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過去ログ8941 2024/2/18 12:35

◇股間の暴れ馬
◼️2.17 UFC 298: Volkanovski vs. Topuria
カリフォルニア州 アナハイム Honda Center

第10試合 ウェルター級
ジェフ・ニール(8位:15-5 MMA, 7-3 UFC: Fortis MMA / StrKings) +190
vs
イアン・マシャド・ギャリー(10位:13-0 MMA, 6-0 UFC: Kill Cliff FC) −230

 ニールは、前回シャクハト・ラクモノフ(現3位)に3RスタンディングRNCで負け(UFCで初のフィニッシュ負け)。これまで連敗は1度、スティーブン・トンプソン(現7位)とニール・マグニー(現12位)に判定負け。その後サンチアゴ・ポンジニッビオ(ランク外)にスプリット判定勝ち、ヴィンセンテ・ルーケ(現9位)にTKO勝ち→ラクモノフに負け。15勝の内KO/TKO勝利9サブミッション 勝利2。33歳。
 ギャリーは、UFC6連勝MMA13戦無敗。前回ニール・マグニー(現12位)に判定勝ち。ランカーに勝ちランクイン。13勝の内KO/TKO勝利7サブミッション 勝利1。ボクシングと柔道がバックボーン。右ハイとミドルを多用。26歳。
ストライカー同士の対戦。

第9試合 バンタム級
メラブ・ドバリシビリ(2位:16-4 MMA, 9-2 UFC: Serra-Longo Fight Team) −290
vs
ヘンリー・セフード(3位:16-3 MMA, 10-3 UFC: Fight Ready MMA) +235

 ドバリシビリは、フランキー・サエンツに判定負け、リッキー・シモンに3Rギロチンで負けて2連敗→9連勝。ジョゼ・アルドに判定勝ち→前回ピョートル・ヤンに判定勝ち。元王者に2連勝。サンボと柔道がバックボーンのグラップラー。同門のアルジャメイン・スターリングが王者の時は王座挑戦のチャンスが無かった。16勝の内判定勝利12。33歳。
 セフードは、北京オリンピック男子フリースタイル55kg級金メダリストで、元バンタム級&フライ級王者。2020年5月、バンタム級タイトルマッチでドミニク・クルーズ(元王者)に2R TKOで勝ち王座防衛に成功して引退。前回は、昨年5月に現役復帰戦でアルジャメイン・スターリングの王座に挑戦し、スプリット判定負け。37歳。
次期王座挑戦者決定戦。


◇股間の暴れ馬
第8試合 ミドル級
○アンソニー・ヘルナンデス(14位:12-2 1NC MMA, 6-2 UFC: MMA Gold Fight Team) −225
vs
×ロマン・コプィロフ(12-3 MMA, 4-3 UFC: Ratiborets) +185
リヤ・ネイキッド・チョーク 2R
ヘルナンデスが5連勝3連続フィニッシュ勝利。コプィロフは、4連続KO/TKO勝ちからのフィニッシュ負け。

プレリミナリーカード(ESPN / ESPN+)

第7試合 女子ストロー級
○アマンダ・レモス(3位:14-3-1 MMA, 8-3 UFC: Marajo Brothers Team) −142
vs
×マッケンジー・ダーン(7位:13-5 MMA, 8-5 UFC: RVCA) +120
判定3-0
※29-28×3
1Rは打撃でレモス・テイクダウンでダーン微妙,2Rはダウンを奪ったレモス, 3Rは足関狙いでダーン。
レモスはジャン・ウェイリーの王座挑戦で完敗からの勝利。ダーンはタティアナ・シュアレス(現2位)の代打出場でジェシカ・アンドラージ(現4位)戦に続き敗戦。2連敗。やはり打撃が課題。



◇股間の暴れ馬
◼️2.17 UFC 298: Volkanovski vs. Topuria
カリフォルニア州 アナハイム Honda Center

第8試合 ミドル級
アンソニー・ヘルナンデス(14位:11-2 1NC MMA, 5-2 UFC: MMA Gold Fight Team) −225
vs
ロマン・コプィロフ(12-2 MMA, 4-2 UFC: Ratiborets) +185

