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過去ログ8910
2024/1/21 14:52
◇股間の暴れ馬◼️1.20 UFC 297: Strickland vs. Du Plessis
カナダ オンタリオ州 トロント Scotiabank Arena
メインカード(Pay Per View)
第12試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
ショーン・ストリックランド(王者:28-5 MMA, 15-5 UFC: Xtreme Couture) −110
vs
ドリカス・デュ・プレシ(2位:20-2 MMA, 6-0 UFC: Team CIT) −110
ストリックランドは、2連勝(ナッソーディン・イマボフ(現11位)に判定勝ちなど)から前回次のタイトル挑戦者と目されていたデュ・プレシの負傷欠場に伴い、イズラエル・アデザニアのタイトルに挑戦。終始前に前に出てプレッシャーをかけアデザニアを金網際に追い込み、キック出身のアデザニアにスタンドの打撃戦で上回り49-46×3の判定で勝利。今回が王座初防衛戦。パウンド・フォー・パウンド8位。アップライトな構えでフットワークはほぼ使わず、左ジャブを多用してボクテクが高くガードが堅め、テイクダウン防御率は84%。身長185センチ、リーチ193センチ。32歳。
デュ・プレシは、前回ミドル級不動の1位ロバート・ウィテカーに2Rジャブからパウンド連打でTKO勝ち。UFCデビュー以来6連勝3連続フィニッシュ勝利。相手のパンチを被弾することが多いが打たれ強さがあり、強力なパンチ、テイクダウンからのRNCやギロチンが得意。身長185センチ、リーチ193センチはストリックランドと同じ。バックボーンは柔道、ラグビー、キックボクシング。30歳。
◇股間の暴れ馬第11試合 女子バンタム級王座決定戦 5R
○ラケル・ペニントン(2位:16-8 MMA, 13-5 UFC: Altitude MMA) +136
vs
×マイラ・ブエノ・シウバ(3位:10-3-1 1NC MMA, 5-3-1 1NC UFC: American Top Team) −162
判定3-0
※49-46×2,49-45
ペニントンは7連勝で新王者に。
シウバは打撃戦で劣勢。得意のニンジャ・チョークも読まれていて不発。組んでは下になりサブミッション を仕掛けるも不発でパウンドをもらう場面が多く敗戦。
◇股間の暴れ馬第10試合 ウェルター級
○ニール・マグニー(13位:29-11 MMA, 21-10 UFC: Elevation Fight Team) +295
vs
×マイク・マロット(10-2-1 MMA, 3-1 UFC: Niagara Top Team) −375
TKO 3R4745
※マウントからのパウンド連打
3R終盤まで打撃戦も組んでからもおされても劣勢だったマグニーが大逆転勝利。
マロットは連勝3でストップ。
第9試合 ミドル級
○クリス・カーティス(14位:31-10 1NC MMA, 5-2 1NC UFC: Xtreme Couture) −185
vs
×マルク・アンドレ・バリオー(16-7 1NC MMA, 5-6 1NC UFC: Kill Cliff FC) +154
判定2-1
※30-27,28-29,30-27
終始微妙な打撃戦。今日は微妙な判定の試合が多い。
Sherdogは29-28カーティス,28-29バリオー,29-28カーティス。
第8試合 フェザー級
○モフサフ・エフロエフ(9位:18-0 MMA, 8-0 UFC: American Top Team) −185
vs
×アーノルド・アレン(4位:19-3 MMA, 10-2 UFC: Tristar Gym / BKK Fighters) +154
判定3-0
※29-28×3
エフロエフはUFCデビュー以来8連続判定勝ちMMA無敗をキープ。ランキングトップ5を下す。アレンUFCデビューから10連勝からの2連敗に。
◇股間の暴れ馬アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / UFC Fight Pass)
第3試合 ウェルター級
○サム・パターソン(11-2-1 MMA, 1-1 UFC: Team Crossface) +120
vs
×ヨアン・レイネス(9-3 MMA, 1-3 UFC: Brazilian Top Team Canada) −142
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R2:03
パターソンはウェルター級転向でUFC初勝利。レイネスは2連続1R1本負け。
第2試合 女子フライ級
○ジャスミン・ジャスダビシアス(10-3 MMA, 4-2 UFC: Niagara Top Team) −410
vs
×プリシラ・カショエイラ(12-6 MMA, 4-6 UFC: MMA MASTERS) +320
ダース・チョーク
※ジャスダビシアス完勝。カショエイラは全ラウンド下になると全く返せずにパウンドや肘を喰らいまくりで血ダルマに。トータル被弾数は303！2連続フィニッシュ負け。
第1試合 キャッチウエイト127パウンド
○ジミー・フリック(17-7 MMA, 2-2 UFC: Forza Combat Sports) +164
vs
×マルコム・ゴードン(14-8 MMA, 2-5 UFC: drenaline MMA Training & Fitness) −198
肩固め
※引退撤回のフリックが2連敗からの勝利。
ゴードンは2連続計量失敗の上3連続フィニッシュ負け。リリースか？
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード12時〜
プレリミナリーカード10時〜
アーリープレリミナリーカード8時30分〜
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