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2024/5/25 8:12
◇股間の暴れ馬▼RIZIN オープンフィンガーグローブキックボクシングルール (※肘有り) 62kg契約 3分3R
梅野源治(52-10-4 1NC,23KO Kickboxing: PHOENIX:元ラジャダムナン&BOMライト級(61.23kg)王者. 元WPMF世界・WBCムエタイ世界・同インターナショナル・スーパーフェザー級王者, 元M-1フェザー級王者, 元WPMF日本&WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者)
vs
魚井フルスイング(0-1:和術慧舟會HEARTS)
梅野は35歳。肘有りキックルールの試合が続き、昨年6月、鈴木宙樹に飛び膝蹴りでKO負け。10月にはKrushを主戦場とする斎藤祐斗に手を焼き判定2-0で辛勝している。今回も肘有りだが、オープンフィンガーグローブ着用での試合が組まれた。
魚井は38歳。RIZINと修斗を主戦場とするMMA選手。ここ9試合は1勝8敗で、21年11月に獅庵にKO勝ちして以降は4連敗中で、RIZINで伊藤空也、倉本一真、ヤン・ジヨンに敗れ、今年3月のDEEPでは平松翔にフロントチョークで敗れている。キックの試合経験もあり、20年11月にRISEで中村寛と対戦しKO負けしている。(BOUTREVIEW)
◇股間の暴れ馬◼️PFLはゲガール・ムサシとの契約解除を発表。
PFLは、契約上の紛争が公になったことを受け、元Bellatorミドル級王者のゲガール・ムサシのリリースを発表しました。
ムサシ(49-9-2)が「The MMA Hour」のインタビューでこのプロモーションを「最悪の組織」と呼び、法的手段に訴えると脅した翌日、PFLのファイターオペレーション責任者マイク・コーガンはソーシャルメディアでロースターの変更を発表する声明を発表しました。
「Bellatorはゲガール・ムサシをリリースした。」とコーガン氏は書きました。「私たちは彼の次の章での最善の戦いを祈っています。」
ムサシはこの状況についてまだ公にはコメントしていないが、彼のマネージャーであるモーメンツ・マネジメントのニマ・サファプール氏はリリースを「疑惑」と呼び、PFLの「ファイターファースト」の理念に異議を唱えました。
サファプール氏はMMA Junkieに提供した書面による声明で、「明白な理由から、現時点ではリリース疑惑のメリットについてコメントしない」と述べました。「しかし、ここには私たちのコミュニティが細心の注意を払うべき、より大きな教訓があると私たちは信じています。 「ファイターファースト」であると繰り返し主張する組織にとって、私たちは今、PFLがファイター、特にレジェンドたちをどのように扱っているかを真に理解しています。」
◇股間の暴れ馬38歳のムサシは、ファビアン・エドワーズに敗れた2023年5月以来、試合に出場していません、2023年末のPFLとベラトールの合併後、ムサシ氏は不満の高まりを露わにしました。
MMA Junkieとの4月のインタビューで、ムサシはPFLが自分に試合をオファーしておらず、減給を要求していると主張しましたが、元Bellatorウェルター級チャンピオンのダグラス・リマも最近公の場で苦情を述べていました。
PFLプレジデントのレイ・セフォー氏とPFL共同オーナーのドン・デイビス氏はともにムサシ氏の主張に異議を唱えました。4月、セフォーはMMA Junkieを含む記者団に対し、プロモーションはサファプールを通じてムサシに ライトヘビー級に階級アップをオファーしたが断られたと語りました。
セフォーの発言から数時間後、サファプールはMMA Jumkieに対し、この試合は急遽のオファーであり、階級変更は「本当のオファー」とは言えないと語りました。
ムサシがどこに向かってるかは不明です。彼は40歳で、2連敗しています。彼は2013年4月から2017年4月までUFCで戦い、9勝3敗の成績を収め、その後フリーエージェントとしてBellatorに加入しました。ムサシはBellatorの旗の下で7勝3敗でミドル級王者として2度君臨しました。
◇股間の暴れ馬◼️7.20 GLORY 93: Petch vs. Haraguchi
オランダ ロッテルダム Topsportcentram
【決定メインイベント】
▼フェザー級タイトルマッチ 5R
ペットパノムルン・キャットムーカオ(王者:169-39-3,27KO:元RISE世界スーパーライト級(65kg)王者)
vs
原口健飛(22-3-1,14KO: FASCINATE FIGHT TEAM: ISKA K-1ルール世界ライトウェルター級(65kg00王者, 元RISEライト級(63kg)王者)
ペットパノムルンと原口は過去2度、原口の地元にあたる大阪でのRISEのリングで対戦し、いずれもペットパノムルンが勝利している。21年11月の初対決ではペットパノムルンが3R判定勝ちし、22年8月の再戦ではペットパノムルンが延長判定勝ちし、RISE世界スーパーライト級王座を獲得した。
その後、原口は22年12月にGLORYのランカーのセルゲイ・アダムチャックに判定勝ち。昨年3月のRISE ELDORADOではジェレミー・モンテーリョに4R KO勝ちしISKA世界王座を獲得。7月の大阪大会ではアンバー・ボイナザロフを1R KO。12月の両国大会ではGLORYフェザー級1位のエイブラハム・ヴィダレスと対戦し、1R終盤にダウンを喫するも、2Rに逆転KO勝ちし、ペットパノムルンのGLORY王座挑戦が内定していた。
ペットパノムルンは2度目の原口戦の後、22年12月の両国大会で山田洸誓に勝利。昨年、GLORYで3試合し、10月にダビド・メヒアに判定勝ちし、GLORY王座の7度目の防衛を果たす。12月のRISE両国大会でチャド・コリンズに判定負けし、RISE世界王座から陥落し、今回7か月ぶりの試合となる。