fortis MMA)
vs
ブランドン・ロイバル (3位:15-7 MMA, 5-3 UFC: factoryX Muay Thai)
※アミル・アルバジ(2位:17-1 MMA, 5-0 UFC: Xtreme Couture)が首の負傷で欠場。
2度目の対戦。前回の対戦は2020年11月でモレノがTKO勝ち。
モレノは、前回アレクサンドル・パントーハにスプリット判定で負け王座陥落。
ロイバル は、前回アレクサンドル・パントーハの王座に挑戦して判定負け。
【主な既報決定カード】
▼フェザー級 5R
ヤイール・ロドリゲス(2位:18-4 1NC MMA, 10-3 1NC UFC: VFS Academy)
vs
ブライアン・オルテガ(3位:15-3 1NC MMA, 7-3 1NC UFC: Black House / Black Belt Surfing Team)
▼バンタム級
ラウル・ロザスJr.(8-1 MMA, 2-1 UFC: 10th Planet Jiu Jitsu Las Vegas)
vs
リッキー・トゥルシオス(12-MMA, 2-1 UFC: Team Alpha Male)
1/12 10:54 ◇股間の暴れ馬 ◼️4.13 UFC 300
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena
【追加決定メインカード】
▼女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェイリー(王者:24-3 MMA, 8-2 UFC: Black Tiger Fight Club /Fight Ready /
Bangtao Muay Thai & MMA)
vs
ヤン・シャオナン(2位:17-3 1NC MMA, 8-2 UFC: Team Alpha Male)
ジャンは、前回アマンダ・レモスに判定勝ち。3連勝中。2度目の王座防衛戦、
ヤンは、前回ジェシカ・アンドラージにKO勝ち。2連勝中。
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【既報噂のメインイベント】
▼ウェルター級タイトルマッチ
レオン・エドワーズ(王者)
vs
ベラル・ムハンマド(2位)
【既報決定カード】
メインカード
▼ライトヘビー級
イリー・プロハースカ(2位:29-4-1 MMA, 3-1 UFC: JETSAAM GYM BRNO)
vs
アレクサンダル・ラキッチ(5位:14-3 MMA, 6-2 UFC: Gym 23 / American Top Team)
▼ライト級
チャールズ・オリベイラ(1位:34-9 1NC MMA, 22-9 1NC UFC: Chute Boxe Diego Lima)
vs
アルマン・ツァルキヤン(4位:21-3 MMA, 8-2 UFC: American Top Team)
プレリミナリーカード
▼フェザー級
アルジャメイン・スターリング(バンタム級1位:23-4 MMA, 15-4 UFC: Serra-Longo Fight Team)
vs
ケルヴィン・ケーター(7位:23-7 MMA, 7-5 UFC: New England Cartel)
アーリープレリミナリーカード
▼ミドル級
ボー・ニッカル(5-0 MMA, 2-0 UFC: American Top Team Happy Valley)
vs
コーディ・ブランデージ(10-5 MMA, 4-4 UFC: factoryX Muay Thai)
1/12 7:53 ◇股間の暴れ馬 ◼️3.2 UFC Fight Night 238
サウジアラビア リヤド
【追加決定カード】
▼ヘビー級
ジャルジーニョ・ホーゼンストライク(12位:13-5 MMA, 7-5 UFC: American Top Team)
vs
シャミル・ガジエフ(12-0 MMA, 1-0 UFC: KHK MMA Team)
ホーゼンストライクは、前回ジャイルトン・アウメイダにRNCで負け。
ガジエフは、前回がUFCデビュー戦でマルティン・ブダイにTKO勝ち。
▼バンタム級
ヴィニシウス・オリベイラ(19-3 MMA, 0-0 UFC: Sombra Team)
vs
ヤニス・ゲムーリ(12-2 MMA, 0-1 UFC: Team Ezbiri / Team Adrenaline)
【既報決定カード】
▼フライ級
アレックス・ペレス(7位:24-7 MMA, 6-3 UFC: Team Oyama)
vs
ムハンマド・モカエフ(8位:10-0 MMA, 5-0 UFC: KHK MMA Team)
▼ミドル級
エリク・アンダース(15-8 1NC MMA, 7-8 1NC UFC:MMA Lab)
vs
ジェイミー・ピケット(13-10 MMA, 2-6 UFC: Port City Sports Performance)
▼ライト級
ヨエル・アルバレス(20-3 MMA, 5-2 UFC: Bandog Fight)
vs
ルドビト・クライン(20-4-1 MMA, 4-2-1 UFC: Spartakus Fight Gym)
1/11 10:49 ◇股間の暴れ馬 ◼️3.2 Gamebred Bareknuckle MMA: Dos Santos vs. Belcher
フロリダ州 オーランド Kia Center
【決定メインイベント】
▼ヘビー級王座決定戦 5分5R
ジュニオール・ドス・サントス(1-0 BKMMA, 21-10 MMA: Champion Team / Nordeste Jiu-Jitsu / American Top Team:元UFCヘビー級王者)
vs
アラン・ベルチャー(1-0 BKMMA, 18-8 MMA, 4-0 BKFC: Remix MMA / American Top Team D'Iberville元BKFCヘビー級王者)
DOSは、前回ファブリシオ・ヴェウドゥムに判定勝ち。
ベルチャーは、前回ロイ・ネルソンにスプリット判定勝ち。
1/10 15:16