 ヘルナンデスは、UFC出場以前にLFAミドル級王座決定戦ででブレンダン・アレン(7位)に判定で勝利したことがあるもののUFCに出場してからは、現ランカーの誰ともまだ対戦経験無し。前回はエドメン・シャバージアンに3RパウンドでTKO勝ち。4連勝2連続フィニッシュ勝利。グラップラー。30歳。
 コプィロフは、UFCデビュー戦でカール・ロバートソンに3R RNCで負け→アルバート・デュラエフに判定負け→4連続KO/TKO勝ち。前回はジョシュ・フレムドに2RレバーにパンチでKO勝ち。序盤で相手を見極め、動きが読めたらパンチとキックをガンガン打ち込むスタイル。12勝の内KO/TKO勝利が11。サンボがバックボーン。32歳。

プレリミナリーカード(ESPN / ESPN+)

第7試合 女子ストロー級
○アマンダ・レモス(3位:14-3-1 MMA, 8-3 UFC: Marajo Brothers Team) −142
vs
×マッケンジー・ダーン(7位:13-5 MMA, 8-5 UFC: RVCA) +120
判定3-0
※29-28×3
1Rは打撃でレモス・テイクダウンでダーン微妙,2Rはダウンを奪ったレモス, 3Rは足関狙いでダーン。
レモスはジャン・ウェイリーの王座挑戦で完敗からの勝利。ダーンはタティアナ・シュアレス(現2位)の代打出場でジェシカ・アンドラージ(現4位)戦に続き敗戦。2連敗。やはり打撃が課題。



◇股間の暴れ馬
第6試合 ヘビー級
○マルコス・ホジェリオ・デ・リマ(15位:22-9-1 MMA, 11-7 UFC: American Top Team) −218
vs
×ジュニア・タファ(5-2 MMA, 1-2 UFC: NTG Fight & Fitness) +180
TKO 2R1:14
※リマがカーフキック連打で嫌倒れからパウンド連打で完勝。兄の負傷欠場で緊急出場のタファ弟は完敗。

第5試合 バンタム級
○中村倫也(9-0 MMA, 3-0 UFC:フリー) −1350
vs
×カルロス・ヴェラ(11-4 MMA, 0-1 UFC: Fifty/50 Martial Arts Academy) +800
判定3-0
※30-27×3
中村が足関節を再三仕掛けるヴェラをコントロールし完勝。UFCデビュー以来3連勝。

第4試合 ライトヘビー級
○ジャン・ミンヤン(17-6 MMA, 1-0 UFC: Qingdao Xinjiang International Fight Club) −118
vs
×ブレンドソン・ヒベイロ(15-6 1NC MMA, 0-1 UFC: Evolucao Thai) −102
KO 1R1:41
※パンチ連打から鉄槌
UFCデビュー戦同士の対戦をジャンが制しMMA10連勝、全勝利フィニッシュ記録更新。



◇股間の暴れ馬
アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / UFC Fight Pass)

第3試合 ウェルター級
○ダニー・バーロウ(8-0 MMA, 1-0 UFC: Law School MMA) −198
vs
×ジョシュ・クインラン(6-2 1NC MMA, 1-UFC: Abe Brothers Jiu-Jitsu Las Vegas) +164
TKO 3R1:18
※パンチ連打から鉄槌
バーロウがUFCデビュー戦勝利。クインランは2連敗。

第2試合 ウェルター級
○オーバン・エリオット(10-2 MMA, 1-0 UFC: Impact MMA Fitness Centre) −380
vs
×バル・ウッドバーン(7-2 MMA, 0-2 UFC: Fusion Xcel Performance) +300
判定3-0
※30-27×2,29-28
エリオットはUFCデビュー戦勝利。MMA6連勝5連続判定勝ち。ウッドバーンはミドル級からウェルター級に転向初戦黒星。UFCデビュー以来2連敗に。

第1試合 女子フライ級
○ミランダ・マーベリック(13-5 MMA, 6-3 UFC: Elevation Fight Team) −198
vs
×アンドレア・リー(15位:13-9 MMA, 5-7 UFC: Karate Mafia) +164
判定
※30-27×2,29-28
マーベリックが組んでストライカーのリーを制す。マーベリックはランカーを下し再びランキングに入りそう。リーは4連続判定負け。ランキングから外れるのは確実。リリースがあるかも。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード12:00〜
プレリミナリーカード10:00〜
アーリープレリミナリーカード8:30〜


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